神戸三宮、フラワーロードにある額縁花壇です。
今のテーマは「山登り」。
えっちらおっちら
ちょっと一休み
センニチコウ
「どこの野原だい?」
「都会の交差点ですが・・・」
コリウスほか
ハイビスカス
南国の花も地植えです。
ニチニチソウ
(8/26撮影)
神戸三宮、フラワーロードにある額縁花壇です。
今のテーマは「山登り」。
えっちらおっちら
ちょっと一休み
センニチコウ
「どこの野原だい?」
「都会の交差点ですが・・・」
コリウスほか
ハイビスカス
南国の花も地植えです。
ニチニチソウ
(8/26撮影)
コミック仕立ての本は私には読みづらく苦手です。
でも、この本はコミックの部分とエッセイの部分と児童精神科医との対談を通して、医学的、客観的な情報が加わって、発達障害をいろいろな側面から理解させてくれました。
文を担当する山口かこさんは、「広汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害)」のお嬢さんを持つ母親です。そこまでさらしていいの?というくらい、すべてを告白しています。そして、現在は別れたご主人と暮らしているお嬢さんと心が通い合う関係を保てるまでになっています。
自分と近しい人たちの中に、今はいなくても、発達障害の子どもや大人に係わることがこれからあるかもしれません。それに、生きづらい立場にいる人たちのことを知っておくだけでも、大事なことだと思いました。
丸ごとスイカが手頃な値段であれば、つい買ってしまう老夫婦です。
いちいち載せるつもりはなかったのだけれど、産地が変わると関連JAに飛んで、場所や特性を確認して旅行気分です。
この眉丈西瓜は石川県眉丈山地の赤土で栽培されているんですって。
恥ずかしながら、眉丈山地、初めて知りました。
少し前に載った地元紙の記事。
「連日の猛暑と少雨の影響で、神戸市立森林植物園の広葉樹約50本が色づき、落葉している。木が自ら葉を落とし、少しでも日が当たる部分を少なくする“防衛策”という。」
なのだそう。
そう言われてみれば、変色している街路樹が多いです。
イチョウ
サクラ
モミジバフウ
ケヤキ
ユリノキ
紅葉というよりも、枯れてしまった葉といった感じです。
(1枚目の写真は神戸新聞のサイトから借用しました。2枚目以下は8/23~26に撮影)
発表会が近づいていることもあって、練習に励む^^(と言ってみたい)アンサンブルFのおばはん3人組です。
この日(8/26)の練習後のランチは阪急西宮北口近くの花ゆう。
お店だからこそ可能なたくさんの食材を使った料理がうれしいです。
揚げたての揚げ出し豆腐
フルーツはスイカとイチジクのコンポートです。
大河ドラマ、八重の桜は京都編に入って八重の出番が多くなりました。
これからの八重のファッションの変化も楽しみです。
よく利用している阪急三宮駅にかかる、同志社女子大学の電飾広告。
八重さん、モダンな服装ですが、資料として残っている八重さんの晩年の動画を見たら、オーソドックスな着物姿の普通のおばあさまでした。
で、この看板を見るたび、
「岡田監督、女装してるんですか?」
と、ひそかに思う私です。
前日24日からの雨が昼過ぎに上がったので、夕方、神戸空港島の人工海水池まで、クルマを出してもらいました。
人工海水池に32作目の人工ひれをつけたアカウミガメの「悠」が放されたと10日ほど前に地元紙に載ったので、見に行きたかったのですが、この猛暑で、とてもすぐ行く気が起きませんでした。
この写真が人工ひれをつけた悠ちゃん。
ネットにあった、共同通信配信の写真を借用してトリミングしました。
2008年に紀伊水道で漁船の網にかかって保護された悠ちゃんは両前脚の半分を失っていました。
翌年から、成長する身体に合わせた人工ひれが試されています。
カメより前に、照明塔1本ごとに止まるカモメです。
人工海水池に着きました。
波静かです。
砂浜には水鳥の足跡。砂地に育つハマゴウが、だいぶ勢力を伸ばしていました。
時折り、頭を出すけれど、決定的瞬間は撮れませんでした。
悠ちゃんのほかにも、何頭か放流されているようです。
ウエディングリゾート「ラヴィマーナ神戸」です。
夕陽に向かって飛行機が飛び立っていきました。
ああ、りょ^^情!
