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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

未明の空に浮かんでいた月

2023-10-08 07:48:12 | 惑星・天体ニュース

  今朝の未明、外にでてみると昨日の朝と同じように、星がひとつも見えない曇天でした。でも、天頂近くを見上げると、ぼんやり月が浮かんで待っていてくれました。下の写真では、くっきり写っていますが、実際はもっとぼんわりとした感じに見えていました。

   <2023年10月8日4:49>

   <4:50>

    この後は、さらに雲が厚くなり撮りづらくなりました。今朝起きてみると、昨日と同じに晴れていましたが、昨日より隙間の少ないひつじ雲(うろこ雲?)に覆われていて、月を見つけることはできませんでした。

    さあ、今日がいい1日になりますように。

 

    

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雲の中を泳ぎながら降りていく半月?

2023-10-07 18:33:23 | 惑星・天体ニュース

   夜中、まだ3時過ぎ、目が覚めて外を見てみると・・・

   

     曇りのようで、星がひとつも見られませんでしたが、天頂近くを見上げてみると月がぼんやり見えていました。輪郭が甘くなってしまうのをどうにか工夫して見たところ、下のように輪郭もどうにか撮れました。

      

      そして、どうにか2度寝をして起きた朝の空は、曇り。そうだよね、星が一つも見られなかったのだから~と思いました。それでも、雲に隙間があるので、眺めていたら、広がったこの雲の中に月を見つけました。

       <2023年10月7日7:03>

     上の写真には月は見つかりませんが、じっと見ていたら、沈んでいる月が、雲に囲まれて浮かんで見え隠れしているのに気づきました

     写真を撮ろうとしたのですが、直ぐ見えなくなるので動画を録り始めました。上の写真、または、ココをクリックで月が雲をかき分けて降りて行く(?)のがみられます。

      私はジッと同じに構えているのに、雲がどんどん動いているのか、まるで月がすごい勢い地平線に向かって降りて行くように感じられました。 でも、たぶんそれは目の錯覚で、雲のほうが上に向かって動いているようでした。

     勿論、月は沈んでいくところだったので、ゆっくり下には向かっていたのですが、それにしても速すぎるようです。

     雲は上へ、月は下へ降りるスピードの両方が働いていたので、より速く泳いでいるように見えたのではないか?と思います。違うよ~と思われる方は、コメントに残して教えて下さい。

     そして、その後、さらに時間が経つと、月はこんな真っ青な空のまだ上の方にいました。

     <2023年10月7日7:45>

     やっぱり、動画のようなスピードで降りていったら、もっと下にいるはずだなと思えました。

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未明の空では木星、月、冬の星座、さらに金星が登場!

2023-10-06 20:52:29 | 惑星・天体ニュース

  さあ、木星に先導されて月が出てくるところまで、昨夜みて寝たのですが、今朝は4時半起き。

  起きてしまったからには、月や未明にしかみられない金星を・・・と思い、外に出てみました。もう、南空に移動していると思った月の直ぐ下には、冬の星座が眩いほどに輝いていました。オリオン座、冬の大三角、そして、西に移動したものの木星も、まだ明るく見えました。そして、金星はというと。東空の高いところに、昨夜みた木星のように明るく輝いていました。

   

     そして、月はというと・・・

    

    昨夜より、さらに半月に近くなってきました。

    夜の空気もですが、朝の空気もすっかり涼しくなってきました。

    それでも、朝顔がまだ次々と咲き、一つの朝顔に潜り込んで朝食を食べている幼虫がいました。誰でしょう???シャクガの赤ちゃんかな?

      

    そして、これを書いている私は、もうそろそろ、昇ってくる月を今夜もみられるかな~と思いながら、このブログを書いています。今日も1日無事に過ごすことができました。

    医者の同伴で病院へいくと、凄い混雑していて、受付時間が延びているのでどうしたのかと思ったら、どうやら、インフルエンザとかコロナの発熱外来の影響のようでした。わが家は定期的な通院だったのですが、内科は大混雑だったようで、今日の発熱外来の受付は終了しましたとありました。 夜のニュースでも、病院が患者を時間内では診療できずに診療時間を延ばして対応していると報道されていました。

    本格的な感染症の多くなる時期に入るこれから。さあ、うまく乗り切りたいものです。まだ、インフルエンザもコロナワクチンの接種もしていませんが、マスク、消毒、手洗いは続けています。皆様も、健康に気を付けて下さい。

    では、明日もいい1日になりますように。

 

