( 小海線 これが ハイブリッド電車の 顔です。)
風邪を ひいたようで 昨日は温和しくしていた方がいい・・ という
結論に至り 外には出ず 引きこもる 空しい?一日 となりました。
奥様は ルンルンで 一人で 2回も 自転車で お出かけ・・ ?
年齢差を 感じました・・。 まぁそんな弱き心は 一日だけにしたいです・・。
今回 小淵沢から小諸間の JR小海線と 小諸から軽井沢の
しなの鉄道 に乗車しました。いわゆるローカル鉄道です。
大月ー河口湖間の 富士急行もその仲間です。
最近 ローカル鉄道は 頑張っているなー という印象です。
地方路線は 仲々経営的に難しいだろうなー と 想像はつきます。
あの 『 あまちゃん 』 の北三陸鉄道も 色々なイベントで
営業、経営を 盛り上げていました・・。
ワンマン電車、 無人駅、 1両車両 は 当たり前 !! 出来るだけ
費用を節減して 赤字を出さないように 工夫・苦労 をしています。
そんな中で 小海線(こうみせん)は ハイブリッド車を いち早く採用し
日本一 標高の高い線路を 誇っています。 小諸から乗り 野辺山駅に
近づくに連れ 電車は スピードが無くなり 息を切らせて 登る雰囲気が
伝わって来ます。 何しろ標高 1345m だからです。
ローカル路線は 本来人口の少ない地域、 都市化されず 緑の多い所です。
お客さんも ポツリ ポツリで ガタン・ゴトン のんびり 走る電車です。
面白いのは 景色のいい所は たとえ一駅でも パックツアーの お客様が
どどーっと 乗り込んで来る ことです。 降りてしまうと シーンとします。
それでも 日本の鉄道らしく 時間は正確 ! 車内は 清潔 ! 不必要な
くらい 車内の 『 案内 』 が 充実しています・・。
電車と その沿線を 少し載せながら 今回の旅を 思い出して みます。
家内は 今日は ブログ 休んだら・・と言いますが これが元気の源ですから
風邪の一つや二つでは 負けない 意気込み、 根性は 持っています・・?
まぁ 少々 オーバーに言うのは 私の癖ですから お許し頂きたい・・です。
日本一の標高を誇る 小海線。 八ヶ岳高原線 が 正式名称 ?
小海線の車内から見た景色。
紅葉と千曲川 この組み合わせは 他では えられないもの・・。
千曲川が流れる 周辺の風景 素晴らしいです。
しなの鉄道。 土田さんのお家の傍を 走っています。
路線の風景も 素敵です。
久し振りの 洋種花ごぼう。 すっかり実が黒くなりました。
こちらは 赤い実。
鮮やかな スプレーマム。
実った穂が 風のせいか 倒れこんでいます。 収穫のための人手が無いので 放置と聞いて がっくり!?