ぽつりぽつりと雨が落ちる中向かったアルカイックホール。
ソノリテの定期演奏会が終わって、ホールを出ると、強い日射しを回復させた青空になっていました。
アメリカノウゼンカズラ
サルスベリ
今年、どれだけ活躍したでしょう。
エアコンの室外機が整列してました。
(8/28撮影)
ぽつりぽつりと雨が落ちる中向かったアルカイックホール。
ソノリテの定期演奏会が終わって、ホールを出ると、強い日射しを回復させた青空になっていました。
アメリカノウゼンカズラ
サルスベリ
今年、どれだけ活躍したでしょう。
エアコンの室外機が整列してました。
(8/28撮影)
8月28日(日) あましんアルカイックホールでオーケストラ・ソノリテ第31回定期演奏会
曲目はー
ドヴォルザーク◆序曲「自然の王国で」作品91
スメタナ◆連作交響詩「わが祖国」より第6曲〈ブラニーク〉
ベートーヴェン◆交響曲第6番「田園」
アンコールでー
ヨハン・シュトラウス、ヨーゼフ・シュトラウス◆ピチカート・ポルカ
指揮:白谷隆さん
「自然」を感じるプログラムです。
「田園」は5楽章から成りますが、3楽章から5楽章までは切れ目なく演奏されます。
4楽章の〈雷と嵐〉で心騒ぎますが、ひたすら里山の縁から連なる田園の上を吹き渡る風を感じます。
木々には気持ちよく鳴き交わす鳥たち。
ホールの外は残暑の下町ですが、イメージは若い緑が風にそよぐ田園です。
今日のソノリテはアマチュアオーケストラらしい^^演奏でした。
やっと甲子園にもどってきたタイガース。
な・な・なんとヤクルトに3連敗です。
夏休み最後の甲子園3連戦だったのに、それはないでしょう。
今日の尼崎中央三番街のめでタイガー。
マジック144でスタートしたのですが、現在は空欄^^です。
本日広島はめずらしく逆転負けでしたが、マジックは減って13。
なんてつをい^^、もとい強いんでしょう。
天ぷらを食べたいときは、外食にしてしまう老夫婦です。
よく出かけるのは、神戸そごう新館2階の銀座天一。
鱧(はも)と夏野菜の天ぷら膳をいただきました。
はもはもちろんですが、コーンの天ぷらがおいしかった。
天かすをいただいて帰って、2・3日後までにお好み焼きに使ったりします。
アジア最大の客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が神戸港に入港しているということで、いつもの撮影ポイントで撮ってきました。
クァンタム・オブ・ザ・シーズは16万8666t、全長350m。
米国の会社が運航するアジア最大の客船で母港は上海です。
今回の乗客4500人の約8割近くが中国人だそうですよ。
いつもだったら、港まで見に行くところですが、相変わらずの暑さ。
自重して、今日は遠くから見てるだけ^^にしました。
猛暑日が続く近畿でございます。
8月24日現在で、大阪で24日間、神戸では10日間ということですが、都市部ではそんな日数差があるようには感じません。
どこでも暑っつい^^です。
空には積乱雲がもくもく。
この際、今年の雲を記録しておこうと、デジカメ持って外に出ました。
西方向の空。
この写真だけは家のベランダからです。
北方向の空
東方向の空
南方向の空
5~6000歩ほど歩いて汗びっしょり。
2ヶ所のスーパーに立ち寄って、家に帰る途中でバッタリと前方に転びました。
前転んだのはいつだったか覚えていないほど久しぶりの転倒です。
敷地内通路の床材の接合部分の鉄板が微妙に浮き上がっていたんですね。
年寄りは、すり足気味に歩いてしまうので、つまづくことはありました。
だから、つま先をあげて歩くように注意してたんですけど、大荷物2つと、トートバッグ1つ持って、しくじりました。
左の手の平、左肘の下に擦過傷、両膝打撲といったところです。
今のところ、そう腫れてはいませんが、明日響いてくるでしょうか。
同じ住宅に住む女性(大規模住宅なので面識はありません)2人が駆け寄ってくれました。
顔打たなくてよかったですね~。そう慰めてくれました。
転んで恥ずかしい、と思う余裕がある転倒でした。
(8/25撮影)
ランタナは常緑小低木、木の仲間です。
