掛け布団を一枚増やした。明け方が冷えるようになった。虫も鳴き出して秋が来た感じだ。寝苦しい夜は、わけのわからない怖い夢を見た。やっと熟睡できる。お茶やコーヒーも美味しく感じられる。冷で飲むお酒も美味しそうだ。秋の味も届いた。桃、梨、葡萄、栗がいっぺんに届いた。みな、一人暮らしの女性からだ。頂くものはどうしても1箱単位でくる。女一人では到底食べきれない。そうなると、仲間にメールを送る。最後に食べきれないときはジャムなどになる。「ジャムを煮るなんてまめですね」と皆言われるそうだが、そうではない。ジャムにしないと腐らせてしまうからだ。
60過ぎの一人暮らしの女たちは、墓の話が今中心だ。そろそろ墓仕度だ。樹木葬のような墓を購入している。私はやはり散骨にした。海でも湖でも可能ならそれでいいと思う。あとはちゃんと書類にするにはどしたらいいかなどそんな話になる。「やぁーね、昔はもう少し色気がある話もあったのに、お墓と白髪染めの話よ」と笑う。
今日は午後からパソコンのことで人が来ていた。部屋もきれいになったところ、なにかコーヒーも美味しく入った。来週はセンターテーブルが届く。座って作業ができる。いろいろ出来そうでちょっとわくわくする。そんなとき、コーヒーを入れてくれる人がいれば、楽なのに。でも、『淋しさに一人飲むコーヒーは、ひきたてのほろ苦い味がする・・・』荒木一郎の君に捧げるほろ苦いブルースがいいんだなぁ。
60過ぎの一人暮らしの女たちは、墓の話が今中心だ。そろそろ墓仕度だ。樹木葬のような墓を購入している。私はやはり散骨にした。海でも湖でも可能ならそれでいいと思う。あとはちゃんと書類にするにはどしたらいいかなどそんな話になる。「やぁーね、昔はもう少し色気がある話もあったのに、お墓と白髪染めの話よ」と笑う。
今日は午後からパソコンのことで人が来ていた。部屋もきれいになったところ、なにかコーヒーも美味しく入った。来週はセンターテーブルが届く。座って作業ができる。いろいろ出来そうでちょっとわくわくする。そんなとき、コーヒーを入れてくれる人がいれば、楽なのに。でも、『淋しさに一人飲むコーヒーは、ひきたてのほろ苦い味がする・・・』荒木一郎の君に捧げるほろ苦いブルースがいいんだなぁ。