(春紫苑(ハルジオン) 1cm前後ですが 今野原の主役です。少しぴんくがかっています。)
ピースボートで紹介した本 『 火の鳥 』 原作は手塚治虫
彼は昭和時代の天才の一人です。 34年に亘り 彼のライフワークとなった 15編の大河漫画『火の鳥』 を遺しました。
古代の日本から 未来の地球まで見通しながら 命について 私たちの住む地球について そして人類について彼の哲学
歴史観 そして彼の願い(祈り)を 『火の鳥』に描きました。
火の鳥 夜も光り輝き この地上の全てを知っている神の使い。 宇宙にみなぎった生命エネルギーの小さな固まり。
鳥の姿で 宇宙を何億年も飛び続け 地球の行く末を見守り続けています。
地球は暗黒の宇宙に輝く 青く美しいガラス玉と宇宙飛行士が言いました。それはもろくて今にもこわれそうだと・・。
そんな地球に無数の命が生きている。私たちは今 この美しい自然に抱かれて暮らしていますが 普段は自然の恵みを
忘れがちで 感謝もあまりありません。 時に襲う台風や地震で 自然の恐ろしさを感じますが 都会が全てのような生活を
しています。
西暦3404年 地球は急速に死にかかっていた。 豊かな生命が満ちあふれた星であった地球も 今は動物 植物が死にたえ
人間だけ科学・技術の力で地下深くに住んでいるが,表面は月や火星のように荒涼となった世界になっている・・
何故そうなったのか?
かつて大自然に抱かれ 自然と共に生きてきた人類が 文明と科学の進歩に従い 大自然への畏怖の気持ちを無くしてしまった。
自分達が 地球の新参者であることを忘れ、万物の霊長と思い上がり 人間の都合で勝手に地球をいじり回してしまった結果
なのだと・・。
火の鳥は言う『 地球は生きているのですよ、生き物なのですよ。その地球が今死にかかっているのです。』病んでいる地球
の責任は この数世紀明らかに新参者の人類にあるのです。人間は数億年かかって造られた化石燃料を短期間に消費し
CO2を地球に放出してきました。中でも核兵器の開発はは類の最も大きな罪です。 人類の自滅に導く核戦争 他の生き物をも
無残に殺し 地球まで壊すようになる。人間は知恵はあっても不完全です。自己中心的で欲望に限界がありません。地球は
人間を生み出して 生きる知恵を与えたのに その進化が間違ったようです。
私たち普通の市民も地球破壊に荷担しています。この21世紀前半に起こっている異常気象がもっと進むと今回の旅で海面が
上昇し 砂浜が浸食され 椰子の根が腐り 又サンゴが死んでいくという話しを聞きました。人は住める場所を失い難民化する。
生態系が失われ人類だけでなく 多くの生き物が死んでいく。彼らは人間のように 声を上げず死んでいく だからこそ
『良き管理者』たるべ人間が 産業革命以降の温暖化や核開発をストップさせなければなりません。
今この辺りで立ち止まって周りを見渡す最後のチャンスかも知れない。私たちの子孫が行き続ける地球をこれ以上破壊する
ことなく美しい星であり続ける為に。 『この地球から生命の火を消してはならない。地球は死んではなりません。
生きなければならないのです。 もう一度新しい文明を築くのですよ。』
憎しみや欲望の結果の戦争 行き過ぎた科学・技術文明 人工知能によって支配される未来の人間 人間の手によって
傷だらけになった地球 その痛みに耐えられなくなる時が来るであろう。 今こそ生命を産み 育んでくれた地球・
自然への畏れを思い起こし 壊れつつある地球を人類が守らなくてはならない。 過去から未来に飛び続ける火の鳥が
温かく時に厳しい視線で見守りつづけます。 私たちも生活を見つめ直し 持続可能な生態系の中で生きるべき道を探し
懸命に生きましょう。 手塚治虫が漫画『火の鳥』 に込めたメッセージを理解する上で 貴重な一冊がこの手塚治虫原作の
『火の鳥』です。
今日は 主に雑草と呼ばれる 小さな小さな花の特集です。 花が小さすぎて 焦点がよく合いません・・。
母子草。 舗装された道路の隙間から 生えています。 春の七草の一つ。
カラスのえんどう もうえんどうのさやを付けているのもあります。 後ろはつつじ。
六角形の可愛い花。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) 地面をはうように枝を伸ばします。
葉っぱか 花か ?
