花と緑の街推進センターで、花の絵コンクールの作品を観てきました。
(会期は終了しています)
作品はすべてはがき大なので、そう派手派手しさはないのですが、アイデアを込めて描かれた作品は1点1点見応えがありました。
主催は神戸市公園緑化協会ですが作品は全国から集まっていました。年齢も幼児から社会人ですから、タッチもさまざまです。
全国から3926点応募があって、入賞作品は174点ということは、かなりの狭き門だったんですね。
HPで、作品の一部が観られます。
花と緑の街推進センターで、花の絵コンクールの作品を観てきました。
(会期は終了しています)
作品はすべてはがき大なので、そう派手派手しさはないのですが、アイデアを込めて描かれた作品は1点1点見応えがありました。
主催は神戸市公園緑化協会ですが作品は全国から集まっていました。年齢も幼児から社会人ですから、タッチもさまざまです。
全国から3926点応募があって、入賞作品は174点ということは、かなりの狭き門だったんですね。
HPで、作品の一部が観られます。
田中将大投手、楽天復帰が決まりましたね。
日本選手最高年俸でです。
昨年はコロナ禍でイレギュラーなペナントレースでしたが、どんな形でもプロ野球を開催できたことは、プロ野球ファンにとって、とても嬉しく勇気づけられた出来事でした。
メジャーでプレーを続けたいという気持ちもあったようですが、
「震災から10年という年で、初めてチームを選べる立場になった。10年という数字は自分にとって意味のあるタイミングじゃないかと思ったので、今回のこのような決断に至りました」
「晩年ではなくて、いいタイミングで日本でバリバリ投げたいという気持ちはありました」
という、記者会見の言葉が心に沁みました。
まだ、メジャーで活躍できる力を持って、日本球界で、その活躍ぶりを観られるのです。
7年の間に、阪神監督経験者だった楽天監督野村克也さん、星野仙一さんのお2人は亡くなりました。
東北復興とは言えなくなった感のあるオリンピックより、大いに東北にパワーを注いでくれるマーくんの復帰ですね。
あっぱれ! マーくん。
(写真はテレビ画面を撮影しました)
風が冷たく、強い一日でした。
確定申告の案内がきていたので、近くの税務署まで出向きました。
新型コロナウイルス感染リスク軽減のため、申告者が集中しないように、期間を早めたようです。
私の申告内容はシンプルなので、自宅から e-Tax すればいいのでしょうが、アシストを受ければ間違いがないし、すぐ済むので「来るなっ!」と言われるまで^^は税務署で申告するつもりです。
申告書作成会場はもちろん感染予防対策をしています。
でも、人に近づいて会話するし、パソコンのキーボードも気になる人はいるでしょうね。
で、例年通り少々所得税がもどってきますが、これは消費税に貢献することにします。
『ワイルドサイドをほっつき歩け』は筑摩書房のPR誌「ちくま」に連載されていたエッセイを(人名は仮名)まとめたものに書きおろしを加えた1冊です。
あとがきに記した日付はちょうど1年前、2020年1月27日です。
中国武漢の都市封鎖は始まっていたものの、遠く離れたイギリスでは新型コロナウイルスの脅威はまだ問題になっていないようで、コロナのコの字も出てきません。
そのあとがきにはこうも書かれています。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で青竹のようにフレッシュな少年たちについて書きながら、そのまったく同じ時期に人生の苦汁をたっぷり吸い過ぎて、メンマのようになったおっさんたちについて書く作業は複眼的に英国について考える機会になった。二冊の本はコインの両面である。
青竹とメンマは発行に1年の差はあるけれど、話題性では青竹のほうに軍配があがったように見えます。
でも、私はコインの両面を十分楽しみました。
英国の医療制度は大まかに分けてNHS(国民保健サービス)とプライベート(民間医療サービス)の2つに分かれ、自分でお金を払って治療を受けられる人はプライベートを、無料で治療を受けたい人はNHSを利用するそうです。
ところがこのNHS、利用するのがおそろしく困難なんだそう。自分がかかる診療科にたどりつくまで、時間と手間がかかるのです。場合によってはその間に病気が進行してしまうほど。
でも、英国のEU離脱決定に影響を与えたかもしれない、このNHSを労働者階級は愛してやまないのです。
一刻を争う新型コロナ感染症の治療に、この2つのシステムはどう機能したのでしょう。
みかこさん、コロナ禍の1年に、時折りリモートで英国から発信してくれていますが、じっくり文章で読みたい私です。
今日のお使い時に寄ったバラ園越しの青空がきれいでした。
娘の誕生日でした。
今年は緊急事態宣言発出中なので、家に来たり、外食する予定はたてませんでした。
我が家では、離れたところに住む娘が新型コロナウイルスに感染しないようにと、一番シビアに対処していて、いつも私たち老親の対策の甘さを気にかけてくれて(叱られて^^)います。
集まれませんでしたが、花束と祝お好み焼きの画像をラインで贈りました。
来年の誕生日は盛大に祝いたいです。イヤ、祝います!
