峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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間合いを切る

2007年05月27日 | 家族
きょうは、長崎県北松浦郡の中総体が各会場で開催されました。
数年前まで9町村あった北松浦郡も、このたびの平成の大合併により3つの市に吸収合併され、現在残っているのは4町だけとなってしまいました。

今、国会では年金支給漏れ問題でガヤガヤやっていますが、真面目に年金を納入してきた者に対し、払ったと言うのなら30年前の領収書を持って来いなんて、この問題は国家による詐欺【さぎ】のようなものです。
これほど、この国はでたらめな国だったのかと、あらためて愕然【がくぜん】とする思いです。自民党を中心とする政治家と、官僚と、彼らと利害を一致させる資本家たちによって、いいようにされてきたのだということを思い知らされています。

その国家が国民の鼻先にニンジンをぶら下げ推し進めてきたのが、今回の平成の大合併です。合併した近隣の町の住民から合併してよかったという声を、私は聞いたことがありません。

さてさて、くるみさんは一応、剣道部員です。彼女の最初で最後の中総体の試合を女房どのと観戦しに出かけました。ちょうど帰省していた絵理子さんも一緒です。

くるみさん、早々に負けてしまいましたが、いい思い出になることでしょう。

夜は、今年になって初めてのバーベキューをしました。
昨日は、私を除く3人で、大村の有紀さんのところを訪ね、いろいろとおしゃべりが弾んだようでしたが、今夜も、くるみさんのボーイフレンドのことや絵理子さんの恋人のことなど、それはそれは話が弾みました。

今宵【こよい】は暑くもなく、寒くもなく、いい夜でした。いつもと異なる雰囲気にみぃーちゃんも、いささか興奮気味でした。
コメント (2)
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