6・7月ごろから、8・9月ごろまで、長い間咲いています。
シチヘンゲという別名があるように、花色が変わっていきます。
群青色のまん丸の実も花と混じってかわいいです。
(7/11~8/23に撮影)
あ~あ、リオオリンピック終わってしまいましたね。
17日間、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
NHK「とと姉ちゃん」から、そのままオリンピックのLIVEへ突入するのが毎朝のルーティーン^^でした。
開会式も閉会式も、明るくて、素朴で、細かいところに不手際はあったかもしれないけれど、のびのびしていて、親しみやすい演出でした。
予想外^^に良かったのは閉会式での次回開催地、東京を紹介する8分間のパフォーマンス。
「フラッグ・ハンド・オーバー・セレモニー」というそうですね。
クリエーティブスーパーバイザーの佐々木宏さん、クリエーティブディレクターの菅野薫さん、音楽プロデューサー中田ヤスタカさん、振り付けのMIKIKOさんらと、演出と音楽監督で椎名林檎さんが加わって制作されたとのことです。
雨の中、実際に演じたパフォーマーも見事でした。
期待できますね。東京オリンピックも。
選手の皆さん、お疲れさまでした。
神戸市立博物館で、
「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」を観てきました。
会期は8月28日までです。
ボストン美術館が所蔵する約10万点を数える日本美術コレクションの半数以上を占める浮世絵の中から、江戸後期の人気絵師、歌川国芳(1797~1861)と、歌川国貞(1786~1864)による錦絵170件の展示です。
とてもいい保存状態の作品です。
きれいな錦絵をきれいな色で観ることができました。
博物館の企画で「くにくに総選挙」があって、背景描写に特長がある国芳派が圧勝したそうですが、私は歌舞伎役者の個性を引き出した国貞の役者絵のほうに軍配を上げました。
歌川国貞:御誂三段ぼかし
歌川国貞:藍摺遊女
今回もまた、展覧会チラシの「江戸浮世絵のツートップ、前代未聞の揃い踏み!」から始まる、学芸員さんがそれぞれの作品につけたキャッチコピーがユニーク。
江戸後期と現代を近づけてくれました。
この暑さで外出を控えている夫が借りてきたDVDの中からつまんで^^観た映画です。
前の記事での、「マイ・ファニー・レディ」もその1本でした。
自分からは映画館に観にいったり、借りたりしないような映画を観るのもいいもんですね。
「野のなななのか」は本編の長さが2時間51分。
特典映像を入れたら3時間をゆうに超えました。
その特典映像の中で、出演者も言っているのですが、1回観ただけじゃわからない「不思議な映画」です。
分かりづらくて、長かったら、映画館では寝てしまったかもしれません。
でも私、退屈しなかったし、面白いところを見つけながら^^観ることができました。
集中力が衰えている年寄りにはDVD鑑賞いいですよね。
聞き逃したせりふや筋をもどって^^確認できます。
3月11日14時46分、まだ雪の残る北海道芦別で、92歳の元病院長鈴木光男が亡くなります。
臨終から通夜、葬儀、火葬、なななのか(七七日)、納骨と、死者がこの世をまださまよっている間の過去と現在に存在する人間たちの物語です。
亡くなった光男には年の離れた妹がいます。
光男には年の離れた息子が2人いて、それぞれ結婚しましたが、息子と嫁はもう亡くなっています。
その2人の息子にはそれぞれ子どもが2人、上の息子の長男には大学生の娘がいますから、光男にとってひ孫にあたります。
光男の次男には風来坊の長男と看護師の長女。
この長女が祖父光男と暮らしていました。
この看護師のカンナとひ孫かさねは年齢がそう離れていないので、家系図はややこしいです。
そこに、東日本大震災、終戦、終戦後の旧ソ連の参戦、戦時中の恋愛、原発問題、新エネルギー、拙速な町おこし等々、けっこう詰め込まれています。
だから、長くなったんだですねー。
野の音楽隊が練り歩く、芦別の四季がきれいでした。
そこですか?よかったのは^^。
(写真は映画.comのサイトから借用しました)