ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

《第三回・笑泉・わくわく寄席》~2024.05.19

2024-05-19 10:04:02 | 笑泉会&わくわく寄席
《第三回・笑泉・わくわく寄席》~2024.05.19

今日は、前座噺特集かというネタが並んでおります。
皆さん、ほぼ最初に覚えた噺、初心に戻っての初々しい時を思い出して相努めます

開演は二時、今からでも間に合いますよ・・・お待ちしております。

《第三回・笑泉・わくわく寄席》
~和泉シティプラザ落語倶楽部~
2024年5月19日(日)午後2:00開演
和泉シティプラザ・三階和室

一、喰亭平目・・・・・「つる」
二、善哉亭あずき・・・「平林」
三、天神亭神山・・・・「天神山」
四、入船亭さくの丈・・「初天神」
中入り
五、泉北亭ライナー・・「時うどん」
六、散歩亭ごまめ・・・「狸賽」
七、和泉家ジャスコ・・「動物園」


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第234回・和泉ワンコイン寄席~2024.05.18

2024-05-19 09:55:57 | 和泉ワンコイン&笑福亭伯枝


第234回・和泉ワンコイン寄席
2024年5月18日(土)午後2:30開演
和泉市シティプラザ・3階

一、桂かかお・・・「次の御用日
二、桂鞠輔・・・・「兵庫船」
三、笑福亭伯枝・・「谷風情け相撲」






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笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・38~2024.05.18

2024-05-19 09:55:10 | 和泉ワンコイン&笑福亭伯枝

笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・38
2024年5月18日(土)

新ネタで新たに挑戦、二ヶ月目。

善哉亭あずき・・「悋気の独楽」
散歩亭ごまめ・・「鷺とり」
堺家きなこ・・・「動物園」
喰亭平目・・・・「初天神」

皆さん、ほぼ出来上がっていますが、細かいところを伯枝師匠指摘。
和気あいあいのお稽古、落語講座でおました。


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暮しの手帖・5世紀27号~2023.24 冬

2024-05-18 08:08:08 | 本の少し
☆☆☆

表紙の笑福亭鶴瓶の文字で手にした、昨年の冬号の暮しの手帖。
ごちそうも冬バージョンで豚のかたまり料理とかで、少し汗ばむ初夏の今にはやはり違和感を感じる。遅れて読むにしても季節感だけは合わせないとあきませんな。

鶴瓶さん、人との出会いを「ちゃんと」意識して、面白がって生きていなければ、ただ、通り過ぎていってしまうと。

・死ぬのは悲しいことやけど、誰でもみんな死ぬ。だからこそ、一日一日をいかに楽しんで生きていくか。 ・男と女、七割は男が辛抱したらええ。それでちょうど五分五分。 ・何足ものわらじを履いてきた。そのどの経験も無駄にはならない。すべて落語につながっている。 ・回り回って人と人は関わり合っている。生きるということは、人といかに関わっているかを知ること。

縦と横の糸が豊かに織られていってこそ、人生はよりおもしろくなる。

 
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ごまめ自家製うどん・1158~2024.05.17

2024-05-17 23:18:05 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1158~2024.05.17

“カレーうどん”

今日は無印のレトルトカレーを使って“カレーうどん”を。麺つゆで冷凍うどんんを温めてから、S&Bのカレー粉を足して一人前のカレールウを二人前に増量、そのかわりアクセントに九条ねぎをたっぷり入れる。片栗粉で少し固めると辛さが旨いカレーうどんに。残ったお出汁にはもちろんごはんを入れて、スープカレーに、完璧なる仕上がりでおました。




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広辞苑の中の掘り出し日本語~永江朗

2024-05-17 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆

広辞苑、言葉をひくのではなく、読んでみようと。
著者曰く『広辞苑』を詠んでいて見つけた、知らなかった言葉や誤解していた言葉、グッときた言葉の数々。本は引くもの、辞書は読むもの。辞書を読むのはほんと、面白いと。

例えば、【落花流水】らっかりゅすい、①落ちる花と流れる水。②(落花に情があれば、流水にもまた情があってこれを載せ去るの意から)男に女を思う情があれば、女にもまた男を慕う情の生ずること、相思相愛。

でも「落花枝に帰らず」とか「落花情あれども流水意なし」という言葉もあるらしい。「花が散り落ちる」だけでやはり寂しいものですな。





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ごまめ自家製うどん・1157~2024.05.16

2024-05-16 23:10:47 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1157~2024.05.16

“かき揚げ天うどん”

