イエロードクターが教えてくれた幸せ

久しぶりに陽ざしの暖かい日でした。明日は、20代から親友のYちゃんが神奈川でお世話になったR子さんと一緒に長浜に遊びに来てくれます。3年会わないと友達もただの人と言いますが、Yちゃんとは5年会っていません。ブログにも書いた104歳のお母さまを11月に看取りました。3人でそのご苦労さん会です。

Ýちゃんとのお付合いを思い出していました。Yちゃんの次男は私が唯一おむつを替えたKちゃんです。このｋちゃんや兄のＹuちゃんを連れて、元夫と木曾の親せきのようなお付合いの民宿に夏休みに遊びに行ったり、Ｙちゃん家族やお友達みんなでキャンプに行ったり、スキーに行ったりしました。Ｙちゃんのご主人が写真家で、その写真を何枚も購入して四季それぞれに塾に飾りました。そんなことに元夫はよく気が付いて付き合ってくれていました。それだけでも私は恵まれていました。

今朝一番で郵便屋さんが、栃木のサッカー友からの愛媛みかんを届けてくれました。「リンゴの次はみかんですね」と笑いながら。サッカー友や何十年前の教え子のお母さまから暮れには品物が届きます。シニアサッカーのボランティアでも、九州から東北は宮城まで取材に出かけることができました。そう考えると、なんと恵まれた貴重な経験をできたのでしょうか。

今、さまざまな欲がなくなり、やっと食べることができるだけの生活になりましたが、いいことってたくさんあったし、いまも起こっています。金に換えがたい経験を出来たということだけでそれだけしあわせなことか！

そんな私をみていてくださるあなたに逢えたことが最高のしわせです。