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信州里山通信。自然写真家、郷土史研究家、男の料理、著書『信州の里山トレッキング東北信編』、村上春樹さんのブログも

上杉謙信の城跡が残る髻山へ幻のセリバオウレンの撮影に。新たな群生地を発見。陣馬平の貝母の今。なごり雪(妻女山里山通信)

2020-03-24 | アウトドア・ネイチャーフォト
 拙書『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林でも紹介のカタクリで有名な髻山(もとどりやま)へ、人知れず咲くセリバオウレン(芹葉黄連)の撮影に向かいました。例年なら3月下旬が満開なのですが、この暖冬で早いだろうと予測しました。予測は的中。満開のお花畑が迎えてくれました。

 最初からとんでもない花を見つけてしまいました。真ん中の赤紫は、退化した雄しべなのですが、その上に被さるように突き出てのはなんと雌しべ。セリバオウレンには雄花と両性花があるのですが、これはそのどちらでもない。驚くべき一輪です。何がどうしてこうなってしまったのでしょう。

 群生地の一角。聞こえるのは野鳥の鳴き声だけ。イノシシのヌタ場もあります。月の輪熊や狐などの野生動物も通るでしょう。いないのは私以外の人間だけ。気温は10度。少し冷たい寒風に花は小刻みに揺れています。

 雄花なんですが、これもおかしい。真ん中に退化した赤紫色の雄しべがあるのが普通ですが、これは普通の雄しべが赤紫色を帯びています。セリバオウレンは、キンポウゲ科オウレン属の多年草。葉はすべて根生し、2回3出複葉。花びらのように見えるのは5枚の萼片で,その内側の短黄色の9枚が花弁なのです。アップで撮影しているので存在感がありますが、花の直径は10ミリもありません。慎ましやかな花です。
「忍ぶれど 色に出にけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」平兼盛の歌を思い出しました。

 両性花。外側に雄しべ,内側に雌しべ。今年は両性花が多く見られました。理由は分かりません。セリバオウレンは、薬草で消炎、止血、精神不安などの薬です。健胃(けんい)、健胃、整腸薬として消化不良や下痢止めにも用います。有効成分は、アルカロイド(ベルベリン)、パルマチン、コプチシンなどです。

 芹葉黄連という名前の由来ですが、古代にはカクマグサ、ヤマクサと呼んでいたそうですが、中国名の黄連と、同じ植物と間違って、黄連の名をあてたといいます。「本草和名」や「和名妙」に記述があります。また、江戸時代の貝原益軒は「大和本草(1708)」で、「日本の黄連性よし。故に中華、朝鮮にも日本より多く渡る。中華の書に日本産黄連を良とす」と記しています。

 両性花なんですが、雌しべの中に雄しべが入り込んでいて面白い。これから開いていくのでしょうか。

 雄花なんですが、真ん中にピョンと伸びているのは雌しべでしょうか。これも不思議な花です。ワクワクします。

 両性花の群れ。日当たりの良いところの雌しべは緑を帯び、悪いところのものはアントシアニンが多く、赤紫色です。これは今回発見した新しい群生地のものです。私達妻女山デザイン・プロジェクトが保護活動を行っている妻女山陣馬平の貝母と違って、ここは地元の人さえ知らない群生地です。それが増えているのですから嬉しいことです。

(左)春の里山を真っ先に彩る樹花、ダンコウバイ。(右)山蕗があちこちに。蕗味噌やスギヨのビタミン竹輪とのかき揚げは定番ですが、山蕗と旬のホタルイカの和風パスタを作りましょう。アンチョビーとも相性が抜群です。

(左)ミヤマウグイスカグラが咲き始めていました。この不思議な名前は検索すると分かります。(右)ヨモギ(蓬)の若葉。抗癌作用があるそうです。蓬餅も好きですが、天ぷらは最高です。