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ガリレオ衛星も見えた木星と半月

2023-10-06 18:47:46 | 惑星・天体ニュース

    昨夜は雲があったものの、月を見に出たら、ずっとみられなかった木星が明るく東空の高いところに昇っていました。

   

     暗い空に夜に明るく見えているのは木星です。やっと会えました。さあ、木星が見えていたので、少し待てば月が昇ってきそうです。久しぶりの木星です、ちょっとズームしてみました。

     

    光学ズームでの限界までズームして、それをトリミングで分かり易くした写真ですが、左上が木星です。小さくガリレオ衛星が4つ写っているのが分かりますか?さらに拡大してみたので、それと下の名古屋市科学館のガリレオ衛星の配列が分かるサイトで確認してみました。私の写真はちょっと傾いで撮れていますが、ぴったりでした。

左から4 カリスト、2 エウオパ、1 イオ、3 ガニメデ  だというのが、分かりました。

 

    上の名古屋市科学館のサイト、覚えておくとべんりですよ。クリックするとオリジナルのサイトに飛べます。ご覧のように、1分、10分、1時間・・・とシミュレーションで動かして、ガリレオ衛星が速いスピードで変化している様子を楽しんでみましょう。ガリレオが望遠鏡で、この様子をみて、ことによって地球もこの木星の周りを回る衛星のように、太陽の周りを回っているのではないか?そう考えると、同じ太陽の周りを回る火星、木星、金星、土星が、星と違う変な動きをして見えるのが、説明がつくぞ~~~と発見したのを、遊びながら追体験できますよ。

    さて、家に1回戻り、しばらく待ってから、月がでたかと再度 覗いてみると・・・

    <22:48>

    恥ずかしそうに、そっと北側の鉄塔に隠れるように月が昇ってきたのが、今度は見つけられました。

    もっとしっかりお月様をみようと、東の見えやすい公園に行ってみました。歩いている内に月のそばに雲が囲んでいるようで、月が見えたり隠れたり…

    そして、遂にしっかり姿を現してくれました。

    

    右の上が、さきほどの木星です。下の白い雲に邪魔されて月が見られなくなっていたのですね。ここなら、鉄塔にも邪魔されずに月の美しい姿が撮れそうです。

      

   ほぼ半月に見えるつきでしたが、やや真ん中がまだ膨らんでいました。ちょうど上弦の月となるのは、10月6日22:48。今日、これからです。昨夜の間にはブログに書く時間がありませんでしたが、素敵なお月様に、昨夜も出合うことができました。

   さて、この後に寝たので、ひとまず、昨夜のお月様のご報告でした。   

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厚い雲の中で一瞬見えたお月様

2023-10-04 11:28:48 | 惑星・天体ニュース

   実は、昨日は朝のお月様をアップしましたが、夜に月が見られればダブルお月見になると、結構期待して何度も雲がいっぱいの空を見上げていました。でも、星のひとつも、月の月影すらも見られない状態だったので、天気予報も雨になる予想だったので諦めかけていました。でも、何だか、つらいことも多く、最後に寝る前に外にでてみました。

   すると・・・

   <2023年10月4日00:01>

    ダブルお月見になるには、何と1分遅くて10月4日に日付は変わってしまっていましたが、突然真っ暗な空の一箇所に光が見え出しました。お月様だ。カメラを構えて待っていると・・・

   <0:01>

   静かに、光が強くなり、月が姿を見せ始めました。

    

   

   <0:01>

    月の光が強くなってきましたが、アップしようと思うと・・・ 

    <0:02>

    たった1分ちょっとの間だけでしたが、姿を見せてくれたお月様でした。

   

    微かな光を残して、最後はまた月影すらみえない空にもどりました。

    月は、時々このように奇跡のように厚い雲の中から姿を見せて、私たちに力をくれます。

    でも、今朝はなんだか心がドスンと重くなる事態に。どうなりますか。これから、月のパワーで今日の1日がうまく乗り切れるか。雨の日でも、雨雲の上に月や太陽や星達が見守ってくれていることを信じて・・・。

    そういえば、今朝気が付きましたが、こんな元気のでるライブ動画を渡辺かづき先生がアップしてくれていました!!! ブラジルのピアニストEgberto Gasmonteの”Fravo"を先生が、youtubeにフルートとのデュオで演奏している動画を公開して下さっていました。凄いです!!!画像クリックでご覧下さい。

    

     

    さあ、月パワーの効果がでてきたかな。先生、ありがとうございます。元気出して、やることをやろう。お月様、応援よろしくっ!

