自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

宝塚歌劇星組公演~ガイズ&ドールズ

2015-08-31 | コンサート・音楽・宝塚

8月24日、宝塚大劇場で星組公演「ガイズ&ドールズ」を観てきました。
今日は31日、1週間なんてアッという間に経ちますね。

先々の宝塚公演のチケット購入や他のコンサートの予定などをカレンダーに記入していくと、もう年末が目前^^です。

さて、ガイズ&ドールズ、1984年に大地真央さん、黒木瞳さんを中心にした月組で、2002年に紫吹淳さん、映美くららさんを中心にした月組で公演された演目だそうです。

宝塚観劇歴わずか5年の身としては、これほど前の公演のことは知るよしもありませんが、この2組のスターたちやタイトルは知識として知っています。

それほど話題になった名作ということですね。

物語の舞台は1948年ごろのニューヨーク。
主人公はギャンブラーと、お堅い救世軍の娘ですから、粋でちょい悪な男役、可憐な娘役のキャラクターが宝塚にピッタリ。

この公演は星組の新トップスター・北翔海莉(ほくしょうかいり)さん、新トップ娘役・妃海風(ひなみふう)さんの宝塚大劇場でのお披露目公演です。海海コンビ^^ですね。

お披露目であるにもかかわらず、もう長い間コンビを組んでいたような、落ち着きがあります。
きれいなメロディーの楽曲が多く、歌のうまい2人の歌が気持ちよく流れます。

バックのコーラスもいいですよ。

2幕ものなので、ショー部分は短いのですが、フィナーレは鮮やかなオレンジ色の衣装のロケット(ラインダンス)から始まります。

北翔さんの大きな背負い羽根とナイアガラに客席から「おっ」なんて声があがってました。

 

 

 

 

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甘音屋の冷しみたらし

2015-08-30 | 食べもの・飲みもの

姫路に住む娘が手土産にわらび餅冷しみたらしを持ってきてくれました。

といっても前回来た時に、さりげなく甘音屋さんにこんな商品があるんだってと、情報紙の記事を見せたんだけれど・・・。

ここの和菓子は味に間違いがありません。みたらしのたれは絶妙な甘さです。

それにネーミングが素敵です。
わらび餅は「夏の露」、冷しみたらしは「せせらぎ」っていうんですって。

 

 

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大阪芸術大学プロムナードコンサート2015

2015-08-29 | コンサート・音楽・宝塚

8月26日(水) 神戸国際会館こくさいホールで大阪芸術大学プロムナードコンサート2015

 

ACT1
曲目と演奏は―
Do You Know Him?・・・1年生コーラス
月のしずく・・・えもずく
evolution・・・なつみかん
夏と海と君・・・ジェニファーBand
Take The A Train・・・tengB
I Want My Tears Back・・・Hard Rock Maple!
What Lies Beneath・・・六弦三忍衆
Let Our God Arise・・・Voice & Steppers
There's The Rub・・・O.U.A. BIG BAND

孫のような年代の学生さんたちの演奏です。学園祭なんかの舞台ってこんな感じなんでしょうね。
ビンビンギャンギャンと、けたたましい音で、私の座った椅子の肘掛が共鳴^^してました。

Take The A Trainはピアノとドラムスのコラボです。
あの有名なメロディは聞こえてはこなかったのですが、ブラヴォな^^演奏でした。

 

ACT2
曲目は―
J.ウィリアムズ作曲、P.ラヴェンダー編曲◆ハリーの不思議な世界(「ハリー・ポッターと賢者の石」組曲より)
伊福部昭◆SF交響ファンタジー第1番
A.ピアソラ◆リベルタンゴ
 ヴァイオリンソロ:川井郁子さん
宮川泰作曲、荻森英明編曲◆宇宙戦艦ヤマト
 ヴァイオリンソロ:川井郁子さん
源田俊一郎編曲◆「ふるさとの四季」より
 大阪芸術大学混声合唱団
スメタナ◆モルダウ(交響詩「わが祖国」より)

映画監督の大森一樹さんが伊福部昭さんの映画音楽とのかかわり方を語ってくださいました。

ヴァイオリニストの川井郁子さんは大阪芸術大学の演奏科教授でもあります。
演奏も注目!でしたが大きなスリットの入ったドレスで、その容姿からも目が離せませんでした。

混声合唱団のふるさと、花、夏は来ぬ、里の秋など長年歌い継がれてきた日本の歌のメドレーはしみじみ聞かせてくれました。いいコーラスでした。

三浦秀秋編曲◆マイケル・ジャクソン&ABBAヒットメドレー
 ダンスパフォーマー:栗原めぐみさん、原田みのるさん、IPPEIさん、TAKUYAさん、K-rowさん、PONさん

アンコールで―
宮川彬良◆いま君は美しい

この日の出演者全員でのパフォーマンスです。

 

指揮:大友直人さん
管弦楽:大阪芸術大学管弦楽団

司会:森川美穂さん

 

 夢いっぱいの舞台でした。若い人たち、現実に負けないでね。

 

 

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8/27 オリックスvs楽天19回戦@ほっともっとフィールド神戸

2015-08-28 | プロ野球・スポーツ

8月27日(木)、ほっともっとフィールド神戸でオリックス対楽天戦を観てきました。

大分日が短くなったのを感じるスタジアムのたたずまいです。

 

少人数ながら、元気に応援する楽天の応援団。

 

先発メンバーです。

 

先発投手はオリックスがディクソン、楽天は戸村です。

 