午前中に泉北高島屋へお買い物に行ったので、お惣菜のかき揚げを購入。それを使った“かき揚げ天うどん”を、九条ねぎも入れながら七味も利かしてのお好みのおうどん、美味しおます。
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ごまめ自家製焼きそば・1156~2024.05.15

2024-05-16 13:13:13 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製焼きそば・1156~2024.05.15

“上海焼きそば”
大好きなシマダヤの上海焼きそば。二人前を三人前にすべく、もやしを二袋、ニラを一袋、しめじと豚肉もたっぷり放り込んで増量。中華鍋では焦げ付きそうなのでホットプレートで作る。炒めても、炒めても、焦げることがないので安心。
昼間から飲むビール、美味しおますな・・・・・。



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リサイタル・パッシオ・NHK大阪ホール~2024.05.14

2024-05-14 20:20:20 | 音楽
リサイタル・パッシオ・NHK大阪ホール~2024.05.14

今日は笑いと音のダブルヘッダーで大いに楽しみました。
そして歩きました、なんと繁昌亭からNHKホールまでテクテク歩き。
(南森町→天満橋→谷町四丁目)
頭の体操、心の癒し、身体のほぐし、三種混合のリラックス効果で幸せモードに。

本日の演奏の中でのお気に入りは 幻想小曲集 作品73(シューマン)ですか。もともとクラリネットやオーボエで演奏されることが多いですが、佐々木賢二さんのチェロの温かい音色で聴くのも格別。

そして、鈴木愛美さんの心の叫びともとれるシューベルトの「楽曲の詩」の2番も良かったですな。

リサイタル・パッシオ
2024年5月14日(火)午後6:15開演
NHK大阪ホール

鈴木愛美(ピアノ)
♪ ワルツ集 作品39から第15番(ブラームス)
♪ 幻想曲 ハ短調 K.475(モーツァルト)
♪「楽興の時」から第2番(シューベルト)

佐々木賢二(チェロ)  共演・高木竜馬(ピアノ)
♪ 無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007からプレリュード(バッハ)
♪ 幻想小曲集 作品73(シューマン)
♪ チェロ・ソナタト短調 作品19から第3楽章(ラニマニノフ)








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天満天神繁昌亭・昼席~2024.05.14

2024-05-14 16:16:16 | 天満天神繁昌亭

天満天神繁昌亭・昼席~2024.05.14

一、桂鹿えもん・・「平林」
今日は師匠の匂いが薄めの鹿えもんさん。「平林」、とっさに「たいらばやしかひらりん、から・・・ひとつとやっつととっきっき」まで覚えれるなら「ひらばやし」さんは容易いとおもえるのですが、そんなこと言うてたら落語になりませんな。

二、林家染吉・・・「狸の鯉」
「狸賽」と思いきや「狸の鯉」、あと「狸の札」というのもあるらしいですな。あと「権兵衛狸」と大好きな「まめだ」がありますな。いつか冬のネタとして「まめだ」演ってみたいですな。

三、笑福亭遊喬・・「小噺と矢沢永吉」
うだうだとおしゃべり、歌いますと言われるので「赤とんぼ」のショートバージョンでもとおもったのですが、童謡「背くらべ」を矢沢永吉で歌われる。それも気持ちよく絶唱。落語家さんって持ち時間はどのように使おうと自由なんですね、羨ましい・・・。

四、れ・みぜらぶる「音曲漫才」
楽しく、音曲、れ・みぜらぶる、さん。楽しい、楽しい、お歌の最後はお馴染みの「ヨーデル食べ放題」で・・・。

五、林家竹丸・・・「紀州」
竹丸さんは、しぶいところで「紀州」。この噺、聞いたことがあるのは、文昇さんに福郎さん、やはり渋い噺家さん好みの噺なんですな。

六、笑福亭竹林・・「仏師屋盗人」
どこか笑福亭の匂いがする噺。暗闇の中、泥棒と仏師屋の立場が徐々に入れ替わっていく。酒で変わるのは「らくだ」だが、素面の中で入れかわるのは話術のの賜物ですな・・・あっぱれ、竹林さん。

中入り
七、笑福亭生寿・・「手水廻し」
あっさりとした生寿さんの「手水廻し」。変な力みも無く逆に清々しくきこえる。一皮むけた生寿さん、ますます注目ですな。

八、桂米左・・・・「悪酔い(替り目)」
声の大きさとはりは若手なみ。やはり落語家さんいとって、声量は大事ですな。落語やっていていつも思うのですが、大きな声で喋ろうとすると言葉が」ゆっくりそれにつられて明瞭になりますな。

