桜のじゅたんがうつくしい。今日は風の冷たい日でした。昨年の12月にご主人を亡くされた方とランチに。四十九日、春のお彼岸が過ぎ、むしろさまざまな思いが出てこられるのではと思いました。
ランチは140年続く地元の酒造のなかにあるレストランへ。建物は150年前の家屋を移築したものです。ビール工房、パン工房がレストランほかにあります。あまり手入れしてない自然の感じが、心を癒してくれます。パンが好きな彼女はさっそく、パンを買いに。レストランも静かな雰囲気で二人でのんびりランチを楽しみました。
彼女と別れて自宅に戻りました。私は夫と死別ではなく生別でした。調度、今頃4月1日エプリールフールに離婚届を出しました。一緒に塾を経営しいたので、夫にすべて渡しました。届を出しても、引継ぎもあり、はい、さようなら ではありませんでした。ふと、その頃のことを思い出してしまいました。朝、起きれば「おはよう」と言ってくれた人がいないということ・・・・。自らが選んだこととはいえ、辛さ、悲しみは死別と同じのように思えます。
あれから15年近く。どうやって生き抜いたのか・・・・。でも、春を楽しむ心はちゃんと戻りました。
ランチは140年続く地元の酒造のなかにあるレストランへ。建物は150年前の家屋を移築したものです。ビール工房、パン工房がレストランほかにあります。あまり手入れしてない自然の感じが、心を癒してくれます。パンが好きな彼女はさっそく、パンを買いに。レストランも静かな雰囲気で二人でのんびりランチを楽しみました。
彼女と別れて自宅に戻りました。私は夫と死別ではなく生別でした。調度、今頃4月1日エプリールフールに離婚届を出しました。一緒に塾を経営しいたので、夫にすべて渡しました。届を出しても、引継ぎもあり、はい、さようなら ではありませんでした。ふと、その頃のことを思い出してしまいました。朝、起きれば「おはよう」と言ってくれた人がいないということ・・・・。自らが選んだこととはいえ、辛さ、悲しみは死別と同じのように思えます。
あれから15年近く。どうやって生き抜いたのか・・・・。でも、春を楽しむ心はちゃんと戻りました。
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