自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

阪急で阪神で、阪神で阪急で・・・。

2024-01-31 | プロ野球・スポーツ

いよいよ明日2月1日、阪神タイガースが沖縄でキャンプインです。
タイガース、今年連覇してこそ本物ですね。
ワクワクと同時に、ハラハラも味わう日々の始まりです。

神戸阪急の壁面にある阪神タイガース日本一の懸垂幕(というみたい)は年越ししてもまだかかっています。
2006年の経営統合から、阪神と阪急は同じ会社になりました。
阪神タイガースも宝塚歌劇団もグループ会社です。

 

そんな時掲載された経済評論家の国定浩一さんの訃報です。
熱烈虎ファンで、コメンテーターとして登場する番組では虎のついた衣装を身につけていました。
タイガース快進撃の昨シーズン、お見かけしなかったので、どうしているのか気になっていました。

それに国定さんヅカファンでもありました。
一度宝塚大劇場で声をかけたら、気さくに話に応じてくれました。

国定さん、阪神の38年ぶりの優勝見届けられましたか?
宝塚歌劇団のゴタゴタ、どうお思いでしたか? 
もうコメントを聞くことはできません。


 

 

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ささやかに喜ぶ・・・

2024-01-30 | 日常・身の回り

お年玉切手シートがどうにか2枚当たったので、引き換えてきました。
いただく年賀状は年々少なくなり、今年を最後にしたいという方も2・3人いたので、来年はさらに減りそうです。

切手シートはコレクションしているので、今年も当たってホッとしています。


ささやかな喜びのもう1つは、ルミナリエ宝くじ
神戸ルミナリエの最終日に会場で30枚買って、末等が9枚1800円当たりました。

ルミナリエ宝くじを会場内で購入すると、収益金の一部がルミナリエ開催経費に充てられます。
ささやかに応援もできました。

 

 

 

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肉がさね玉子あんかけ

2024-01-29 | 食べもの・飲みもの

ルミナリエ見物のあとは、丸亀製麺でおうどんをいただいて帰りました。
ルミナリエ会場への行き帰り道とは動線が離れていたので、すんなり入店できました。

上戸彩さんのTVCMがあまりにもおいしそうだったので、期間限定の「肉がさね玉子あんかけ」を迷わず注文しました。
看板とは肉の量が違うなあ^^と思いましたが、うどんとお出しは丼のふちまで入っているので、こんなもんかと文句はありません。
マイタケの天ぷらも付けました。

あんかけ、最後まで温かかったです。

 

 

 

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神戸ルミナリエ2024~最終日

2024-01-28 | イベント

第29回神戸ルミナリエの最終日に行ってきました。
コロナ禍があって本格的な開催は実に4年ぶりです。

例年12月開催が1月になったこと、メリケンパークに有料エリアを設けたことを始め、会場を分散させたことなど、異例の開催になりました。

最終日の今日は点灯前に雨が降り、開催期間中の土日にも雨が降ったり、寒さも厳しく、人出は多くなかったかもしれませんが、比較的ゆったり、穏やかに見ることができた神戸ルミナリエでした。

 

阪神・淡路大震災から29年、この光のイベントの意味も変わってきて当然だと思います。私はこの温かさを感じる光のイベントがこれからも続いていってほしいと思っています。

 

 

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相楽園 冬の夕べ

2024-01-27 | 社会・時事

寒さがほんの少し薄らいだ一日でした。
都会の日本庭園、相楽園がライトアップされるということで、出かけてみました。

ツツジも、紅葉もない時期です。し~んと静まり返った園内でした。
風がなかったので、池に船屋形茶室・浣心亭がくっきり映り込んでいました。

 

夜の入園者は少なかったのですが、飲食スペースもできていて、温かい食べ物が提供されていました。
今夜は我が家では娘の誕生日のすき焼きとケーキが待っていたので、園内で食べるのは我慢^^しました。

 

 

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すべてのことはメッセージ 小説ユーミン(マガジンハウス)~山内マリコ

2024-01-26 | 

デビュー50周年を迎えた松任谷由実さんの生い立ちから最初のアルバムを発表するまでを、1980年生まれの山内マリコさんが小説にしたものです。
書き下ろしで400字詰め原稿用紙600枚分だそうです。
は~、よく書きました。ふ~っ、よく読みました。

 

ただ、小説とうたっているとはいえ、登場人物は本名だし、とりまく社会の描写は現実にあったことそのものです。

裕福な生い立ちで、ユーミンをとりまく人々も、地元の小学校時代をのぞいて、私のような庶民とはかけ離れていますが、私は10代から20代を横浜や東京に住んでいたので、生活の輪が重なっている部分もあります。
登場してくる場面場面が全て、絵柄として浮かんできます。

昔はよかった、とは決して言うつもりはありません。ただ、ただ、懐かしい。
今の若い人は今住んでいる時間を世界を楽しまなくちゃ損ですよ。

 

 

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寒~い街の中でも・・・。

2024-01-25 | 花・木・実・いきもの・自然

寒い寒い日が続きますね。
街歩きの中で、たくましく咲いている花々や実です。


センダン

 

