■コーヒープリンス1号店/韓国ドラマ
■ストーリ
幼い頃に父親を失い、一家の大黒柱として家計を支える女の子
ウンチャン(ユン・ウネ)。なりふり構わず働き、外に出れば
男性と間違われることもしょっちゅう。訳あってまとまったお金が
必要となったウンチャンは、イケメン男性しか雇わないカフェ
「コーヒープリンス1号店」で男性店員として働くことになる。
カフェの店長、ハンギョル(コン・ユ)は他人に対して関心がない
個人主義者。それなのに、男として働くウンチャンに惹かれ、
ゲイかもしれないと悩む日々。そんなふたりの恋の行方は?
■感想 ☆☆☆
再放送があったため、二度目の鑑賞。
1回目の鑑賞時の感想はコチラ。
「これ、面白いよー!」と母上と妹にも勧めました。
が。
なぜか、今回は、ちょっと苦手だったかも。
1回目ほど楽しめなかったかも。
いえ。結局は楽しんだのですが。
ただ、二回目の鑑賞では、やや冷静になったのか
ヒロインが「自分が女であることを執拗に隠し続ける理由」が
いまひとつよく分からず、
「もうさっさと、自分が女だって告白しちゃえよー。
そしたら、全部解決しちゃうんだよー。」
と、テレビの中のヒロインに、突っ込み続けていました。
感覚的には、「星の瞳のシルエット」のヒロイン、香澄ちゃんに
抱くようなもどかしさかと。
「まったく障害ないじゃん。『好き』って言っちゃったら
それだけでハッピーエンドなんだよ?」
と一生懸命、訴えたくなります。
ドラマ終盤、ようやく思いを伝え合ったふたりの
その後の仲良しぶりも、二回目に見るとほほえましさより
気恥ずかしさが勝ってしまいました。
母上ときゃあきゃあ言いながら見ていました。
・・・いい年をして、親と見るドラマじゃなかったな、と。
妹は非常に喜んでおりました。
「このいちゃいちゃ部分が好き!幸せになる!」
と申しておりました。
ドラマの中に浸りきれると、そして、気恥ずかしさを振り切れると
思う存分、楽しめます。ほんわかあたたかい気持ちになれます。
なんにせよ、ヒロインのコウンちゃんはとてもかわいらしいです。
韓国ドラマのヒロインは「正統派美人」でスタイルも尋常じゃなく
いい人が多いのですが、彼女は「美人」とは違うような。
けれども、見れば見るほど、見慣れれば見慣れるほど、
どんどんかわいらしく見えてきます。とってもキュート。
■ストーリ
幼い頃に父親を失い、一家の大黒柱として家計を支える女の子
ウンチャン(ユン・ウネ)。なりふり構わず働き、外に出れば
男性と間違われることもしょっちゅう。訳あってまとまったお金が
必要となったウンチャンは、イケメン男性しか雇わないカフェ
「コーヒープリンス1号店」で男性店員として働くことになる。
カフェの店長、ハンギョル(コン・ユ)は他人に対して関心がない
個人主義者。それなのに、男として働くウンチャンに惹かれ、
ゲイかもしれないと悩む日々。そんなふたりの恋の行方は?
■感想 ☆☆☆
再放送があったため、二度目の鑑賞。
1回目の鑑賞時の感想はコチラ。
「これ、面白いよー!」と母上と妹にも勧めました。
が。
なぜか、今回は、ちょっと苦手だったかも。
1回目ほど楽しめなかったかも。
いえ。結局は楽しんだのですが。
ただ、二回目の鑑賞では、やや冷静になったのか
ヒロインが「自分が女であることを執拗に隠し続ける理由」が
いまひとつよく分からず、
「もうさっさと、自分が女だって告白しちゃえよー。
そしたら、全部解決しちゃうんだよー。」
と、テレビの中のヒロインに、突っ込み続けていました。
感覚的には、「星の瞳のシルエット」のヒロイン、香澄ちゃんに
抱くようなもどかしさかと。
「まったく障害ないじゃん。『好き』って言っちゃったら
それだけでハッピーエンドなんだよ?」
と一生懸命、訴えたくなります。
ドラマ終盤、ようやく思いを伝え合ったふたりの
その後の仲良しぶりも、二回目に見るとほほえましさより
気恥ずかしさが勝ってしまいました。
母上ときゃあきゃあ言いながら見ていました。
・・・いい年をして、親と見るドラマじゃなかったな、と。
妹は非常に喜んでおりました。
「このいちゃいちゃ部分が好き!幸せになる!」
と申しておりました。
ドラマの中に浸りきれると、そして、気恥ずかしさを振り切れると
思う存分、楽しめます。ほんわかあたたかい気持ちになれます。
なんにせよ、ヒロインのコウンちゃんはとてもかわいらしいです。
韓国ドラマのヒロインは「正統派美人」でスタイルも尋常じゃなく
いい人が多いのですが、彼女は「美人」とは違うような。
けれども、見れば見るほど、見慣れれば見慣れるほど、
どんどんかわいらしく見えてきます。とってもキュート。