香りをたどっていくと、木のある位置がわかる＾＾キンモクセイ。
今年その香りに最初に気づいたのは９月16日のことでした。
それが２日もすると香らなくなり、すぐ散ってしまいました。
布引ハーブ園にもキンモクセイの木がたくさんあるのですが、10月24日に行ったときはツボミもなく、これから咲くのか、散ったあとなのか分からない状態でした。
２・３日前からまたキンモクセイの香りがただよってきました。
今回はご近所のキンモクセイが一斉に咲きだしたようです。
でも強烈な香りはわりあいすぐ消えました。
（10/16と10/30に撮影）
今日（10/31）、ドジャースがワールドシリーズ優勝を決めました。
日本シリーズはDeNAがペイペイドームでまさかの＾＾３連勝です。
こうなったら、優勝しかない！ DeNAは外国人選手のスカウトに成功していますね。
ジェルネイルを塗り替えてきました。
私が住む地域ではまだよく咲いているスイフヨウ（酔芙蓉）。
その、酔っ払い状態のスイフヨウ色、と言ったところでしょうか。
それにしても、過去の爪色履歴を見たら、ずいぶん似通っています。
おとなしいピンク系が多いです。もう少し遊んでみようかなぁ。
今日（10/30）見上げた雲はとっても個性的でした。
毎年10月31日に行われるハロウィンって、すっかり日本の季節のイベントとして定着しましたね。
９月下旬ぐらいから、スーパーの棚にはハロウィンのパッケージのお菓子が並び、カボチャをくりぬいて作るジャック・オー・ランタンがよく目につきます。
ジャックの出自は恐ろしいのかもしれませんが、まん丸で、オレンジ色で、明るくて近寄っていきたくなります。
今年も街歩きで、ハロウィン飾りの写真がたくさん集まりました。
三宮周辺の花壇で・・・。
元町通で・・・。
西宮北口で・・・。
さんちかで・・・。
近くの施設の事務室前で・・・。
宝塚ソリオで・・・。
神戸布引ハーブ園で・・・。
ハーバーランドumie で・・・。
締めは神戸阪急キルト展で・・・。
おまけはパンプキンパイとりくろーおじさんのチーズケーキ。
（9/17～10/29に撮影）
10月25日（金） 神戸新聞松方ホールで
アンサンブル神戸 第86回定期演奏会
曲目はー
アントニオ・ヴィヴァルディ◆フルート協奏曲「海の嵐」
ヨハン・パッヘルベル◆３つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーク
ゲオルグ・フィリップ・テルマン◆フルート協奏曲
ヨーゼフ・ハイドン◆交響曲 第55番「校長」
ミヒャエル・ハイドン◆フルート協奏曲 第２番
フルート奏者アンコールでー
ダルバビィ◆エレジー
フルート：マリオ・ブルーノ
指揮：矢野正浩
オーケストラ：アンサンブル神戸
久し振りの松方ホールです。
フルートソロのマリオ・ブルーノさんは2022年にコロナ禍で変則的に開催された、第10回神戸国際フルートコンクールでアドバス・バヨグさんとともに同点１位に選ばれています。
同時に現代曲演奏特別賞も受賞しています。
私は当時、表彰式と同点１位のお二人による優勝記念演奏会を聴いています。
今回の松方ホールでのプログラムはバロック、古典で、優雅な曲想の曲ですすみましたが、アンコール曲は思い切り現代曲でした。
松方ホールは音の響きがとてもよく、フルートソロと小編成のオーケストラの音色が心地よかったです。
この日は（10/25）は21日から５日間分散して開催された「みなと HANABI 2024」の最終日で、花火見物や周辺のショップやレストランに向かう人で賑やかな晩でした。
もちろん私は、コンサート中で花火は観られませんでした。
でも、人出が分散して飲食店もスムーズに接客できたとしたら、こんなにいいことはありません。
イルミネーションに晩秋のおとずれを感じました。
って、昼間は夏日なんですけどね。
毎年どこかで出会えているアサギマダラに、今年は神戸布引ハーブ園の四季の庭で会えました。
「旅するチョウ」と言われているアサギマダラはフジバカマを目指して飛んできます。
植物園や花壇にたくさん植えられているフジバカマだけではなく、ある年は山野草展の小さな鉢のフジバカマにまで飛んできていました。
アサギマダラは花に止まってじっとしていることが多く、カメラマンのいいモデルさんです。
（10/24撮影）
今日（10/27）も午前はワールドシリーズ、午後はコンサート、夜は日本シリーズと、平和な一日だったはずが大谷選手、盗塁時に左肩を痛め、すぐには立ち上がれませんでした。亜脱臼だそうです。
