自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ハロウィーンの街角

2005-10-31 | 社会・時事
今日、10月31日はハロウィーンの日。
日本ではいまいち普及しない行事ですね。

北野工房のまちに出かけたら、仮装をした近くの外国人学校の子どもたちとすれ違いました。写真には撮れませんでしたが、自らカボチャになっていた、かわいいかわいい、女の子もいました。

2枚目以外の写真は、北野工房のまちのディスプレイです。











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秋たけなわの赤い実

2005-10-31 | 花・木・実・いきもの・自然
あっちこちで見かけた赤い実です。

散歩道で・・・ハナミズキ


武庫川学院甲子園会館の庭で・・・ピラカンサ


ガマズミ
食べられるそうですよ。


神戸市立森林植物園で・・・クロガネモチ


タマヒョウタンボク
ゼリーみたいにきれいなんですが、毒があるそうです。


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ネコの名はおーちゃん

2005-10-30 | 社会・時事
検索エンジンおそるべしです。

私が以前の記事崑の村と一言入れたことで、崑の村に関わる方からこんなコメントがつきました。

 名前は「おーちゃん」って言います!崑の村の道先案内猫です!!(笑)
 崑ちゃんの愛猫(♂)でもあります。他にも二匹居ます!!
 次回は是非、御入村下さい。お待ちしておりまーす。

「崑の村」がヒットしたんでしょうね。

六本木ヒルズ族なんて、人間や動物に食らいついて、血い吸って、生き延びるヒルじゃんなんて思っていたけど、いまやIT産業がなければ、国も企業も、全く動きがとれないわけで・・・。
個人だってたっぷりの恩恵に浴しているのです。

だけれど私はいまだに、太陽の下で汗もかかず、機械の油にもまみれず、重い荷物も運ぶことのない若い経営者が、億単位のお金を動かすのはいいとしても、懐に入れるのは、世の中の仕組みがおかしいと感じるのです。





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布の温かさ

2005-10-29 | 展覧会
少し前のことになりますが、布きれのポエムと題したパッチワーク展に行きました。
神戸市内でパッチワーク教室を主宰する方の作品を中心に、その方のお母さんと生徒さんの作品が約40点展示されていました。
大きい作品が多かったので見応えがありました。作品の横には制作意図も書かれ、なるほどと思える色づかいだったりします。


阪神・淡路大震災の年に亡くなったお母さんは60歳を迎えようという年で、アメリカへパッチワーク修業に出かけました。息子さんが住んでいたとはいえ、大した行動力です。


生徒さんの作品の中にし・あ・わ・せというタイトルのタペストリーがありました。息子さんがお嫁さんのことを「眠り姫のようによく眠る」と言っているのを聞いて、イメージした作品だそうです。
79歳の方の作品です。お嫁さんといってもかなりのお年でしょう。いい関係を続けてきたんだろうなぁと想像できます。そう大きくないので、ベッドカバーにはなりそうもないですけど。


私はいつか布を使った手仕事ができたらなぁと、衣類を処分するときに使えそうなものをとっておきます。家の中が片付かないのでやっかいなんですけどね。
パッチワークのような細かい作業はとてもできるとは思えませんが、何かに使おうという気持ちは持ち続けていきたいです。


女性、しかもお年を召した方たちが頑張っているのを見るのは、すごく刺激を受けます。



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ヴィルトゥオーソの復権~協奏曲の夕べ

2005-10-28 | コンサート・音楽・宝塚
10月21日(金) いずみホールでヴィルトゥオーソの復権
演奏者と曲目は
ハープ/藤田裕郁里さん
サン=サーンス◆ハープのための演奏会用小品

サクソフォン/辻本剛志さん
トマジ◆アルトサクソフォンとオーケストラのための協奏曲

フルート/池本直絵さん
イベール◆フルート協奏曲

ソプラノ/磯島朋子さん
ラヴェル◆シェエラザード

指揮は金 洪才さん
オーケストラは大阪センチュリー交響楽団

タイトルにあるヴィルトゥオーソは名人芸のことをいうようです。
著名な演奏家に冠としてつけられているのを目にしたことがありますが、このタイトルは少し堅苦しいかな。

それでも若い4人のソリストたちの演奏、特に余り聴くチャンスのないハープ、サクソフォンとオーケストラの協演を聴けたのは楽しい経験でした。


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秋の野原

2005-10-28 | 花・木・実・いきもの・自然
10月も末の野原はさすがに草が水気を失ってきて、
入り込むとカサコソと音がします。

ススキセイタカアワダチソウです。


ヒメジョオンです。

こうやって見ると、道端の花に見えません。


カヤツリグサ

これは実になっているんでしょうか?


ヒルザキツキミソウ

一輪だけ、ひっそり咲いていました。


ツキミソウの葉かな?きれいに紅葉していました。


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すずめのお宿

2005-10-26 | 花・木・実・いきもの・自然
都会の公園のスズメです。


日本のスズメはエサやすみかを人に頼ることが多く、スズメがいるところには必ずすぐそばに人家があるそうです。


時々、せ~ので場所をかえます。


日が落ちて、人の少なくなった公園で、これから安心して眠りにつくのでしょうか。
てっぺんにも手が届きそうな低い木なんですよ。


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空のスイミー

2005-10-25 | 花・木・実・いきもの・自然
あれだけ過酷に照り付けていた西日が、
なんだか暖かいって感じられるようになってきました。

太陽はもう山の陰に沈んでしまった夕方の5時過ぎです。


ヒヨドリでしょうか?
それともムクドリでしょうか?


ひと塊となって、鳴きながら猛スピードで飛び回っています。


じゃんじゃん急旋回もするのに、よく衝突しないものです。


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道 端 で・・・

2005-10-25 | 花・木・実・いきもの・自然
兵庫陶芸美術館からの帰途、
道の端で撮ってきました。

秋の定番のコスモス


ワイルドに生ってるカキ


コムラサキ


色づきが進むと(?)・・・


シュウメイギク


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ミュージアムレストラン~ラ ピエール セラート

2005-10-24 | 食べもの・飲みもの
兵庫陶芸美術館のエントランス棟にあるフレンチレストラン、
ラ ピエール セラートで昼食を摂りました。

オードブル
左から、ポテト、サーモン、カボチャです。


スズキのポワレ
昆布を使ってたいへんいい味が出ていたバターソースです。


こちらは国産牛肉の薄切りステーキです。
香草塩でいただきます。

ともに、陶器のお皿が素敵でした。


天井の高い、気持ちのいいレストランです。


敷地内の茶室でお茶をいただきました。

丹波焼の茶碗でいただくお薄です。
季節のお干菓子、らくがんは陶芸美術館のマークをかたどっています。


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