メインディッシュはフライの盛り合わせ。イベリコ豚のモツァレラチーズ巻き(もったいないと思ったのですが美味でした)、豚肉のモツァレラチーズ巻き、牡蠣フライ、バジル風味の鶏もも肉のフライを自家製のタルタルソースで。温野菜も同様に。ゴボウの芥子マヨネーズ和え、長芋とハムのパンケーキ。信州白菜と自家製ベーコンのスープ。伊勢丹のカンパーニュ、オークラのバケット・黒豆入りパン。
ワインは、奥さんが成城の「宮崎屋」であつらえてきたチリ産の2000年もののシャルドネ。ヴィーニャ・アラモーサ、グランレセルヴァー。安いワインですが、2000年は当たり年でしたし、なによりチリ産はボルドーの技法で作り、管理もしっかりしていて味がいいんです。アッという間にひとりで一本空けてしまいました。も、もう一本飲みたかったです。
モーツァルトは人気ありますね。メロディーメーカーですもんね。歌いすぎてちょっとねと思うときもありますが、「トムとジェリー」なんかでも「フィガロの結婚」なんか出てきたので息子達もお馴染みです。