 春霞がなんとも美しい。中央に見える三角の山は、志賀高原の笠ヶ岳(2076m)。ネマガリダケが有名ですが、遭難と熊との遭遇を覚悟しなければなりません。

 拙書『信州の里山トレッキング 東北信編』髻山で紹介の登山道入り口から見上げる髻山。4月にはカタクリが満開になります。手前は林檎畑。5月には白い花が咲き誇ります。ここ飯綱町の林檎は本当に美味しい。この写真には、不思議なものが3つ写っているのですが分かりますか。

 23日の妻女山陣馬平の貝母(編笠百合)の様子です。蕾がたくさん見られます。やはり例年より早いですね。4月12日に妻女山里山デザイン・プロジェクトの里山保全の活動をする予定ですが、八分咲きになっているでしょう。19日の松代夢空間のハイキングでは、満開か散り始めでしょうか。奈良時代に中国から入ったといわれる薬草(毒草)の貝母ですが、今現在これだけの群生地はここだけだと思います。拙書でも紹介しています。4月の茶花です。県外からもたくさん訪れます。ぜひおいで下さい。満開時には、私がほぼ毎日でかけて案内と説明をしています。気軽に声をかけてください。

 そして24日の朝目覚めて驚きました。この冬一番の積雪がなんと3月下旬に。午後まで降り続きましたが、地温が高いので道路には積もりません、しかし、最高気温は2度に届かず。寒い一日でした。ところが二日後には最高気温が20度を超えるとか。体が付いていきません。自律神経失調症と花粉症が心配です。里の梅は満開。なんと杏も咲き始めました。

 『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。

本の概要は、こちらの記事を御覧ください

お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
 インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
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突然の冬の逆襲。冬芽(ふゆめ・とうが)図鑑。早春賦。信濃の春の息吹(妻女山里山通信)

2020-03-15 | アウトドア・ネイチャーフォト

 14日土曜日の天気は突然の厳しい寒の戻りでした。この冬初めてかなという激しい降雪。しかし、地温が高いので積雪はありません。翌日は晴天で春の暖かさが戻ってきました。
 撮影に山に行けないので、今回は以前このあたりの里山で撮影した冬芽を載せたいと思います。これだけの冬芽を載せているブログはなかなかないと思います。どんな花が咲き、実がなるかは画像検索してください。

●ダンコウバイ(壇香梅)クスノキ科クロモジ属。別名は、ウコンバナ(鬱金花)、シロヂシャ。同じクスノキ科シロモジ属のアブラチャンよりやや花が大きく花柄がありません。葉が出るとダンコウバイは、ハート形に浅く切れ込みが入った形で(入らないのもあり)、アブラチャンは、楕円形です。枝を折るとダンコウバイは肉桂、アブラチャンはメントールの香りがします。雌雄異株。妻女山で春真っ先に咲く花です。
●ゴマキ (胡麻木:Caprifoliaceae) スイカズラ科ガマズミ属。枝葉にゴマのような香りがあり、5月頃に淡黄色の密集した小花をつけます。 秋には沢山の小さな赤い実をつけます。 これは鏡台山で撮影。

●マルバアオダモ(丸葉青だも:Fraxinus sieboldiana)モクセイ科トネリコ属。北信濃の里山で普通に見られる落葉高木。アオダモ(青だも:Fraxinus lanuginosa f. serrata)には明瞭な鋸歯があるのに対し、葉の縁に鋸歯ががないのでマルバといいますが、別名のホソバアオダモの方が分かりやすいかもしれません。別名は、他にもトサトネリコ、コガネアオダモ、コガネヤチダモなどがあります。なんかバンザイしてる小動物みたいで可愛い。
●レンゲツツジ(蓮華躑躅:Rhododendron molle subsp. japonicum)ツツジ科ツツジ属。信州の6月の高原を彩る落葉低木で、各地に有名な群生地があります。有毒なので家畜や野生動物は食べません。拙書でも紹介の湯の丸山には大群生地があります。

