甥っ子君、姪っ子ちゃんが実家にいると聞いたので、金曜の夕食は実家に遊びに行きました。
玄関開ける前から
「ばあばー!!はなちゃーん!!」
とテンションマックスの我が息子。
はなちゃん(姪っ子。仮名)を見るなり「ひーひっひっひ!!」と引き笑いし、隠れていたたろくん(甥っ子君。仮名)を見つけた時なんて、アイドル遭遇した乙女みたいに「きゃーー!!」と叫んでました。
・・・大丈夫か、うちの息子。喜びの表現が独特すぎて、我が子が喜んでいるのに、母さんはちっとも微笑ましい気持ちになれません・・・。
甥っ子君、姪っ子ちゃんのおかげで我が息子は楽しくはしゃぎっぱなしの夜でしたが、甥っ子君、姪っ子ちゃんは妹さんを待ちわびて待ちわびて、の夜でした。20時過ぎに妹さんが帰宅すると、最近、甘えん坊ぶりが加速している甥っ子君(小学一年生)は妹さんに駆け寄って「ママー!!だいすきー!!」と熱烈ハグ。
その後も、妹さんのまわりを嬉しそうにぴょんこぴょんこ飛び跳ねてました。
よし。男の子でも、とりあえずあと5年はお母さんの周りをまとわりついてくれる、と心のメモに刻みましたが、こればっかりは個人差が大きいしなぁ。
なにせ、甥っ子君は寂しがり屋さんで有名なうさぎ年。三人の中でも一番センシティブなお子さんなのです。周囲の人の感情の動きにも敏感。さすがうさぎ年。
姪っ子ちゃんは午年で、母上(姪っ子ちゃんにとっては祖母)が干支を聞いて「なるほど暴れ馬ね。ぴったり。」と納得するぐらい、我が道を行く5歳児です。間違いなくお兄ちゃんより強い。お兄ちゃんに負けず劣らず、お母さん大好きなママっ子なのですが、お母さんに怒られても絶対に自分を曲げない心の強さを持っておられる。(ちなみに私も午年で、母上から「やっぱりあんたも暴れ馬・・・。」と納得されました。不本意です。)
でもって、我が息子は申年。
これまた母上と妹さんから「サル!ぴったり!!」と声を揃えられました。
母親の私が見ても「サル!まさに!」と納得せざるを得ないサルっぷりです。顔も三人の中で一番サルっぽい。
またね、このサルが高崎山のサル並みに気が強いというか、下剋上意識が強いというか、お兄ちゃんお姉ちゃんの後をついてまわっているけれど、その一方で「負けてられん」精神が強いわけで・・・。一人っ子ですが、三人兄弟の末っ子並みにたくましく育っています。
そんな三者三様のちびっこたちに囲まれた金曜の夜、甘えん坊マックスだった甥っ子君と目が合っては
「もう!なんでねえねが見るん!ママに見てほしかったのに!!」
と怒られました。なんなんだ!