九、松旭斎小天正・「手品」
しゃべりで客席を煙に巻く、小天正さん。昔ゼンジ―北京さんや東京のアダチ竜光さんやマギー司郎さん傾向。でも客席と一体になって楽しむまさに色物、よろしおますな。

十、桂小春団治・・「断捨離ウォーズ」
創作落語の小春団治さん。噺は「断捨離」。でも少し前のキーワードでどこか違和感がある、これが創作落語の難しいところ。小春団治さんお噺、ジャスト、ピンポイントで捉えているだけに時とともに感動もずれ込んでいく。
むつかしいところですな・・・・。

先週の吉坊さんウィークといい、二週続けての繁昌亭昼席、おおいに楽しませてもらいましたで・・・。

天満天神繁昌亭・昼席
2024年5月14日(火)午後1:30開演
天満天神繁昌亭

一、桂鹿えもん・・「平林」
二、林家染吉・・・「狸の鯉」
三、笑福亭遊喬・・「小噺と矢沢永吉」
四、れ・みぜらぶる「音曲漫才」
五、林家竹丸・・・「紀州」
六、笑福亭竹林・・「仏師屋盗人」
中入り
七、笑福亭生寿・・「手水廻し」
八、桂米左・・・・「悪酔い(替り目)」
九、松旭斎小天正・「手品」
十、桂小春団治・・「断捨離ウォーズ」




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わたしと小鳥とすずと~金子みすゞ

2024-05-14 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆

童謡って、子供たちにわかりやすい。ことばやさしく、たのしくそしてさみしく、ゆたかにうたったのが、詩人金子みすゞさん。

こどもはおとなのはじめです。大人に成長していくにしたがって、わたしたちは、こどもからはじまったことを、ついつい、わすれてしまいがちです。

金子みすゞさんの詩は、そんなこどもだった時を、ほのかに思い出させてくれます。

土がくろくて、ぬれていて、はだしの足がきれいだな。
名まえも知らぬねえさんが、はなおはすげてくれたけど。






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笑福亭鶴二・春の独演会~2024.5.12

2024-05-12 18:18:18 | 笑福亭鶴二
笑福亭鶴二・春の独演会~2024.5.12

大チョンボ、ちゃんと6時に起きたのに何を勘違いしたのか、家を出るのを10時50分と思ってデスクで本の整理をしていたら、あれ今日って朝の部は11時開演では? 気が付いたのが9時50分、チケットを代わりに予約受けて方々に「各々事情をお話して係りの人から受け取って欲しいと」連絡しながら、最寄りの駅へ。

駆け足でかけつけたら、鶴二さんと呂好さんお対談中。鶴二さんの一席目には辛うじて間に合って、一息つく・・・。

“そこつ”ではなく“うっかり”、でも“うっかり”で済まして良いのか、完全なる認知症のはじまりなのか少しショックを受けたのでございます。

でも、そんな憂いも吹き飛ばしてくれた鶴二さんの独演会でございました。

【あさの部】11時より
一、笑福亭呂好・・・「青菜」「コザック・ダンス」
そういうことで残念ながら、呂好さんの「青菜」は聞けず、しかしかくし芸の「コザック・ダンス」はしっかりと見せてもらいましたで、お見事。

二、笑福亭鶴二・・・「粗忽長屋」
本日の秀逸。東京の喬太郎さん、志らくさん、小痴楽さんでも聴いたことのある「粗忽長屋」。私はどなたのものより鶴二さんのが一番好き。
5年前のネタおろしの時とは数段違う「粗忽長屋」。どこかとぼけた味が丸くなって、粗忽もんの鶴二さんのほんわかとした味付けに。噺家さんて凄いですね、時を経てばたつほど熟成させるものなんですな、まあすべての落語家さんがそうではないと思いますが、鶴二さんはそれを成せる秀逸の落語家さんですな。

三、パピヨンズ・・・「漫才」
安定感のある、パピヨンズさんの漫才。解かっているハナシでも、楽しく聞ける。自然体で話しているようで、熟した干し柿のような芸。随所に旨味が増してくる。海原のやすとも、ハイヒール、などの吉本勢に負けぬよう頑張ってほしいですな。

