終戦記念日。戦後生まれた方が69歳になる。その少し前は英語も敵国語として使えなかった時代だった。だんだん年とともにカタカナに弱くなるのか、アギーレ監督がアレルギー監督と読めて仕方がない。でも、どうも私だけではないらしい。日本チームには日本人の監督をの声もあった。微妙な言語のニュアンスが伝わらないのだという。わかるような気もする。日曜日の教会のミサで司祭の、み言葉のお話がある。司祭が外国の方だといいお話でも、どうしても意味が分かりにくいことがある。微妙なニュアンスは伝わりにくい。日本人的な感性かどうかにもよるのかもしれない。別な意味で、聖書が日本語だと意味がわかりにくいこともある。むしろ英語版のほうがすんなり落し込めることがある。スポーツは別かもしれないが、やはりうまく伝わらないこともあるだろう。カズがアドバイザー役に就いたのいうのは、いいことかもしれない。でも、ザックを見慣れていたせいもあって、ちょつと厳ついおじさまだ。
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