でもって、ただひとりの女の子である姪っ子ちゃんに、父上(姪っ子ちゃんにとっては祖父)がどれだけメロメロなのかを母上に聞き、
「じいじは、はなちゃんがかわいくてたまらんらしいよ。」
と伝えたところ、
「あのね。みんなからそう言われると。はなちゃんのおともだちとか、おともだちのママとか、ママのおともだちとか。」
と当然のように受け止められたのでした。うんうん。自己肯定感が高いのはいいことだ。すくすく大きくなっておくれー。
そんなふたりの傍でうちの息子さんははしゃぎまわり、走り回り、帰る間際まで「かえらん!ママ、ばいばい!!」と言い張ってました。
どうせお母さんいないと寝られないくせに。
案の定、妹さんに
「じゃあ、うちに泊まる?たろくんやはなちゃんと寝んねする?」
と言われ、しゅんとなり、
「かえる・・・。」
と素直にこちらへ来たのでした。泊まってくれてもよかったんだけどな。と思う母心です。
玄関開ける前から
「ばあばー!!はなちゃーん!!」
とテンションマックスの我が息子。
はなちゃん(姪っ子。仮名)を見るなり「ひーひっひっひ!!」と引き笑いし、隠れていたたろくん(甥っ子君。仮名)を見つけた時なんて、アイドル遭遇した乙女みたいに「きゃーー!!」と叫んでました。
・・・大丈夫か、うちの息子。喜びの表現が独特すぎて、我が子が喜んでいるのに、母さんはちっとも微笑ましい気持ちになれません・・・。
甥っ子君、姪っ子ちゃんのおかげで我が息子は楽しくはしゃぎっぱなしの夜でしたが、甥っ子君、姪っ子ちゃんは妹さんを待ちわびて待ちわびて、の夜でした。20時過ぎに妹さんが帰宅すると、最近、甘えん坊ぶりが加速している甥っ子君(小学一年生)は妹さんに駆け寄って「ママー!!だいすきー!!」と熱烈ハグ。
その後も、妹さんのまわりを嬉しそうにぴょんこぴょんこ飛び跳ねてました。
よし。男の子でも、とりあえずあと5年はお母さんの周りをまとわりついてくれる、と心のメモに刻みましたが、こればっかりは個人差が大きいしなぁ。
なにせ、甥っ子君は寂しがり屋さんで有名なうさぎ年。三人の中でも一番センシティブなお子さんなのです。周囲の人の感情の動きにも敏感。さすがうさぎ年。
姪っ子ちゃんは午年で、母上(姪っ子ちゃんにとっては祖母)が干支を聞いて「なるほど暴れ馬ね。ぴったり。」と納得するぐらい、我が道を行く5歳児です。間違いなくお兄ちゃんより強い。お兄ちゃんに負けず劣らず、お母さん大好きなママっ子なのですが、お母さんに怒られても絶対に自分を曲げない心の強さを持っておられる。(ちなみに私も午年で、母上から「やっぱりあんたも暴れ馬・・・。」と納得されました。不本意です。)
でもって、我が息子は申年。
これまた母上と妹さんから「サル!ぴったり!!」と声を揃えられました。
母親の私が見ても「サル!まさに!」と納得せざるを得ないサルっぷりです。顔も三人の中で一番サルっぽい。
またね、このサルが高崎山のサル並みに気が強いというか、下剋上意識が強いというか、お兄ちゃんお姉ちゃんの後をついてまわっているけれど、その一方で「負けてられん」精神が強いわけで・・・。一人っ子ですが、三人兄弟の末っ子並みにたくましく育っています。
そんな三者三様のちびっこたちに囲まれた金曜の夜、甘えん坊マックスだった甥っ子君と目が合っては
「もう!なんでねえねが見るん!ママに見てほしかったのに!!」
と怒られました。なんなんだ!
でもって、ただひとりの女の子である姪っ子ちゃんに、父上(姪っ子ちゃんにとっては祖父)がどれだけメロメロなのかを母上に聞き、
「じいじは、はなちゃんがかわいくてたまらんらしいよ。」
と伝えたところ、
「あのね。みんなからそう言われると。はなちゃんのおともだちとか、おともだちのママとか、ママのおともだちとか。」
と当然のように受け止められたのでした。うんうん。自己肯定感が高いのはいいことだ。すくすく大きくなっておくれー。
そんなふたりの傍でうちの息子さんははしゃぎまわり、走り回り、帰る間際まで「かえらん!ママ、ばいばい!!」と言い張ってました。
どうせお母さんいないと寝られないくせに。
案の定、妹さんに
「じゃあ、うちに泊まる?たろくんやはなちゃんと寝んねする?」
と言われ、しゅんとなり、
「かえる・・・。」
と素直にこちらへ来たのでした。泊まってくれてもよかったんだけどな。と思う母心です。