さまざまなニュースが心を苦しくさせる。京都アニメーションの事件から1年という。言葉がない事件だった。コロナウイルスの感染者は増加している。九州はまだ泥のなかだ。そして、若手の俳優が自らのいのちを絶った。さわやかな若者だったのに
こちらに越してきて1年半が過ぎた。今日も大家さんから電話で「トマト食べない?」だった。でも、「ごめんなさい、トマトはダメなんです」というと、しばらくしてミニヒマワリを切ってくださった。いつもの庭の境の下の取引現場へ置いてくださった。楽しい生活になった。ただ、こちらへ来ても病院と美容院は変えなかった。仕事で神奈川へ出ることもあり、慣れたところということでそのままだった。気に入ったお店をずっと利用する というのは昔からの習慣だった。要は、忙しいので店を替えるのが面倒だからだった。
さすがに前回の美容室のカットは毎日私を悩ませた。どうみても手抜きだ。1週間後くらいにはいく予定だったが、我慢ができない。悩むほどのことでもないのに、美容院を替えるということに悩んだ。まぁ、いいか、こちらでうまくいかなかったら、また行けばいいや と地元の美容室に行った。なんでもなく人がやれることが私は不器用でできない。
出来上がりは満足だった。周りは若者が多いけどおばあさんは大丈夫。後ろから見れば10歳は若く見えるはず。(後ろからだけね)気分は明るい。大事なポラリスは動かないので、髪を切った美人の?写真を送った。(マスク着用)少しずつ振り切って前に進むといいことが起こりだした。人生、そう捨てたものではないようだ。
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