  

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青空に浮かんだ今朝の月

2023-10-03 22:43:10 | 生きるものたち(鳥・昆虫・植物・他)

   今朝は、晴れていたのですが、雲が月を囲んでいました。それでも、月が雲に負けずしっかり見えました。

    

    どこに月がいるかは、わかりますよね。

    

     まだ、これだけ存在感があるお月様、しっかりとみつけることができました。

     見つけるといえば、ベランダのレモンに今年3回目??4回目に???に育っている青虫の1匹が、木から降りてこんな風にこっちを覗いていました。

     

    あらあら、こうやって脱出して、どこかで蛹になるつもりでしょうか?

    

    ほら、こんな小さなレモンの木ですから、現在3匹のアゲハの幼虫がみんな終齢幼虫の緑までにはなりましたが、葉がだいぶ少なくなっています。左下のピンクのゴミ袋のそばに見えるのが1番大きいのですが、彼は、まだ枝にある葉を最後まで食べようとしている所でした。最初にお見せした脱走しようとしている幼虫がその右に小さく見えています。もう1匹は隠れん坊中でみえていないようです。

    このあと、白い鉢の上を歩いていましたが、次に見た時はどこにもそばには見つけられませんでした。こうやって、アゲハの幼虫は閉じ込めたりして囲っておかないと、いつもどこかへ消えてしまいます。

    囲んで蛹になり、蝶に変身した時の様子は、ココから見ていただけます。時間がたっぷりあったら、この幼虫がどこに移動して行くか、追いかけられたのですが・・・ちょっとそんな時間はありませんでした(汗)。

    たっぷり時間のある子ども時代の夏休みだったら、これがどこまで移動していったか観察して宿題にしてたかも~。

    今日は、何だか、ちょっと嫌な思いやがっかりが多い1日でしたが、無事に過ごせたことに感謝。

    あすは、いい1日になるといいなぁ~~~。

 

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月が沈んでまた昇ってきた(Wお月見)

2023-10-02 21:50:09 | 惑星・天体ニュース

   今朝は、外にでて見ると、青空の中を月が西の地平に向け沈んでいくところでした。沈むと言っても、まだ電線よりもうんと高い位置で、のびのび雲にも邪魔されずに弧がしっかりきれいな白い月でした。

   <2023年10月2 日5:25>

    

    白く写しながらも、表面の様子が分かるようにしたら、最初のような青空が真っ黒になりました。でも、本当は青い空でした。

    そして、この月が沈んだのは、8:30。

    その月が、地球の裏側の人々に挨拶して再びこちらの夜の空に戻ってきたのは、19:05です。

    私がみにでたのは、夜8時過ぎ。どうかな~と外に出ると、月は雲と一緒に電線の間から顔を見せてくれていました。

     

      電線が素敵な顔に邪魔を入れないように、場所を移動しながら撮りましたが、だんだん雲が月の顔にかかってきて、下のがまだそれでもいい方でした。歪んだMマークが下の方に入っちゃってるのもご愛敬?

    

    このように、今日は、同じ1日の内に、「沈む前の月」と、「再び現われた月」を見られました。名付けて「Wお月見」しちゃいました。この月は、明朝は、9:40まで沈まないので、寝坊しても、天気さえよければ、青空の中でみつけられそうです。

    今日は、何だか疲れる1日でした。何か、期待をしているのが裏切られると期待していただけに、疲れがどっときませんか。今日は、それでした。最近、3回、色々なチャレンジをしたのに、3敗目でした。私のことなら、簡単なのですが、動かない人に、動く切っ掛けを作るのは本当に難しいです。出る杭を打つ方が簡単なんだなぁ~~~(嘆)

    お月様、助けてくださ~い。

               とはいいつつも、無事に今日1日をすごせたことに感謝します。

    今日は、もう頭がぼ~~っとして働かないので、もう寝ます。おやすみなさい。

 

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ダメかと思った月が今夜も姿を見せたっ!