四、笑福亭鶴二・・・「猫の忠信」
これも米朝一門の匂いがする演目、「猫の忠信」。「義経千本桜」の通し狂言することになった稽古屋へ通う連中。「猫の只飲む」吉野家の常吉で「よしつね」駿河屋の次郎吉で「駿河の次郎」、静御前が「おしず」さん、常盤御前で「おとわ」さん、歌舞伎や文楽で「義経千本桜」が有名だったので、こんなパロディが活きてくるんですな。まあ、私の場合は落語で先に知った逆バージョンでおますが・・・。

【ひるの部】15時より
一、桂治門・・・・・「普請ほめ」
あっさりと、牛ほめまで行かずに普請で止めた「普請ほめ」。池田の猪買いといい、池田というのは大阪からは片田舎だったんですな。でも、昔は世話焼きの甚兵衛さんが居ったり、ちょっとした小使いかせぎとかいうのがあったんですな今や両方とも死語直前で住みにくくなりましたな。

二、笑福亭鶴二・・・「口入屋」
今でいう、派遣屋さん、でも美人の女子衆が来ただけでてんやわんや。
でも。膳棚を担げる手の先の仕草のきれい事。ドガチャガの噺が下品にならないのはやはり鶴二さんの芸でおますな。「稽古屋」「紙屑屋」「口入屋」は最初に鶴二さんに惚れこんだ、三屋でおますな。

三、チキチキジョニー「漫才」
相撲好きのおふたりが、狭い舞台で相撲の取り組みを・・・。次世代の女性漫才コンビ。まだまだ、粗削りながら、その勢いが魅力か。月曜日にラジオを聞くと長時間お二人の声が聞こえてましたな。喋りでのくんずほぐずれの好取組期待してまっせ。

四、笑福亭鶴二・・・「竜宮界龍の都」
これもいたってレアな演目。通称「小倉船」。途中から竜宮城での立ち回りの際、後ろのお客様から、「踊りしたはるから、きれいやわ」とおほめのお声。最初の謎解きところから、フラスコに入っての竜宮界龍の都への旅までたっぷりのファンタジーの旅。今日は,いろんな色の違った四席、十分楽しませてもらいましたで・・・。

秋の独演会は、11月3日(日・祝)で開催決定。
阿倍野区民センターで、ゲストは内海英華さん。

笑福亭鶴二・春の独演会
2024年5月12日(日)
DAIHATSU心斎橋角座

【あさの部】11時より
一、笑福亭呂好・・・「青菜」「コザック・ダンス」
二、笑福亭鶴二・・・「粗忽長屋」
三、パピヨンズ・・・「漫才」
四、笑福亭鶴二・・・「猫の忠信」

【ひるの部】15時より
一、桂治門・・・・・「普請ほめ」
二、笑福亭鶴二・・・「口入屋」
三、チキチキジョニー「漫才」
四、笑福亭鶴二・・・「竜宮界龍の都」




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総本家浪花そば・心斎橋~2024.05.12

2024-05-12 14:14:14 | うどん・蕎麦・そうめん
浪花そば・心斎橋~2024.05.12

“肉そば”

肉そばで牛肉と思いきや、豚肉、それもバラで脂の旨味たっぷり、これはこれで美味しいのですが、思いと違ってガッカリ、量も多く、しつこくて、昼にあっさりと思っていた年寄りには少しハード。
冷たい辛味大根そばかやまかけそば、温かいたぬきかきざみで良かったかも。
あまり通わないところでのチョイス難しいですな。



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ごまめ自家製らーめん・1155~2024.05.11

2024-05-11 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・1155~2024.05.11

“豚骨らーめん”

鴨ロースがあったので、九条ねぎとのそばとラーメン、「どちらが良い」と妻に聞けば、「らーめんが良い」と。そこで豚骨スープが一人前あったのでシャンタンで伸ばしながら、二人前に。もやしを茹でて、九条ねぎは小口切りにして、生の中華麵を茹でてからメンマも足しての“豚骨らーめん”を。
いつもの私の味にしたら、やはり「少しあっさり目やね」少し薄めみたい、解っていたのですが、高血圧でこの三年間薄味に徹しているので、ちゃんと実践できてるんですな。
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母の最終講義~最相葉月

2024-05-11 11:11:11 | 本の少し
☆☆☆

中身の濃い本。お母さんの介護の本と思いきや、後半は多岐に渡ってのエッセイ集。一つ一つは短いエッセイだが、それがまとまると作者、最相葉月さんの姿がぼんやりと現れてくる。

いま短歌をかじりながら、時々心にひっかっかる心情を詠んでいるが、もう少し詳しく語るならエッセイもよいものだと思いましたな。



 
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