この日も沖縄料理金魚で買いました。ブッチャー丼
見た目よりおいしいかった。

 

松井

 

糸井

 

 

中島

 

花火ナイトでした。

 

7月2日以来の、ライトの守備につく糸井。
美技2つを見せてくれましたが、満塁で凡退です。

 

6対0で、オリックス負けました。
9連敗中の楽天、10連敗をまぬがれました。

 

 

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ベランダもよう

2015-08-27 | 花・木・実・いきもの・自然

ベランダの花台に置いている小さなプランター。
もともとはピンクの玉すだれの球根を植えてありました。

 

もう、花が咲いてなきゃいけない時期なのに、さっぱり花が咲く気配がありません。

それどころか、隣りのプランターのイチゴのランナーが伸びてきて根を下ろしました。
加えて種がこぼれたペチュニアとスミレが育ってきています。

植物の生命力は逞しいです。

 

西日が強くて葉が焼けながらも、グリーンカーテンをつくってくれたアサガオです。

 

一日でしぼんでしまうのはもったいないほど大きく咲いてくれるハイビスカス。

 

山の端に少しだけ雲がのぞいていました。
こんな雲だったらかわいいのに・・・。

 

(8/24~8/27に撮った写真です)

 

 

 

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ベジタブルダイニング 農家

2015-08-26 | 食べもの・飲みもの

元町駅山側のベジタブルダイニング農家で夏の旬菜「華」コースをいただいてきました。
地産地消をうたうお店です。
コースは2人前から注文できます。

おばんざい小鉢6種盛り

 

恵みトマトのグリーンサラダ(2人前)

 

農家特製おくらまんじゅう(2人前)

 

淡路玉ねぎのホイル焼き(2人前)

 

有機野菜の唐揚げ3種と自家製つくねナゲット(2人前)
衣に味がついているとのことで、つけだれはなし。

 

「蘭王」の玉子かけごはん

 

マンゴーのアイスクリーム
これは兵庫県産じゃない^^わねぇ。

 

店頭に置かれた野菜の中から、冬瓜万願寺唐辛子を買って帰りました。

買ったときは暗くてよく分からなかったのですが、一部の万願寺唐辛子の柄の反対のほうが真っ黒になっていました。傷んだ感じではないので、調べてみたらアントシアニンが強く発色しているだけで食べても問題がないようです。
なので、しっかりいただきました。

 

 

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Sun Sister のいる港

2015-08-25 | 港の風景

兵庫県立美術館敷地の南端、大階段下に設置されたオブジェ、Sun Sisterに会ってきました。

この巨大な、未来を見つめる女性像は、阪急京都線南茨木駅前に立つサン・チャイルドのお姉さん的存在。

ともに、大阪出身の現代美術家ヤノベケンジさんの作品です。

Sun Sisterはただ今愛称募集中。2015年、9月25日(金)必着です。

このサン・シスター、思いのほか私の気持ちを上向きにさせてくれました。
美術館に行った折にはぜひ、会って帰ってください。

 

サン・シスターの写真にもチラッと写っているのが国際健康開発センタービル
青空と白い雲を映しています。

 

 

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秋めいて・・・

2015-08-24 | 花・木・実・いきもの・自然

夏祭りが終わった次の日、ベランダから遊歩道の木々を見下ろしたら、ひらひらとトンボが舞っています。群舞というほどではありませんが、そう少ない数でもありません。

家の近くには淡水の水路、池などはないので、山から移動してきたのかもしれません。

夜、家族で食事をして帰ってきたら、はぐれたトンボが1匹、うろうろしていました。
通路にはセミの抜け殻。こちらは仲間に後れをとって羽化した1匹でしょう。

 

明けて24日の夕方の空です。
ギラギラ感が少し薄れた空です。

 

 

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舟越桂~私の中のスフィンクス

2015-08-23 | 展覧会

兵庫県立美術館で舟越桂~私の中のスフィンクスを観てきました。
会期は8月30日(日)までです。

 

舟越さんの作品を最初に意識したのは、天童荒太さんの「永遠の仔」の表紙としてだったでしょうか。
調べてみると永遠の仔の発行は1999年です。

舟越さんの木彫は楠と大理石の玉眼を使っているそうです。
そしてその眼は左右を少し外側に開き気味につけるのが舟越スタイル。

そうすることによって、鑑賞者と目が合うことはなく、彫刻があたかも遠くを見つめているような効果が生まれるそうなのです。

今回展示される木彫は30点。じっくり観るのにほどよい点数ですね。
すべて、その周りを1周できるように展示されています。

この展覧会のポスターやちらしに使われている「月の降る森」は2012年の作品。
一番最初の展示室に展示されています。
他の作品にも登場してくる教会に、巨大な女性像が乗っています。

2004年以降、半人半獣、雌雄同体のスフィンクスが多数制作され、今回の展覧会でも大きなスペースがさかれています。

私は初期のころの作品のほうが好きですけど・・・。


そのほか、習作、素描、版画、デッサン帳などの展示もありますよ。

 

 

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夏祭り

2015-08-22 | 日常・身の回り

今日は私の住む集合住宅をはじめ、周辺の集合住宅でも夏祭りが開かれました。
地域全体としても2週間ほど前にお祭りがあったんですよ。

 

夏休みもあと10日ほど。
寝屋川の2人の中1生は、永遠に新学期を迎えることができなくなりました。

ケータイで容易に親や知人に連絡できることが、油断につながってしまったんじゃないでしょうか。
むごい事件でした。

 

 

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