2階のカーテンを開けると、大家さんの蔵の屋根がうっすら白くなっていました。ああ、雪が降ったのだ・・・。朝の4時ごろになると、冷気がお布団の上に降りてきます。ああ、今朝は寒い!それでも、特に暖を取っていなくても、健康になったのか手足もあたたかくぽかぽかしています。
夜中に目が覚めると、なぜか不安がやってきます。私は置いていかれたのだ、誰も頼れる人はいないなど・・・。でも、仕方ない、それを選んできたのだから。そう思って再び眠りにつきました。夢は大勢(7,8人)で食事をしている夢でした。移動しながら、もう食べられないとおいしい食事をしているのです。おいしいものに飢えているからの夢でしょうか。笑。
部屋が温まってからゆっくり起きだします。冷蔵庫を開けると、本当になにもありありません。あるのは調味料やお茶やコーヒーくらいです。ウィークデーはきちんと2人分食事を作るので土日は食事作りから解放されます。煮物等は消費してしまい、冷凍庫は残った肉や魚料理やらで満タンになります。でも、この空に近い冷蔵庫は倹約の成果か貧しさの象徴か!お友達がうちの冷蔵庫はコンビニよの言っていました。そうか・・・。
それでも前を向く!缶コーヒーボスの古い宣伝した。このシリーズに。勇気づけられました。そう、それでも信じて前を向くが私に欠けていた部分でした。不幸は自分で作るのだと思うのです。信じていればいいのに疑ったのです。
今朝は朝カレーにでもしようかな。幸いまだ、おいしいいコーヒはあるし、ヨーグルトも牛乳もある。冷凍庫にはパンもお汁粉もあるじゃない。まだ、生きられるわ!
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