2023-10-01 23:14:17 | 惑星・天体ニュース

    今夜は、月の出から1時間過ぎたあたりから時々、外に見に行ったのですが、月影すら見当たらないほど雲が広がっていました。

    諦めかけながら、もうお風呂でも入って寝ようと、最後に外をみたら、見上げた軒のぎりぎりのところに月が浮かんでいるのがぼんやり見えました。首が痛くなりそうな角度でしたが、写真を撮ったら、どうにか月の形が判別できる写真が撮れました。

    

     輪郭がハッキリしていませんでしたが、雲に抗いながら、紛れもない月が姿をみせてくれました。

     「まさか、今夜は会えないと思っていたけれど、お月様、ありがとう。こんばんは~~~~!」

     

       同じ月を、カメラの設定を変えて、白っぽい感じで撮ったら、輪郭が少しハッキリ撮れました。

       今夜も月に会えた私。ラッキーでした。

       今日も無事に1日を過ごせたことにも感謝します。今日もいいことがありました。

       明日もいい1日になりますように。

 

 

    

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2023年10月の惑星

2023-10-01 11:35:43 | 惑星・天体ニュース

    わあ、夏の暑さにまだ1年の半ば過ぎのイメージがありましたが、もう涼しい風が時折感じられ、秋!10月になってしまいました。

   時に追われているような気持ちなのは私だけでしょうか。そんな中、月や星たち、太陽は 静かに黙々と予定された時間に、予定されたように運行して、私たちを見守り続けていてくれています。

   暑かった日々の中、月がどうしていたか、まずは先月までの月の巡りを振り返ってみましょう。   

    最後の下弦の月を過ぎたあたりで見られなかっただけで、晴れが続いて月が皆勤賞もらえそうな勢いで、姿を見せ続けてくれていました。惑星の方はというと、実は火星、土星は私は見られなかったし、金星は朝にいて水星は見づらいし~で、このブログではほとんど紹介できませんでした。

    でも、土星は望遠鏡があれば観望期できれいに見えるようで、私は、煙草と珈琲とお月様のサイトのlayout3さんの[その衛星までいっしょに写った土星の写真(ココから)]、[木星の表面にガリレオ衛星の影がハッキリ写っている!という珍しい写真(ココから)]をみて大感動。すっかり楽しませてもらえました。興味を持った方は、是非 ココと書いたところをクリックして覗かせてもらいましょう。

    では、いつものように今月の惑星についてみていきます。

    水星:もともと太陽に1番近いところを周り見えづらい上に小さい惑星。それが、今は太陽に近い位置にいるので、見られません。

    金星:夜明け前の空で東に明るい星をみつけたら、それは金星です。

中秋の名月から、だんだん欠け始めた月が、更に更に細くなる10月10日~11日にかけて、月が金星に近づき素敵な景色を見せてくれます。月好き人間としては、この時期は眠くてもおきて見たいところです。下の図は4時頃の図になっていますが、日の出が今は5時半過ぎなので、5時前後には起きている早起きさんは、晴れていたら、必見です。三日月と金星のコラボはインスタ映えしますよ。

    月が金星に接近 2023年10月10日から12日 4時頃 東京の星空

         火星:地球から離れているので、見づらいので諦めましょう。

         木星:寝る前の見やすい時間に東空で楽しめるようになります。おうし座のVの字を先導するかのように昇ってくる目立つ明るい星を見つけましょう。それが、木星です。観望期に入ってくる木星。10月の末には、下のように丸い月を手がかりに木星を探せます。金星と同じく木星は肉眼で簡単に見つけられます。

    月が木星に接近 2023年10月28日から30日 21時頃 東京の星空

       土星:上にも書いたように、観望期ではあるのですが、正直まだ私も見ていません。これから11月末に向けてさらに見やすくなってくるので、これからが、チャンス。木星や金星ほど明るくないし、肉眼で見えますが特徴となる環は望遠鏡がない土星ですが、月が24日前後に近づく時に教えてもらいましょう。地平近くに秋の星座では唯一の1等星フォーマルハウトにも注目。みつけてみるといいですね。

     月が土星に接近 2023年10月23日から25日 20時頃 東京の星空

      

     と言うわけで、今月は、惑星が少し賑やかになってきました。

     まず、お月見ながら10日、11日には早起き。金星と月といっしょに楽しみ、下旬には、土星と木星にお月様が近づいてきます。お月見しながら、惑星たちをみつけるのがよさそうです。惑星や月をそのように一緒に楽しんでみると、地球の兄弟である惑星とか地球の周りをまわる月のこと、宇宙の楽しさがどんどん分かってきますよ。

     国立天文台の「今日のほしぞら」では、日時と、場所を入れると、月や星座と共に、惑星達の位置もシミュレーションで教えてもらえます。月や惑星は日々場所が移動しているので、なかなか一般の人には見つけづらいものでしたが、今は、「Stellarium」や「星座表」などのアプリを利用するのも便利です。せっかちな人は、「今日のほしぞら」のシミュレーションで時を早回しして宇宙の動きを学ぶやり方もあります。

     便利な世の中になりました。インターネットやスマホを利用して、宇宙を近くに感じて生活してみませんか。

    

    

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