12月24日(日) 京都コンサートホール大ホールで
オーケストラ・ファムファタール 第3回演奏会
曲目は―
ワーグナー◆ワルキューレの騎行
大森愛弓◆静御前―女神となった者―(委嘱新作・関西初演)
ホルスト◆組曲「惑星」
アンコールで―
ベートーヴェン(マーラー編曲版)◆交響曲 第9番第4楽章「合唱付き」
編曲:江川優里、下田雄史
客演指揮:木下麻由加
(パンフレットより)
23日から25日まで訪れていた京都2日目の午後は、植物園のお隣りにある京都コンサートホールで、オーケストラ・ファムファタールの演奏会です。
ファムファタールは指揮者、演奏者とも全員が女性で構成されたアマチュアオーケストラです。
団の衣装規定が「自分が最も輝ける服装」であるということだそうで、カラフルなドレスはもちろん、着物に袴、振袖の方もいて、それはそれは美しい世界でした。大ホールのステージいっぱいに並んだ、150名を超えるメンバーが思い思いの服装での演奏です。
しかも関東では世界初演、関西では関西初演になる委嘱作品「静御前―女神となった者―」の壮大な演奏の見事だったこと。
アンコールの第九、合唱は女声のみの編曲でした。
でも残念ながらファムファタール、今回の公演で活動停止です。
クリスマスイブの夕飯はカレーそば^^でした。おやつにケーキは食べたけどね。