●リョウブ(令法)リョウブ科 リョウブ属。初夏から夏にかけて白い小花を穂状(10?20cm)に咲かせます。若芽は、リョウブ飯といって食用になる山菜です。樹皮ははがれやすく独特の模様をしているので分かりやすい。太さ10センチ以下のリョウブは、しばしばニホンジカやニホンカモシカの角研ぎに利用されます。リョウブは、深く根をはる直根がありません。そのため根が浅く倒れやすい。そのかわりでしょうか、根元に不定芽が準備されていて、急速に発芽し再生します。このような防火帯の刈払い地に二次林ができやすいのはそのためです。
●タラノキ・ウコギ科。山菜の王様。まれに枝毎切っていく人がいますが、言語道断です。乱獲のせいで、林道脇などではまともに育っているタラノキを見ることは希です。不用意に畑や庭に植えると大繁殖して大変なことになります。

●ウリハダカエデ(瓜膚楓)カエデ科。名前の由来は樹皮が真桑瓜の実の模様に似ていることから。一度見たら忘れない樹木です。花後に翼果をつけます。冬芽が赤いのは、紫外線から守るためアントシアニンが多いからです。紛らわしいものにウリカエデがあります。黄色いのは、蝶の卵でしょう。専門家なら種も特定できるでしょう。アゲハチョウでしょうか。

●ガマズミ(莢迷)スイカズラ科ガマズミ属。別名:ヨソズメ、ヨツズミ。ガマズミ酒は、滋養強壮、抗酸化作用、利尿作用あり。ルビー色で本当に美しく美味。
●ザイフリボク(采振木:Amelanchier asiatica) バラ科ザイフリボク属。木の白い花序を采配にみたてた名前。別名は、シデザクラ(四手桜)。樹高5~15mの落葉広葉樹。5月頃に花弁5枚の白く細い花弁の小さな花が10個ほど枝先につき、花後は黒紫色の球形の果実がつきます。果実は小さなブルーベリーに似ていて、果実酒にするとブランデーのような風味になるとか。森将軍塚古墳で撮影。

●コブシ(辛夷、拳、学名:Magnolia kobus)は、モクレン科モクレン属。原っぱの縁に、コブシの大木があり咲き誇っていました。コブシは、花の下に小さな葉があり、タムシバと区別がつきます。それで、タムシバの方が純白が映えるのですが、やや緑が入ったコブシも、これはこれで美しいものです。
●コナラの蘖(ひこばえ)の冬芽(左)。白いものはシジミチョウの卵でしょうか。

●マユミ(真弓)の冬芽。
●ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)スイカズラ科スイカズラ属。ウグイスが実をついばむ姿が神楽を舞うように見えることからの命名。すごい観察力と想像力ですね。赤い実は食用になります。

 私が主宰する妻女山里山デザイン・プロジェクトが保護活動をしている妻女山奥の陣馬平の貝母の群生地の、これは昨年の満開の様子です。奈良時代に薬草として入ってきたといわれる薬草(毒草)ですが、これだけの群生地は、日本でここだけだと思います。今年も松代夢空間のハイキングで、4月19日にご案内する予定です。お申し込みは松代夢空間へ。今年の見頃は、4月10〜20日頃と予想しています。

 『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。

本の概要は、こちらの記事を御覧ください

お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
 インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
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節分草が満開。儚く可憐な春の妖精。千曲市倉科杉山へ(妻女山里山通信)

2020-03-07 | アウトドア・ネイチャーフォト
 可憐な節分草。早春に咲き、2、3ヵ月でその年の生活サイクルを終え消えてしまう植物は、スプリング・エフェメラル(Spring Ephemeral、春の妖精、春の儚い命)と呼ばれます。

 種子から開花まで3年以上かかるので、林床の環境が良い状態で続かないと生育できません。昔は雑木林に入って草刈りや灌木の除伐や薪拾いをしたので、明るい林床にセツブンソウがたくさん咲いたのです。カタクリと同様、人の暮らしと密接な関係にある植物です。ですから、盗掘や自生地の環境が破壊されると真っ先に消える植物です(絶滅危惧植物II類)。ここは地元の方々が熱心に保全活動を行っています。
 節分草は、万葉集には詠われていませんが、平安時代の「本草和名」や「倭名類聚鈔」に「以倍仁礼(いえにれ)」という古名で登場します。

