寒い1日。陶芸教室の後、教会のお友達と彦根城のお堀の桜を見ながら、ランチ。そして、車で長浜へ。お友達二人は、長浜のホテルでのんびり過ごすという。最上階(11階)の角の部屋で琵琶湖付近の景色が全ぼうできる。朝日も夕日も見える。
なにかここのところ、みなさんから自宅待機疲れか電話やメールやお呼び出しが多い。何が伝わるのかしれないが、様々なことをお聞きする。ここ1週間はなにかがおかしい??そう、投げた球が全部ストライクになるような感じだ。
メールを処理しなくてはならず、私はホテルに泊まらず帰宅した。そこからがぼーっとしている。恵まれていること、大事にされすぎていること・・・そんなことで胸がいっぱいになる。そういう感情を感じることができるようになったのか・・・。
初めて聞いた言葉があった。もう何年もお会いせず、お送りする機関誌とそれにつけたメモだけなのお付き合いだが、電話がかかってきた。懐かしサッカー話なのだが、何かの拍子に「美しい心が」と言われた。(私の心)初めて言われた誉め言葉だと思い、うれしかった。それは自分が大事にしてきただけに、なによりもうれしかった。
もし、私の宝物はなにかといわれたら、「心」と答えるだろう。それを玉手箱に入れて、浦島さんに渡すだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます