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【ドラマ】都市伝説の女2

2014年01月16日 23時22分50秒 | テレビ鑑賞
■都市伝説の女2
■2013年度秋クールドラマ
■テレビ朝日金曜23時
■出演
 長澤まさみ、溝端淳平、竹中直人、平山浩行、宅間孝行、伊武雅刀、

■感想 ☆☆☆☆
 いつの間に・・・!と感嘆しながら長澤さんをみつめ続けたドラマでした。
いつの間にこんなに輝くように美しくなっちゃったんだろう、と。「美しい」という形容詞が似合うのに、近寄りがたいところが全くないのも長澤さんの魅力だなぁ、としみじみ思いました。「キュート」とか「愛らしい」という形容詞も似合っちゃう。
 あんなに完璧なスタイルがあって、その上、かわいくて美しいって、どゆこと?!と思わないでもないけれど、それなのに、まったく憎めないのが最近の長澤さんの魅力だな、と思うのです。
 数年前は、すっごくかわいいけれど、それ故にその「女性らしさ」「女の子っぽさ」がちょっと苦手・・・と思っていたのですが、(主に彼女が演じた役のせいではないか、と思わないでもない。それ故に、私は彼女が「ラストフレンズ」で演じた美知留も、「ゴールド」で演じたなんかとてつもなくドンくさいけどポジティブな秘書さんの役も大好きでした。どちらも、なんというか「女性をイライラさせるオンナノコ、女性に嫌われやすいオンナノコ」キャラが当時の長澤さんにすっごくはまっていたと思うのです。けれど、いつの頃からか、そしていつの間にか、「女性に仲良くなりたい!と思われる大人のチャーミングな女性」になったんだなぁ、すごいなぁ、と尊敬しながら見ていました。というか、素直に憧れながら見てました。月ちゃん、かわいすぎる。。。
平気で下ネタを言っちゃうところも含めて大好きでした。下ネタを口にしても、清潔感が消えないのも彼女の素敵なところ。しゅ

 そして溝端さん。かっこよかったー!
かっこいいのに、残念なキャラクターを楽しそうに生き生きと演じてるところが好きでした。月子に振り回されるMっ気気質のキャラクターなのに、マイペース月子の行動をまっとうに突っ込み続けるとか、素敵すぎました。

 期待通りのクオリティで、期待通りの中身のなさが大好きなドラマでした。週末に何も考えずに楽しめる、「わははー」と笑えるそんなドラマでした。エンディングも大好きだったなー。主要キャスト3名のキュートでポップなダンスがPerfumeさんの曲とよく合ってたなぁ。長澤さんと溝端さんのすらりとした手足が際立っていて、スタイルの良さをあますところなく見せつけてくれました。竹中さんは・・・何をやっても竹中さん。なんであんなに楽しそうなのかなー。ダンスの切れ味がめちゃんとよかったなぁ。同じダンスなのにひときわ目立つコミカルさで、さすが竹中さん!と思いながら楽しんでました。

また再会できるかなー。再会できますように!パート3を楽しみに待ち望みます。