10月21日に訪れた、六甲高山植物園で撮ってきた花や実の写真です。
紅葉にはまだ早かったのですが、イヌブナが黄色く色づき始めていました。
イヌブナの隣りのヒマラヤスギには大きなマツボックリができていました。
ヤマトリカブト
マムシグサの実
ヒマラヤノズミの実
チョウセンイワギク
ダイモンジソウ
ヤマラッキョウ
オオナルコユリ、ナルコユリの実
ノコンギク
タムラソウ
フジアザミ
リンドウ
シラネセンキュウ
ウバユリの実
展覧台のシオン
山をおりて一休み、マルゲリータとカフェオレ
今日（10/26）は午前中、ワールドシリーズ観戦。午後には衆院選の期日前投票を済ませ、夜は日本シリーズ観戦。
ふ～、平和ならではの忙しさでした。
青空が広がった10月21日、六甲高山植物園に出かけました。
海抜865ｍの六甲山山頂付近に位置する植物園は北海道南部に相当する気候だそうです。
約５万㎡の園内では約1500種の高山植物や山野草が栽培されています。
園内はクリンソウやニッコウキスゲなど、群生する植物は終わっていて、紅葉にはまだ早いという時期でした。
東入り口から入ると、多肉植物のコーナーが整備されていました。
フシグロセンノウ
ヤナギタンポポ
ガラス室では
ダイヤモンドリリーと原種シクラメン
シクラメンは花が咲いたあと、実をくるんだ茎がくるくる巻いて茎が出た場所にもどります。
ドウダンツツジ
これからもっと赤くなります。
シオン
タデアイ
コケモモの実（か？）
イワギク
サクラタデ
アキチョウジ
ジンジソウ
キクバヤマボクチ
枯れたアザミみたいに見えますが、ちょうど満開に咲いているところです。
（10/21撮影）
とてもいいお天気だった10月21日、神戸六甲ミーツ・アート2024が開催されている六甲山に行きました。
2010年から始まったこの現代アートの芸術祭。今年は61組のアーティストが出展しているそうです。
その全部が観られたらいいのですが、会場は六甲山上に点在しています。11月24日までの会期中に１回でも行けたのは、よしとしましょう。
六甲高山植物園にも何点か展示されていました。
Waft Lab（ワフラボ）：ベルサミ・一緒に遊びましょう
野村由香：足もとの惑星
HAFEN 本田耕：Wind of Plants Hill
生田目礼一：『ヒカリ島』～夜光植物＂Ukaruku Pa" 燐光実験区～
田中優菜：雉は鳴かずにいられない
クゥワイ・サムナン：Calling for Rain 2021年など
六甲ケーブル下駅で
周逸喬：赤と緑の行き違い
10月も下旬だというのに、相変わらず暑い関西です。
青空が広がった昨日（10/22）、六甲山に出かけました。
植物やちょうど開催されている神戸六甲ミーツ・アート2024を観るのが目的です。
老夫婦、往路はタクシー、帰路は公共交通機関を使いました。
目的地は花と、ミーツ・アートの両方が観られる六甲高山植物園。
途中記念碑台で、止まってもらいました。
記念碑台での２点です。
倉富二達弘：六甲の年輪を泳ぐ虎
CURBAN KNIT（兼平翔太）：STORKS
イノシシの掘り起こしで穴だらけのスペースに泰然と＾＾存在していました。
阪神はクライマックスシリーズ１st ステージであっけなく敗退しました。
３位だったDeNA はファイナルステージでリーグ優勝した巨人を下しました。オール敵地の試合だったのに強かった。
牧、佐野、宮崎、オースティン、戸柱・・・、打線に隙がありませんでした。森をはじめ守備も見事だったし。
巨人は岡本が何度申告敬遠されたことか。戸郷でも菅野でも勝てませんでした。
でもね、優勝を決めるまでの143試合は何だったんでしょう。
阿部、三浦両監督の試合後の握手もよかったですね。
それに引き換え、阪神は甲子園球場での最終試合後、岡田監督をはじめ、選手は満員の観客に挨拶もせず引き上げました。
球団は監督の体調が悪かったと説明しましたが、せめて選手たちだけででも観客の今シーズンの応援に応えて手ぐらい振ってほしかった。
去年、今年と阪神はキャプテンを置きませんでしたが、精神的に引っ張る存在がいなかったことも、まとまりに欠けた理由かもしれませんね。
夫が参加している神戸市老眼大学のプログラムに、元阪神甲子園球場長の甲子園球場100年というタイトルの講義があって、簡単な冊子をもらってきていました。
見ずらい表ですが、阪神、リーグ優勝も日本一もほめられた数字ではありません。
昔のヤジより、もっと悪質なSNSの書き込みに、心痛めることもあるでしょうが、野球選手はいい仕事だと思いますよ。
来シーズンこそ、力を発揮してファンを喜ばせてください。
