黄金週間初日は妹一家と共におばあちゃんを訪ねていきました。
定期を持っている私は、最近すっかり電車大好きっこになった甥っ子君と共に
電車に乗って福岡へ行き、福岡空港でみんなと合流する予定に。
駅についた瞬間から「てぃんかんてん、てぃんかんてん♪」とテンションアップの甥っ子君。
小倉駅では、どこを向いても電車がある風景にすっかり興奮し、
「あ!」「あ!」と右を向いて、左を向いて大忙し。
乗り込んだ新幹線では、福岡までの15分間、ひたすらに
「てぃんかんてん!」
「そうだね。新幹線だね。」
「てぃんかんてん?」
「そうだよ。新幹線だよ。」
「これ、てぃんかんてん!」
「だねぇ。」
「てぃんかんてんだねー。」
「そうだよ。新幹線だよ。」
という会話をずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと繰り返しました。
よろこんでくれて何よりだよ。
到着した博多駅で、おばあちゃんへのお土産に季節ものの柏餅を購入。
右を向いても左を向いても美味しいもの、という夢のような状況に
ここでも甥っ子君は大興奮。
ショウウィンドウを覗き込んだまま、動かなくなりました。
「ほら!行くよ!」と促しても無言でお菓子をじーーーーーーーーーーっと見つめる甥っ子君。
大変!お菓子に穴があいちゃう!
「ほら!」と無理矢理ひっぱってもまったく動かず。
「地下鉄に乗るよ!電車だよ!」と言っても耳貸さず。
「いやぁ。」の一言。
あまりにもショウウィンドウの前から動こうとしないので
お姉さんが試食を一口くださいました。
にっこり笑い、「あっと」(ありがとう)と言って、ようやく動き始めた甥っ子君。
美味しいものが一口分しかないため、口の中からすぐに消えてしまわないように
細心の注意を払ってひたすらになめ続けている甥っ子君を見て
彼にとっての「一番」は「美味しいもの」だということが
よーーーーーーーーーーーーーーくわかったのでした。
とはいえ、地下鉄に乗り込んだ甥っ子君はまたもや大興奮で
「てぃんかんてん!ティンカンテン!」と叫んでいたのですが。
「新幹線じゃないよ。地下鉄だよ。」と教えてあげたところ
「てぃあぶ?」と一生懸命に繰り返してました。
・・・「ちかてつ」ってそんなに難しいの?下手すぎない?
定期を持っている私は、最近すっかり電車大好きっこになった甥っ子君と共に
電車に乗って福岡へ行き、福岡空港でみんなと合流する予定に。
駅についた瞬間から「てぃんかんてん、てぃんかんてん♪」とテンションアップの甥っ子君。
小倉駅では、どこを向いても電車がある風景にすっかり興奮し、
「あ!」「あ!」と右を向いて、左を向いて大忙し。
乗り込んだ新幹線では、福岡までの15分間、ひたすらに
「てぃんかんてん!」
「そうだね。新幹線だね。」
「てぃんかんてん?」
「そうだよ。新幹線だよ。」
「これ、てぃんかんてん!」
「だねぇ。」
「てぃんかんてんだねー。」
「そうだよ。新幹線だよ。」
という会話をずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと繰り返しました。
よろこんでくれて何よりだよ。
到着した博多駅で、おばあちゃんへのお土産に季節ものの柏餅を購入。
右を向いても左を向いても美味しいもの、という夢のような状況に
ここでも甥っ子君は大興奮。
ショウウィンドウを覗き込んだまま、動かなくなりました。
「ほら!行くよ!」と促しても無言でお菓子をじーーーーーーーーーーっと見つめる甥っ子君。
大変!お菓子に穴があいちゃう!
「ほら!」と無理矢理ひっぱってもまったく動かず。
「地下鉄に乗るよ!電車だよ!」と言っても耳貸さず。
「いやぁ。」の一言。
あまりにもショウウィンドウの前から動こうとしないので
お姉さんが試食を一口くださいました。
にっこり笑い、「あっと」(ありがとう)と言って、ようやく動き始めた甥っ子君。
美味しいものが一口分しかないため、口の中からすぐに消えてしまわないように
細心の注意を払ってひたすらになめ続けている甥っ子君を見て
彼にとっての「一番」は「美味しいもの」だということが
よーーーーーーーーーーーーーーくわかったのでした。
とはいえ、地下鉄に乗り込んだ甥っ子君はまたもや大興奮で
「てぃんかんてん!ティンカンテン!」と叫んでいたのですが。
「新幹線じゃないよ。地下鉄だよ。」と教えてあげたところ
「てぃあぶ?」と一生懸命に繰り返してました。
・・・「ちかてつ」ってそんなに難しいの?下手すぎない?