5月29日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
森麻季&林美智子デュオ・リサイタル
ソプラノの森麻季さん、メゾ・ソプラノの林美智子さん、日本のオペラ界を代表するお2人の共演です。
副題の「二人の歌姫、初夏に歌う」がまさにピッタリの爽やかな5月、
森林^^コンビです。
曲目と歌唱はー
菅野よう子◆花は咲く:森麻季&林美智子
髙田三郎◆市の花屋(「パリの旅情」より)、くちなし(「ひとりの対話」より):林
山田耕筰◆からたちの花:森
久石譲◆Stand Alone(NHKスペシャル・ドラマ「坂の上の雲」第2部メイン・テーマ):森
G.F.ヘンデル◆歌劇「セルセ」より〈オンブラ・マイ・フ〉:林
歌劇「リナルド」より〈涙の流れるままに〉:森
小林秀雄◆落葉松:林
越谷達之助◆初恋:森
J.オッフェンバック◆歌劇「ホフマン物語」より〈舟歌〉:森&林
G.ビゼー◆歌劇「カルメン」より ハバネラ〈恋は野の鳥〉:林
V.ベッリーニ◆歌劇「ノルマ」より〈清らかな女神よ〉:森
C.ドビュッシー◆月の光 ピアノソロ:多田聡子
C.サン=サーンス◆歌劇「サムソンとデリラ」より〈あなたの歌声に心は開く〉:林
C.プッチーニ◆歌劇「つばめ」より〈ドレッタの夢〉:森
C.ドビュッシー◆アラベスク 第1番 ピアノソロ:多田
L.ドリーブ◆歌劇「ラクメ」より 花の二重唱〈ジャスミンが咲くドームへ〉森&林
ピアノ:多田聡子さん
アンコールで―
ビゼー◆歌劇「カルメン」より〈セギディーリャ〉:林
プッチーニ◆歌劇「ラ・ボエーム」より〈私が街を行けば(ムゼッタのワルツ)〉:森
フンパーディンク◆歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より〈眠りの精のアリア~夕べの祈り〉:森&林
お2人とも、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラへの出演が複数回あり、ここ大ホールにはなじみのある方々です。
コロナ禍で、だいぶ仕事に制約が出た中で、多くの観客が入った今回の舞台は感慨深かったようです。
森さんはシュッと気高く、林さんは温かみと逞しさがにじみ出ていました。
聴き及びのある曲がほとんどで、楽しく素敵な午後になりました。
1枚目の写真は今日、バスを待つ間に撮った木々と空です。
>聴き及びのある曲がほとんどで、楽しく素敵な午後になりました・・・
音痴の私も知っている曲目が数曲ありました、聴いてみたいなと言う気持ちです
コロナ禍、素敵な午後に会えて良かったです、気分一新頑張りましょう
接種後、体調は如何でしょうか?順調を祈っています。
デュオ リサイタル、華やかなリサイタルでしたね。
大阪のコンサート ホールはずっと中止が続いている中、ここは行われているので、落差が大きいですね。
コロナを恐れ過ぎず、対策をとっているところへは行ってみるというスタンス
の私です。
今入っている予定は3回目の緊急事態宣言前に入れたものです。
だから6月はカレンダーは白い^^です。
1回目のワクチン接種では大きな副反応は無かったようです。
兵庫県は図書館も椅子、ベンチを減らして、滞在時間を少なくするよう
にして、時短開館しています。
この緩さは私には救いです。
>対策をとっているところへは行ってみる・・・
良いですね~、素晴らしいところがあると思います
対策を充分しているか否かを行政が確認して、営業OK又はNOかを考えている様です
OKを貰った飲食店は、営業許可書を店内に堂々と張り付けて営業する
俗に言う、山梨県の長崎知事の山梨モデルです
感染減少、営業許可の両立が上手くいっているケースだと思います
真似は~?というプライドを捨てて、都民・県民の命を遮二無二守る為に
是非実現して欲しいと思っています
こんな動きもある様です。
ワクチン接種、やっとヤル気が見えてきました。
インド株がまん延する前にワクチン接種が進むといいですね。
今日の兵庫県の新規感染者は久しぶりの2ケタでした。
>久しぶりの2ケタ・・・
見ました、良かったですね。
ところが・・・、
あっと言う間に3ケタに逆戻りです。
>3ケタに逆戻り・・・
そう思いながら、これも見ました
感染防止が出来なければ、ワクチン接種を急がなくてはいけません
敵は、感染力は強いし、変異株になるもの早い、また新しい変異株が見付かったとか?
東南アジアは狙われ易い様に思います
感染防止と経済、痛しかゆしがあって難しいです
急ぎワクチンを打って、勝ち組になりましょう。
今日3日も新規感染者2ケタでした。
ワクチン接種で、少しずつ好転していると考えたいです。
たとえオリパラが実施できたとしても、開催に苦言を呈した方々を排除しない
ような政府であってほしいです。