峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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広場を夢見て⑤

2007年06月07日 | 町内会長
広場(公園)の設置についての陳情書を町に提出するにあたり、その正式な同意と署名・捺印【なついん】をいただくため、昨夕午後7時から臨時の役員・班長会を開きました。

会の冒頭、あらためて事の経緯を説明し、したためている陳情の要旨とその理由を読み上げたところ、全会一致で決議いただきました。

早速、副会長から順番に11班長さんまで署名・捺印です。
陳情書には式辞に用いる、あの仰々【ぎょうぎょう】しい折りたたみの紙を用い、筆を使いました。それに至るまでの滑稽【こっけい】ないきさつをお話しし、笑っていただきながら、和【なご】やかに署名・捺印が進みました。

今夜は、この1点だけでみなさんに集まっていただきましたが、こんな広場にしたいとか、あんな使い方をしたいとか夢を語り合い、最後は夏祭りをどうするかという話にまで及びました。

「僕らの広場」の夢が大きく膨らんでいます。けれども、この夢を実現させるためには、まだまだいくつかの山を乗り越えなければなりません。
全力を尽くしてその山を乗り越えて行きたいと思っています。

現在、夕方の6時過ぎです。パソコンの画面から目線を30cmほど右にずらすと窓があります。その窓の外に見える電話線にきょうも小鳥がやってきました。
きょうの写真は昨日の午後6時半頃のものです。一昨日と同じ場所にいる小鳥を2階の窓からとったものです。一昨日、最初に彼らを見たとき、傍にいた女房どの、くるみさんとツバメかスズメかでもめたのですが、あらためて写真を見てみると、体の形、色からしてどうやらツバメのようですね。
コメント
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