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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

夜中の月、朝の月

2019-01-27 10:52:41 | 惑星・天体ニュース

   久しぶりに娘の家族と食事をしたりお茶を飲んだり。楽しい1日を過ごせた昨夜、帰宅の時にはまだ月は出ていない時間。月の出は22:49.これは日付が替わった夜中にならないとお月様には会えないかもしれない。そう思いながら、1日外出して溜まってしまっていた仕事を片付けて・・・気が付くとすっかり日付も替わっていました。

      

     随分と半月に近づいたお月様。なんと3:16に撮っていました。夜更かし過ぎる!

     と言う訳で、今朝は当然ながら9時過ぎに起床(笑)。これではお月様もとっくに沈んでしまっている?ところが、上る時間が遅いということは⇒沈む時間も遅い! しかも、今日も快晴。朝飯前のデートへ出かけます。行先は、西の低い空が見える駐車場。

     昨日の朝も探しにはいったのですが、うす雲があったのか見られなかったので、この寝坊は致命的だったかな?と不安に思いつつ向かった空には・・・

      

     雲ひとつない空に、ポッカリトお月様が沈むひと時を木の上で楽しんで待っていてくれていました。

     「お~い、お月様。待っていてくれて有難う!!!おはよう!」

     

     さらに、半月に近づいたお月様がきれいな弧を見せて微笑んでくれていました。半月になるのは、明朝の6:10.早起きのあなたなら、ちょうどま半分になったお月様が、空で「おはよう」と言ってくれそうですね。

     さて、今夜は月の出る前に寝ておかないと、どうかな? 快晴なら、まだまだ学校や仕事に向かう人に「いってらっしゃい!」とお月様がいい顔で西空に浮かんでいるのがみられるかもしれません。

     但し、あなたがお月様を探してくれないと、青空の中のお月様は雲のようにそっと浮いているので、みつけられませんよ。

      

      

コメント (2)
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