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彼が、彼が病からの脱出

2024-03-23 20:20:04 | 日記

気温が上がらず寒い日でした。マンションですと一部屋暖かくすると、全体も暖かくなるのですが、1軒家は暖まりません。上下左右に部屋があればその熱で自分の部屋の温度もかなり違います。長野からは雪が舞っていると電話がありました。春が足踏みしています。

今日はクタクタ状態から元気を取り戻しました。スクールガードもここまでやったことを投げ出さす、きちんとできるようになるまでは週2回くらいでも見守ろうと思いました。

「彼が、彼が病」とはお友達のことを(自分もですが)冷やかして使った言葉です。予定を組んだりするとき「その日はごめんなさい、彼が・・・」と断りが入ります。なんでも、彼が中心で生活していくのです。それが当たり前になり、自分の意見も言わないでいい子になる病気です。(彼依存症)親友のYちゃんももっと重症で争いたくないからとほとんどの彼の意見に従って、彼なる怪獣を作ってしまいました。(と、今気が付いています)

ああ、私は大きく間違ったのだ!と今日思いました。夫の浮気(本気)には、気がついても黙っていました。別居したいと言われても、争ったりするのがいやで費用丸抱えでOKしました。共同経営でしたので、どちらかが出ていかなくてはなりませんでした。私の方が仕事は見つかるだろうから私が出ていかばいい、と会社にできる限りのお金を残して出ていきました。もちろん、元夫は2年くらい苦労して会社を立て直していきましたが、ちゃんと責任を取ってもらうように言わなくてはいけなかったのです。同じ会社で働く彼女はすぐに出ていきましたが、その迷惑をほとんど私が処理しました。彼女とお付合いする時点で覚悟して(発覚すれば3人がダメになると)いなくてはならなかったのです。浮気したことよりも責任を取れなかったこと、責任問題を話し合わなかったこと、第3者をいれてでもするべきだったと、今頃思うのです。それが私自身の大人のけじめという(責任)だと思いました。

この頃、堂々とできるようになりました。あの頃は(いや、ずっと)自身がなかったのですね。大事な人に対する気持ちはさらに感謝でいっぱいで深くなりましたが、「彼が、彼が病」から脱出できそうです。そうしたら、今まであまりアドバイスくださらなかったことに、ちゃんとアドバイスがあるのです。みていてくれたのかな?


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