ビワ

 

サザンカ



ハボタン

 

イチゴノキ

 

ヒマラヤユキノシタ

 

ユッカラン

 

ロウバイ

 

シクラメンとプリムラ・ジュリアン

 

クリスマスローズ

 

スイートアリッサム

 

シャコバサボテン

 

カンボケ

 

(1/1~1/26に撮影)

 

 

 

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家事か 地獄か(マガジンハウス)~稲垣えみ子

2024-01-24 | 



究極のミニマリスト(=生活に必要最低限の物だけで暮らしている人)稲垣えみ子さんが、古~い手拭いを始め、物にあふれた私の生活を見たらあきれるかもしれません。
もっとも稲垣さん、朝日新聞社を50歳で退職するまでは、物、しかも高価な物^^に囲まれて暮らしていました。

NHKあさイチのプレミアムトークで、稲垣さんの日常生活を見て、ミニマリストぶりはお見事としか言えませんでした。
高級^^マンションから引っ越した老朽^^ワンルームマンションにはカーテンすらかかっていません。

原発事故をきっかけに、炊飯器をやめ、電子レンジをやめ、掃除機、洗濯機、冷蔵庫をやめました。ところが家事は逆にどんどんラクになったのだそう。

かくして、電気代は月に200円ちょっと、都市ガスは契約せず、ガスコンロと銭湯でしのぎ、水道は月に1㎥しか使わないという信じがたい数字です。
もっとも、稲垣さんは一人住まいだからできる生活であることを重々承知で、誰にでも勧めているわけではありません。

化粧品・洗剤など洗面所まわりの細々したもの、台所用品・調味料・食器類、衣類・装飾品、捨てて捨てて捨てまくります。
最後にはトイレブラシを捨て、便器を手で洗う選択までします。

普通人にはとうていマネはできませんが、その潔さには拍手を送りたいです。
私はもちろんミニマリストにはなれないし、なりたくもないですが、稲垣さんの生活は大いに肯定します。

 

 

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ノコさん

2024-01-23 | 社会・時事

今日の朝刊に載った訃報です。
ラジオのパーソナリティーを長い間務め、神戸市議を1期だけ務めた小山乃里子さんが亡くなったという記事でした。




82歳、死因は老衰とのこと。後期高齢者の私には82歳なんて、すぐ近い将来です。
このところ、80歳を過ぎたばかりで、亡くなった原因が老衰と書かれている著名人が目立ちました。以前だったら心不全と書かれたかも知れませんね。

ノコさんこと小山さんはラジオ関西のアナウンサーでしたが、私がよく聞いていたのは、フリーになってから出演していた毎日放送ラジオの「ごめんやす馬場章夫(ばんばふみお)です」です^^。
ノコさんの冠番組ではありませんでしたが、馬場さんのバディのような立場だったかしら。

1972年10月から2003年9月まで放送されていた長寿番組でした。

そう言えば・・・と探してみたら、引き出しの奥に残っていました。何かの懸賞に応募したときに当たった粗品の手拭いです。
私は1980年から神戸に住み始めました。多分この手拭いを手にしてから40年近く経っていると思われますが、色褪せも焼けもせず、結構きれいです。もう少し、引き出しの中で眠っててもらうことにしましょう。

コロナやら大地震やら、拡大する戦争、平和を願う小山さんには心残りも多いでしょうが、あちらの世界で見守っていてください。

 

 

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フェニックス フィルハーモニック オーケストラ ~シェヘラザード

2024-01-22 | コンサート・音楽・宝塚

1月21日(日) 神戸文化ホール大ホールで
フェニックス フィルハーモニック オーケストラ 第14回演奏会

曲目は―
ヨハン・シュトラウスⅡ世◆美しく青きドナウ
グリーグ◆「ペール・ギュント」第1組曲
リムスキー=コルサコフ◆交響組曲「シェヘラザード」

アンコールで―
サラサーテ◆ツィゴイネルワイゼン
 ヴァイオリンソロ:馬渕清香
稲元響◆どうする家康メインテーマ~暁の空~

指揮・音楽監督:井上勝義
司会:栗山広子
客演コンサートマスター:馬渕清香




お正月の華やかさを彷彿とさせるような「美しく青きドナウ」で始まりです。
今年は震災で生放送は飛びましたが、ウイーンフィルの「美しく青きドナウ」聴くことができました。
「ペールギュント」も「シェヘラザード」も土台に物語が潜んでいます。

フェニックス フィルハーモニック オーケストラの演奏会は栗山さんの司会で団員の紹介や演奏曲の説明があって、とても和やかに進行されます。

ヴァイオリンのソロが頻出するシェヘラザードでは関西を拠点に精力的に演奏活動をしている馬渕清香さんを客演に迎えて情感あふれる演奏を聴くことができました。
加えてアンコールのツィゴイネルワイゼンです。大きなお年玉^^をいただいた気分です。

もう1曲のアンコールは恒例のNHK大河ドラマから。
「どうする家康」のメインテーマ~暁の空~です。
来年も「来たい、聴きたい」とモチベーションがあがります。

 

 

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