 群生地のある千曲市倉科の集落。杏の名所でもあります。群生地はまっすぐ進んでY字路を右へ進み、次のY字路を左にたどるとまもなく群生地。拙書でも紹介しています。写真の戸神山脈のコースも拙書で紹介しています。妻女山から鏡台山への8キロのルートは、長いのですがトレランの人も走る人気のコースです。

 昨年に比べると花の数が非常に多いですね。暖冬とか積雪がほとんどなかったことと関係があるのでしょうか。見ごたえがありました。ただ寒の戻りで気温は2度。寒い!

 花びらに見えるのは萼です。先が黄色く見えるのが退化して蜜腺になった花びらです。一つの茎から二輪の花が咲くものを探しましたが、今回は見つかりませんでした。2018年3月の記事では紹介しています。

 セツブンソウの種は、黄色い蜜と一緒にアリが巣に運んで発芽するアリ散布植物。カタクリなどと同じです。アリ散布植物は、セツブンソウ属やカタクリ属以外にスミレ属、イチリンソウ属、フクジュソウ属、ミスミソウ属、キケマン属、クサノオウ属、エンレイソウ属などがあり、自然界におけるアリの働きの重要さが分かります。日本には、アリが絶滅すると絶えてしまう植物が200種以上あるのです。

 花の直径が2センチと図鑑にはありますが、ここのは1センチ前後です。俯いて咲く可憐な慎ましい花です。雪中に咲くこともあります。遡って記事を探してみてください。

 こんな感じの山林です。長野県の群生地の北限にあたると言われています。

(左)三滝へ。一の滝。拙書では貴重な氷瀑のカットを載せています。美しい三ノ滝は扉に使っています。(中)林道芝平樽滝線へ。この時期は落石が凄いのです。除去して通りますが、100キロもの岩があったら引き返すしかありません。(右)三滝沢の上部に停車。車を降りるとドアの音でイノシシの群れが驚いて逃げ出しました。凄く大きな母親。次に大きいのは妹。子供が4頭。もうウリ坊ではありません。

 その三滝沢の林道出合から見る北アルプスは雲の中。眼下は千曲市の工業団地。寒い日ですが、春の兆しもあちこちに見られました。

 林道脇にこれはボタンヅル(牡丹蔓)の種。

 遠く北アルプスの雄姿。手前の緑は樫(カシ)。日本産のカシ類はアカガシ,アラカシ,イチイガシ,ウバメガシ,ウラジロガシ,シラカシ,ツクバネガシ,ハナガガシ,オキナワウラジロガシの9種です。このあたりの山でよく見られるウラジロガシでしょうか。冷え切った体を温めに温泉に入って帰宅しました。

武漢発症の新型コロナウィルスは、世界に蔓延。人類を滅ぼしかねない状況になっています。安倍自公政権に忖度するマスコミが伝えない情報をリンクします。ほとんどの人が知らない情報です。
欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」  :長いインタビュー記事ですが必読です。
新型コロナウイルスは生物兵器なのか? 中国政権による細菌戦争の意図とその可能性を探る  中国指導者らにとっての唯一の真の驚きは、中国自身が、他国にばらまこうと画策していた新型コロナウイルスの感染源となったことだろう。:S型は従来からあるもので既に日本に入っていた。強力なL型が人工ウィルスといわれる。
大紀元:弊社は、ニューヨークに本部を置く報道社であり、世界各地のグループ社が的確にローカルニュースを報道し、グローバル・ネットワークを形成しています。弊社は、いかなる傘下にも入らず、独立していますので、広範囲な報道と多様性ある見解を提供できます。

 『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。

本の概要は、こちらの記事を御覧ください

お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
 インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
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