地縛り。 鬼田平子(オニタビラコ)にも似ていますが・・。 道端でよく見ます。
アメリカふうろ
左 庭ゼキショウ。 ナンキンアヤメとも。
トキワツユクサ
ムラサキカタバミ
黄花カタバミ
スイバ 今この雑草も多く見ます。他の草より少し背が高い。 よーく見ると 小さな花の集まりです。
ピースボートで紹介した本 『 火の鳥 』 原作は手塚治虫
彼は昭和時代の天才の一人です。 34年に亘り 彼のライフワークとなった 15編の大河漫画『火の鳥』 を遺しました。
古代の日本から 未来の地球まで見通しながら 命について 私たちの住む地球について そして人類について彼の哲学
歴史観 そして彼の願い(祈り)を 『火の鳥』に描きました。
火の鳥 夜も光り輝き この地上の全てを知っている神の使い。 宇宙にみなぎった生命エネルギーの小さな固まり。
鳥の姿で 宇宙を何億年も飛び続け 地球の行く末を見守り続けています。
地球は暗黒の宇宙に輝く 青く美しいガラス玉と宇宙飛行士が言いました。それはもろくて今にもこわれそうだと・・。
そんな地球に無数の命が生きている。私たちは今 この美しい自然に抱かれて暮らしていますが 普段は自然の恵みを
忘れがちで 感謝もあまりありません。 時に襲う台風や地震で 自然の恐ろしさを感じますが 都会が全てのような生活を
しています。
西暦3404年 地球は急速に死にかかっていた。 豊かな生命が満ちあふれた星であった地球も 今は動物 植物が死にたえ
人間だけ科学・技術の力で地下深くに住んでいるが,表面は月や火星のように荒涼となった世界になっている・・
何故そうなったのか?
かつて大自然に抱かれ 自然と共に生きてきた人類が 文明と科学の進歩に従い 大自然への畏怖の気持ちを無くしてしまった。
自分達が 地球の新参者であることを忘れ、万物の霊長と思い上がり 人間の都合で勝手に地球をいじり回してしまった結果
なのだと・・。
火の鳥は言う『 地球は生きているのですよ、生き物なのですよ。その地球が今死にかかっているのです。』病んでいる地球
の責任は この数世紀明らかに新参者の人類にあるのです。人間は数億年かかって造られた化石燃料を短期間に消費し
CO2を地球に放出してきました。中でも核兵器の開発はは類の最も大きな罪です。 人類の自滅に導く核戦争 他の生き物をも
無残に殺し 地球まで壊すようになる。人間は知恵はあっても不完全です。自己中心的で欲望に限界がありません。地球は
人間を生み出して 生きる知恵を与えたのに その進化が間違ったようです。
私たち普通の市民も地球破壊に荷担しています。この21世紀前半に起こっている異常気象がもっと進むと今回の旅で海面が
上昇し 砂浜が浸食され 椰子の根が腐り 又サンゴが死んでいくという話しを聞きました。人は住める場所を失い難民化する。
生態系が失われ人類だけでなく 多くの生き物が死んでいく。彼らは人間のように 声を上げず死んでいく だからこそ
『良き管理者』たるべ人間が 産業革命以降の温暖化や核開発をストップさせなければなりません。
今この辺りで立ち止まって周りを見渡す最後のチャンスかも知れない。私たちの子孫が行き続ける地球をこれ以上破壊する
ことなく美しい星であり続ける為に。 『この地球から生命の火を消してはならない。地球は死んではなりません。
生きなければならないのです。 もう一度新しい文明を築くのですよ。』
憎しみや欲望の結果の戦争 行き過ぎた科学・技術文明 人工知能によって支配される未来の人間 人間の手によって
傷だらけになった地球 その痛みに耐えられなくなる時が来るであろう。 今こそ生命を産み 育んでくれた地球・
自然への畏れを思い起こし 壊れつつある地球を人類が守らなくてはならない。 過去から未来に飛び続ける火の鳥が
温かく時に厳しい視線で見守りつづけます。 私たちも生活を見つめ直し 持続可能な生態系の中で生きるべき道を探し
懸命に生きましょう。 手塚治虫が漫画『火の鳥』 に込めたメッセージを理解する上で 貴重な一冊がこの手塚治虫原作の
『火の鳥』です。
今日は 主に雑草と呼ばれる 小さな小さな花の特集です。 花が小さすぎて 焦点がよく合いません・・。
母子草。 舗装された道路の隙間から 生えています。 春の七草の一つ。
カラスのえんどう もうえんどうのさやを付けているのもあります。 後ろはつつじ。
六角形の可愛い花。
紫鷺苔(ムラサキサギゴケ) 地面をはうように枝を伸ばします。
葉っぱか 花か ?
地縛り。 鬼田平子(オニタビラコ)にも似ていますが・・。 道端でよく見ます。
アメリカふうろ
左 庭ゼキショウ。 ナンキンアヤメとも。
トキワツユクサ
ムラサキカタバミ
黄花カタバミ
スイバ 今この雑草も多く見ます。他の草より少し背が高い。 よーく見ると 小さな花の集まりです。