木々の緑や美しい街並み、点在する古城などを楽しんでいる目に飛び込んできた、痛々しく削られた赤い山肌です。
ゾーンエック城の川上側にありました。
第2次世界大戦の敗戦国ドイツがオランダへ戦後補償するための採石(土)場です。川岸までコンベアで運んで、オランダまでライン川を下るのでしょう。
ワインの試飲を勧めにきた日本人の青年が説明してくれました。
シェーンブルク城です。一部はホテルになっているそうです。
川の中州に建つプファルツ城(旧税関)と山の上のグーテンフェルス城です。
とりたてて奇岩とも思えないローレライの絶壁です。水面からの高さは約130m。
ライン川がこのあたりで川幅がせまくなり、岩礁もあることから、航行の難所で事故も多く、ローレライ伝説が生まれました。
写真Aはねこ城(ブルク・カッツ)。
下2枚は下船したサンクトゴアの街の家です。
スイスに源を発し、北海に流れ込む全長1320kmのライン川。そのうち698kmがドイツ国内を流れています。
ゾーンエック城の川上側にありました。
第2次世界大戦の敗戦国ドイツがオランダへ戦後補償するための採石(土)場です。川岸までコンベアで運んで、オランダまでライン川を下るのでしょう。
ワインの試飲を勧めにきた日本人の青年が説明してくれました。
シェーンブルク城です。一部はホテルになっているそうです。
川の中州に建つプファルツ城(旧税関)と山の上のグーテンフェルス城です。
とりたてて奇岩とも思えないローレライの絶壁です。水面からの高さは約130m。
ライン川がこのあたりで川幅がせまくなり、岩礁もあることから、航行の難所で事故も多く、ローレライ伝説が生まれました。
写真Aはねこ城(ブルク・カッツ)。
下2枚は下船したサンクトゴアの街の家です。
スイスに源を発し、北海に流れ込む全長1320kmのライン川。そのうち698kmがドイツ国内を流れています。