私たちの町内会が独自で行っている行事に『のんびり温泉・日帰りバスの旅』というのがあります。昨年度から始めて今年で2回目を迎えました。
昨年度、22名の参加が今年は予想を大きく上回り、最終的に36名の参加を見ました。
きょうがその日でしたが、朝からあたふたです。この日もキャンセル発生です。すぐさま訪問先に電話連絡です。
今回の案内はすでに回覧と参加者への直接配布等で万全を期していましたが、念のため有線放送を入れようと思ったところ、電源が入りません。すぐに電気設備屋さんにみてもらったところ、先日の雷【かみなり】で基盤がやられているみたいだということで使えません。メーカー送りとなってしまいました。
それでも何とか、出発予定時刻午前10時少し前に町内会を後にすることができました。町内会から目的地川棚町の「くじゃく荘」と「しおさいの湯」までは車で50分です。
バスは佐世保を過ぎ、ハウステンボスを右手に眺めながら順調に進み、予定通りに到着しました。
この日、天候が危ぶまれましたが、時間の経過と共に青空が広がる好天に恵まれました。
到着後、いったん部屋に入っていただき、再びこの日の予定やら注意事項を説明した後、午後1時からの昼食まで自由時間です。早速温泉へ直行されるグループ、お土産を求めに走られるグループ、しばらく部屋でゆっくりされるグループと、しばらくはそれぞれに過ごしていただきました。
私も、この時間ばかりはゆっくりさせていただこうと「しおさいの湯」へ向かいました。
この日は平日です。さすがに昼間から訪れる客は少なく、たっぷり1時間半ほどくつろがせていただきました。
さて、お腹もすいた午後1時、いよいよみなさんお待ちかね豪華会席膳の昼食です。リクエストにお応えし、ビールを少し出させていただき、長老の乾杯のご発生でお料理をいただきました。
興【きょう】に乗られた御歳90歳を超える伊藤さんが踊りを見せてくださいました。伊藤さんは当初、この旅行へお誘いすると「行けない」と仰っておられました。迷惑をかけるのをはばかっておられるのです。
そこで私は「大丈夫ですよ。私が背負ってでもお連れしますよ」と申し上げていたのですが、それが、さぞかし嬉しかったのでしょう。私がそう言ったと、何人かの方にお話しされたというのを伺いました。
そうして、温泉と料理をたっぷりと楽しみ、午後4時、全員、無事に我が西町町内会に帰って来ました。
バスが国道から右折して西町町内会に入ると、みなさんが「ただいま~」と声を上げておられました。
私たちは、西町町内会を愛しています。
昨年度、22名の参加が今年は予想を大きく上回り、最終的に36名の参加を見ました。
きょうがその日でしたが、朝からあたふたです。この日もキャンセル発生です。すぐさま訪問先に電話連絡です。
今回の案内はすでに回覧と参加者への直接配布等で万全を期していましたが、念のため有線放送を入れようと思ったところ、電源が入りません。すぐに電気設備屋さんにみてもらったところ、先日の雷【かみなり】で基盤がやられているみたいだということで使えません。メーカー送りとなってしまいました。
それでも何とか、出発予定時刻午前10時少し前に町内会を後にすることができました。町内会から目的地川棚町の「くじゃく荘」と「しおさいの湯」までは車で50分です。
バスは佐世保を過ぎ、ハウステンボスを右手に眺めながら順調に進み、予定通りに到着しました。
この日、天候が危ぶまれましたが、時間の経過と共に青空が広がる好天に恵まれました。
到着後、いったん部屋に入っていただき、再びこの日の予定やら注意事項を説明した後、午後1時からの昼食まで自由時間です。早速温泉へ直行されるグループ、お土産を求めに走られるグループ、しばらく部屋でゆっくりされるグループと、しばらくはそれぞれに過ごしていただきました。
私も、この時間ばかりはゆっくりさせていただこうと「しおさいの湯」へ向かいました。
この日は平日です。さすがに昼間から訪れる客は少なく、たっぷり1時間半ほどくつろがせていただきました。
さて、お腹もすいた午後1時、いよいよみなさんお待ちかね豪華会席膳の昼食です。リクエストにお応えし、ビールを少し出させていただき、長老の乾杯のご発生でお料理をいただきました。
興【きょう】に乗られた御歳90歳を超える伊藤さんが踊りを見せてくださいました。伊藤さんは当初、この旅行へお誘いすると「行けない」と仰っておられました。迷惑をかけるのをはばかっておられるのです。
そこで私は「大丈夫ですよ。私が背負ってでもお連れしますよ」と申し上げていたのですが、それが、さぞかし嬉しかったのでしょう。私がそう言ったと、何人かの方にお話しされたというのを伺いました。
そうして、温泉と料理をたっぷりと楽しみ、午後4時、全員、無事に我が西町町内会に帰って来ました。
バスが国道から右折して西町町内会に入ると、みなさんが「ただいま~」と声を上げておられました。
私たちは、西町町内会を愛しています。