昨年の国内アプリダウンロード数の順位の新聞記事を読みました。
1:COCOA、2:Zoom、3:ペイペイ、4:LINE、5:インスタグラム、
6:アマゾンプライムビデオ、7:スマートニュース、8:Tik Tok、
9:ウーバーイーツ、10:ツイッター
が上位10だそうです。
一昨年以前にダウンロードされて、総ダウンロード数は上記を上回るアプリも多いでしょう。
私のスマホに入っているのは、上の中だったら、Zoom、Line、インスタグラムです。
たまにスマホからアップするブログはPCの用のアプリを使ってるような。
知らんけど・・・^^。
まぁスマホを使いこなしていないことは確かですね。
光熱費やクレジットカードの請求書をペーパーレスのWeb明細から、経費を払ってでも紙明細に戻したという頑固者の私です。
今よりさらに高齢になって、できていたことができなくなることが予想できますからね。
預貯金口座から現金が勝手に引き出される事件があったときに、記帳はこまめにと言われましたが、その通帳だって早晩ペーパーレスになります。高齢者は除外はされてますけどね。
今夜のNHKクローズアップ現代+は「スマホマネー革命」でした。
投資も借金もハードルがかなり低くなりました。
高額収入者の多いYou Tube やブログのアフィリエイト収入、スマホ株式の利益からの徴税、お国はちゃんとできているんでしょうか。
アメリカ大統領の交代劇は大きな悲劇にならずにどうにか収まったみたいですね。
ホッとしました。アメリカの政治不安定は我が国にも影響大ですからね。
それにしても、就任当初からのトランプさんの言動は多くの国や人々のひんしゅくをかったにもかかわらず、本人が諦め切れないほどのアメリカ国民の支持を得ました。
その理由を私も知りたいです。
昨日「米大統領選に関して、昨年、日本で大量拡散したツイッター投稿の読売新聞の分析」を読みました。
本国で根拠のない「選挙は不正」だったというツイッターがあふれ、日本でも大量に拡散されたそうです。
新聞を読まず、テレビも見ないで、情報はネットからだけの人も多く、日本でもトランプシンパが増えたようですね。
ネットは関心ある記事が自動的に集まってきてしまいますから。
2016年の大統領選では日本での拡散はほとんどなかったそうです。
他のメディアも通しての偏らない総合的な、菅さんお気に入りの俯瞰的な^^判断力が必要ですね。
今日のTVニュースで、イギリス、ポーランド、オランダなどでの行動自粛に抗議する人々のデモや暴動を見ました。
日本でもロックダウンをしたほうがいいという方の意見をよく聞きますが、私は今の、自由の多いゆるい規制がありがたいと思っています。
神戸では今日で3日間雨続きです。
食材は十分あるので買い出しは不要なのですが、プリムラの花を見がてら少し歩こうと外に出ました。
金曜日のNHKあさイチ「グリーンスタイル」でプリムラが取り上げられていたのです。
花と緑のまち推進センターのロウバイもプリムラも雨に濡れそぼっていました。
春に先駆けて咲くプリムラの語源は「最初」だとのこと。
高齢者は新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいと言われているので、気をつけてはいるつもりですが、情報番組のコメンテーターに、高齢者は人と接しないようにドアの外に必要な物を置いてもらえだとか、とにかく外出するなという意見を迷惑そうに言われると、「楢山節考」かっ!とひがみたくなります。
もちろん、カチンとする物言いのかたばかりではありませんよ。
引きこもりから派生するコロナフレイルのほうが問題をはらんでいるかもしれないのにねぇ。
どうにか傘をささずに歩けた散歩から戻ってみると、大栄翔の優勝が決まっていました。
三役以上をすべてやぶって、13勝2敗の優勝は立派でした。殊勲賞と技能賞も合わせて受賞です。
優勝インタビューに答える大栄翔の後に、「たまり席の妖精」とネットで話題の女性が写り込んでいます。
私が相撲中継を観ていた日にはいつも観戦していました。
ず~~~っと正座しているのが驚異的^^です。
村田あやこさんの肩書には「路上園芸鑑賞家」とあります。
日ごろからデジカメ持って、街なかをぶらついている私もその仲間に入るでしょうか。
ただ、広大なフィールドに恵まれた村田さんと違って、私の守備範囲は限られています。
それに、許可なく塀の内側は撮れないし、これからもささやかな活動^^で行くことになると思われます。
整えられた花壇の花々もいいですが、ポリバケツ代用の植木鉢の花、屋根まで覆うツタ植物、アスファルトのすき間から芽を出した草花、根性で咲く花々は健気です。
下の写真は昨年末、街歩きで見かけた、フェンスに食い込んだ幹だか根だか^^。
何ということでしょう、幹や葉っぱを撮っていませんでした。
多分、成長の早いクスノキかもしれません。
会社勤めをしていたころを除いて、NHKの朝ドラ結構観ています。
現在放送中の「おちょやん」は「ちりとてちん」(調べたら2007年10月から翌年3月の放送)以来、観られるときは朝・昼と観ています。
主役、竹井千代を演じる杉崎花さんが素晴らしいし、道頓堀編の篠原涼子さんには予告編から期待大でした。
それに子役さんたちのうまいこと。千代役の毎田暖乃さんはちょっとうま過ぎだったかなぁ。
天海一平役、成田凌さんの子ども時代を演じた中須翔真くん、カフェキネマの女給、阿部純子さんの息子を演じた又野暁仁くんはせりふのない場面の演技もとてもよかった。
これから、宝塚出身の明日海りおさんが出てくるし、ますます目が離せません。
コロナ禍の私のオアシスです。