何処へ行っても待ち時間にいらいらしいる。仕事の帰り、早く帰りたいのにバスが来ない。空を見るとぼんやりした満月が昇ってきている。秋の満月とは風情が違う。なにか穏やかだ。澄み切ったではない泥臭さがある。「そんなに急いでどうするの」と言っているようだ。そういう間が抜けたというのか風情が好きな年になった。ここで勝ち点というシュートをしっかり外す。「いいの、いいの、最後のシーンを撮らなければいいシュートよ」と私は思う。それが土臭い草サッカーよと。人気の五郎丸だって決してあか抜けた顔をしていない。土から這い上がった感じだ。
あの高級車にそのゴムぞうり?靴下を間違えてはいてきたので、片方を裏返しにしてみた?そのサッカーバックを山下清みたいに腹にのせないで・・。などなど泥臭さはいいねぇ。愛すべき男たちのように、年の瀬の満月はおとぼけだ。
あの高級車にそのゴムぞうり?靴下を間違えてはいてきたので、片方を裏返しにしてみた?そのサッカーバックを山下清みたいに腹にのせないで・・。などなど泥臭さはいいねぇ。愛すべき男たちのように、年の瀬の満月はおとぼけだ。
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