( 鏡川の土手に育つ 菩提樹 ? も紅葉を始めました・・。)
自然の恵みといいますが 本当に必要なものは タダ! という思いがします。
自然は 無料で私たちに 太陽の光も 空気も 水も 植物 動物もタダで
与えてくれます。 いや有料でしょう という方もお有りになると思いますが
水も 元は無料だった。それを飲めなくして有料にしたのは 人間です。
私が鏡川の土手で撮す花は 野の花ですから 多くは無料です。今日載せた
魚や鳥も野生ですから 値段はついていません。あの青い宝石とうたわれる
かわせみも 緋鯉も 小魚も自然のものです。 それを獲ろうとすると 漁業
組合があって有料になりますが これは人間が決めたルールです。
森に樹木があって 酸素を作りだし 私たちは生きることが出来ます。 昔は
今山に入って山菜をとるように 必要な分を自然から 頂いていたのです。
今は何でも有料で かつ全てが高い・・、今スーパーに行っても 野菜が高いです。
気候変動もあるのでしょうが 便利と交換に お金が幅をきかせている世の中です。
暖かい日差しの中で 鏡川に向かってハーモニカを吹いています。自然は分け隔て無く
陽を昇らせ 澄んだ空気やきれいな水を与えてくれます。そこに鳥や魚も住んでいます。
聖書にある創世記そのものです。 天地の創造主に感謝したい思いになります。
今日は鏡川に生きる タダで見られる生き物の描写です。
この木は 唐楓(とうかえで) 紅葉が一番早い・・。
鵜にとっては 鏡川は天国のようです。
かわせみ 又見ました ! 動きが速いですが 川の魚を狙って急降下を繰り返しています。
背中は青い宝石ですが 表は鮮やかな橙色。 望遠が届かず 小さな画像で スミマセン・・。
30cmはある 鱒のような魚。
小魚たち。 いつか 上の魚のように 大きくなるのでしょう。
緋鯉 70cmはある 立派な鯉。
玉すだれ 二度咲きかと思われる 結構花期が長い・・。
背高泡立草
銀杏も 季節を忘れず黄葉してきています。
山茶花。 椿と共に 冬を代表する花ですが 10月から咲き始めます。