神戸ゆかりの美術館で西村功と神戸展(会期は9/23(月・祝)まで)、BBプラザ美術館で
西村功パリの情景展(会期は9/1(日)まで)を観てきました。
今年は西村功の没後10年・生誕90年にあたっていて、神戸市内の2つの美術館と1つのギャラリーで回顧展が開かれました。
会期の短かったハンター坂のギャラリーには行けませんでしたが、2つの美術館で西村功の描く、神戸とパリを巡ることができました。
3歳の時に病気で聴覚を失った西村功の絵の中の人物は耳が描かれていないものが多いのですが、
「単純化された形態と、平面的にして空間のはっきりした表現にしようと、一生懸命描いたと思う。それが何となく角ばったような作品になってしまった。そして人物の耳もなくなった」
と、ご自身は語っています。
表現の過程でたまたまそうなって、彼の画風になったということですね。
「西村功と神戸」のちらしにもなっている、「佳き日」という作品があります。
結婚式の記念写真を撮ろうとカメラの前に並んだ参列者たち。
空いた席が2つあります。
いないのは花嫁と花嫁の父のようです。
その2人、どこでどんな会話を、今交わしているんでしょう。
「やっぱりダメだっ、パパと家に帰ろう!」と花嫁の手を引っ張って、式場の玄関を出るところだったりして^^。
いろんな場面が想像できておもしろいですね。
神戸ゆかりの美術館は神戸ファッション美術館と同じフロアに、BBプラザ美術館は兵庫県立美術館の近くのビルの中にある、小さな美術館です。
「西村功パリの情景」では、パリのとりこになった西村功が、パリの街とそこに暮らす人々を明るい色彩で描いています。
メトロの入り口やホームの丸い天井、丸みを帯びた車両、ビルのRのある壁、窓枠等々、丸いパリの景色の中に、角ばった人間がいました。
こちらでは入場時に階上のカフェで使える割引券をいただきました。
アッシュ・ド・カフェでコーヒーゼリーサンデーのおやつです。
入場者のかなりの方がこの割引券利用している^^感じです。
避暑も兼ねて^^六甲アイランドにある美術館のはしごをしてきました。
神戸ファッション美術館では9月24日(火)まで、涼を呼ぶロマンキモノ展―夏の愉しみ―を開催中です。
じゅばんを着るだけで汗ビッショリになるだろうし、帯を結ぶ手が上がらず、後に回らずだし、足袋をはく姿勢もとれないし、当面キモノをきることには縁のない私です。
でも、見ている分には夏着物の絵柄も織り方もとても涼しそう。
それに、この展覧会行きに俄然興味がわいたのは、神戸ファッション美術館の学芸員さんが制作したという「肖像マネキン」の新聞記事を読んだこともあります。
着物の柄や年代に合わせたカツラやメークがみものです。
同時開催のビーズバッグコレクションも圧巻でした。
続いて、小磯記念美術館に移動です。
静かで涼しい環境から、亜熱帯の土地に放り出されたようです。
道沿いの花壇に咲く花々は・・・。
ハマユウ
左上から時計回りに、フロックス、ランタナ、ポーチュラカ、ヤナギハナガサ。
ルドベキア
小磯記念美術館では特別展関西学院の美術家~知られざる神戸モダニズム~を、10月6日(日)まで開催中です。
関西の有力私学として、財界やスポーツ分野に多くの人材を輩出している関西学院は美術の分野でも、多くの芸術家が巣立ったそうです。
美術系学部はありませんから、絵画部弦月会という部活動^^出身というわけです。
比較的おとなしい、静かな絵が多いと感じました。
ミュージアムショップで関学グッズを売っていたので、キティちゃんのクリアファイルを買って帰りました。
かわいい^^。
デパート歩きはあまりしません。
気に入ってもサイズが合わないという、不便な体格です。
食器、生活用品の類はあまり吟味せず、買ってしまうので、近寄りたくありません。
だから、昨年11月に阪急うめだ本店がリニューアルされてから初めて足を踏み入れました。
へ~っ。広々としたつくりです。
12階のダイニングは9階の祝祭広場を眺めることができ、13階のダイニングは屋上広場を囲むように配置されています。
どこに入ってもよかったのですが、いずみカリーが柚木麻子さんの本「ランチのアッコちゃん」とコラボしていたので入ってみました。
ところが注文をの仕方に行き違いがあって、出てきたのは、どちらかと言えばたのみたくなかったメンチカレー。
支払いのときに事情を話して抽選券はいただけたのですが、サイン本はハズレました。