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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

社長婦人

2018-08-30 20:05:17 | 日記

暑い以外の言葉から始めたいのだが・・・・。散歩から家に帰ると、部屋が暗い。ひたひたと秋が偲びよってくるのか。昨日のお茶のお稽古で立ち振る舞いをみっちりしたせいか足が痛い。いい運動だったらしい。

朝からPCに向って頭を下げている。毎日、NPOの関係は、お礼とお詫びの日々だ。お礼はともかく、お詫びはこちらが悪いわけではないが、円滑な業務遂行のため「すみません」になる。これが会社ならもう少し事務的に割り切れるのに・・・・。文句も言える。今朝の朝ドラでどきりとした台詞「最低、部長夫人以上に、私はなりたいのだから!」えっ!でした。そうなんだ、みんなそんなこと思うのか??すごいなー。もし、夫がサラリーマンならどう思ったのだろうか?

塾が個人経営から会社組織になったとき、元義理の母が「まぁ、真知子さんも社長夫人ね!」ピンと来ない言葉だった。「じゃ、私も社長夫人だわ」と。義理の父は子会社の社長に出向しているので、そうなるらしい。そういう価値観なのだろうか。自分の所属する?ものが、自分の地位も高めてくれるというのか。部長=部長夫人、社長=社長夫人。

でも、シニアサッカーの人にいわれた。「この人はね、金持ちのいい男じゃないとダメなんだよ」と。びっくりしたが、そう見えるのかと思った。ある意味で微妙な発言だと思った。お金持ちかどうかはわからないが、親しい人に自営の社長は多い。(元会社員で独立した人)いい男ねぇー?貧乏で不細工な私のカバー力として選んだと言えるのか・・・。いやそうではない。いずれにしても相手は相手、私は私。相手の懐具合も地位も、問題にしてはいない。それで選んできたら今頃、悠々自適にお暮らでございますわ。

 

 

 

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