( 富士に紅葉、 最高の組み合わせですが・・、 我が家から )
新しい週に 入りました。 昨日は1日雨、 その前日も 昼前から
雲が出て 富士山は 隠れてしまいました。 韓国行きが 近づき
忍野も あと3日・・、 淋しい限りです。 家内は今日 東京・高尾に
戻ります。
先週末 鐘山苑の 見事な紅葉を お目にかけましたが 紅葉は モミジ、
カエデ だけでは ありません。 モミジとは モミヅから出た 言葉で
葉の色が 変わる様を言うと 先日書きました。
難しく言えば 『 落葉広葉樹が 落葉する前に 葉の色が変わる現象 』
です。 色が変わる葉は 皆 『 モミジ 』 ですが 桜、つつじ、うるし、
バラ、ミズキなど 様々 あります。 どうしても カエデ科(蛙の手)中心に
話題が 弾みますが 自然の中を歩いていると 色々ば木が紅葉しているのに
気付きます。 今日は そんな樹木を 紹介しようと 思います。
ケヤキの木だと 思います。
なんてん
手前は どうだんつつじ
圧倒されるような赤 どうだんつつじです。 紅葉の代表選手の一人・・。
蔦も 紅葉の代表選手入りです。
最後は 赤い実 真弓(まゆみ)の実がはじけて 種がのぞいています。