9月25日(日)
ザ・シンフォニーホールで芦屋交響楽団第64回定期演奏会
曲目は
サン=サーンス◆歌劇「サムソンとデリラ」より〈バッカナール〉
ヴェルディ◆歌劇「アイーダ」より〈バレエ音楽〉
ラヴェル◆スペイン狂詩曲
リムスキー=コルサコフ◆交響組曲「シェヘラザード」
ほか
指揮は松尾葉子さん
年2回、定期演奏会を開いてしまうという、実力派アマチュアオーケストラ、芦屋交響楽団。
シェヘラザードは「千夜一夜物語」の語り部だ。
お話が聞こえてくるようで、絵が見えてくるようで、私の好きな曲。
ヴァイオリンのソロがテーマを奏でる。アマオケの演奏ではコンサートマスター(ミストレス)をプロが客演する場合が多い。でも、今回は団員のコンサートミストレス。アラビアンナイトのお姫さまにふさわしい。
プログラムに詳しい経歴は載っていないけれど、女子大の音楽学部の出身とのこと。
切ないメロディをよく弾き切っていた。
ザ・シンフォニーホールで芦屋交響楽団第64回定期演奏会
曲目は
サン=サーンス◆歌劇「サムソンとデリラ」より〈バッカナール〉
ヴェルディ◆歌劇「アイーダ」より〈バレエ音楽〉
ラヴェル◆スペイン狂詩曲
リムスキー=コルサコフ◆交響組曲「シェヘラザード」
ほか
指揮は松尾葉子さん
年2回、定期演奏会を開いてしまうという、実力派アマチュアオーケストラ、芦屋交響楽団。
シェヘラザードは「千夜一夜物語」の語り部だ。
お話が聞こえてくるようで、絵が見えてくるようで、私の好きな曲。
ヴァイオリンのソロがテーマを奏でる。アマオケの演奏ではコンサートマスター(ミストレス)をプロが客演する場合が多い。でも、今回は団員のコンサートミストレス。アラビアンナイトのお姫さまにふさわしい。
プログラムに詳しい経歴は載っていないけれど、女子大の音楽学部の出身とのこと。
切ないメロディをよく弾き切っていた。