京都府立植物園のなからぎの森で見上げた木々の緑と青い空です。
ウワミズザクラ
ウンナンキソケイ
キングサリ
ソシンロウバイの実
アンズの実
ゲンペイシダレモモの実
イロハモミジの実
セイヨウニワトコ
オオデマリ
エゴノキの赤花
東日本大震災関連の報道から
5月31日(火)
震災で親を亡くした子ども、1100人を超える
京都府立植物園のなからぎの森で見上げた木々の緑と青い空です。
ウワミズザクラ
ウンナンキソケイ
キングサリ
ソシンロウバイの実
アンズの実
ゲンペイシダレモモの実
イロハモミジの実
セイヨウニワトコ
オオデマリ
エゴノキの赤花
東日本大震災関連の報道から
5月31日(火)
震災で親を亡くした子ども、1100人を超える
5月25日、梅雨入り直前の京都府立植物園は花いっぱいで、4時間半ぶらぶら歩いても、全部回ることなど、とてもできませんでした。
観覧温室も今回はパスです。
北山門を入ったとたん、目に飛び込んできたのはおいしそうな^^カルミアが咲いた鉢。
園内には大きく育った株もあります。やっとカルミアの見ごろと出会えました。
カルミアから始まったので、園内の木の花や実を載せていきます。
ベニスモモの実
ストランハエシア
ブラシノキ
マルバウツギ
セイヨウバイカウツギ
ハコネウツギ
コガクウツギ
ショウジョウウツギ
ウツギ
ウリノキ
ガマズミ
ナツハゼ
5月中ごろの1週間ほど、仕事で岩手県の被災地域に入っていた娘が、持ち帰っていたお土産を持参して1泊していきました。
岩手での宿泊先は大船渡市末崎の海に面した民宿で、心こもったおもてなしを受けたようです。
初め現地からケータイに届いた写真は風光明媚な景勝地にしか見えなかったのだけれど、高台のこの駐車場まで水がきたそうです。
瓦礫はだいぶ取り除かれたといっても、こんな風景が続くし、集積地には溜まる一方です。
娘も阪神・淡路大震災を小5で経験していますが、比べものにならないほど過酷な環境の中で、子どもたちは勉強やスポーツに取り組んでいるようですよ。
東北の方々の我慢強さは本当だよ、と言っていました。
帰りの飛行場に向かいがてら、内陸部をちょこっと観光してきて、で、お土産です。
親鸞展に行った日の夕食はそば料理の権太呂岡崎店で、「薫風」セットをいただきました。
趣のある店構えです。
茶切りざると鶏の八幡巻、抹茶わらびもちです。
私だけ1泊して、翌日は京都府立植物園に行くことに。
水量の多い鴨川には下りず、小川珈琲京都三条店でブランチです。
なんの変哲もないトーストサンドモーニングなんですが、焼き具合のよろしいこと。
小川珈琲でミルクティーってどうよ。
伝票が布小物にはさまれて、芸が細かい。
早めの夕食はrest commplex KYOEN内の穀菜健美でいただきました。
ハッピーアワーで割引料金のワインをいただきました。
五穀米、けんちん汁、おつけものにひじきです。
京都はどこで食べてもおいしいです。
というか、消化器だけは優等生の私。何を食べてもおいしいです。
阪急阪神第一ホテルグループの共同企画で、阪急電車フェアが開催されています。
近畿圏で8カ所、首都圏でも4カ所のホテルで開かれているんですよ。
期間は一部を除いて、6月30日までです。
京都に出かけた5月24日、JR京都駅前の京都新阪急ホテル内の白楽天で、「ランチ阪急電車」をいただいてきました。
フェアのちらしをチェックすると、このランチ阪急電車はお料理の一つ一つにもタイトルがつけられていて、一番熱が入っている^^ように見えました。
「始まりの宝塚駅」信号機の色をイメージした3色のオードブル(3種盛り)
「出会いの宝塚南口駅」阪急電車のボディーカラーをイメージした「小豆入りフカヒレスープ」
「きっかけの逆瀬川駅」阪急電車シートの色をイメージした「海老の抹茶マヨネーズ」
「幸せの小林駅」阪急電車の車内色をイメージした「かに玉」
「約束の仁川駅」今津線8駅にちなんだ8種類の香辛料で食べる「揚げ物」
「憧れの甲東園駅」線路の枕木にみたてて「特製白酢豚」
「希望の門戸厄神駅」縁起「蒸しちらしご飯」
「笑顔の西宮北口駅」シェフ自慢のオリジナルデザート
デザートは小豆とタピオカのココナツミルクでした。
フロアの方に、「おもしろい企画ですねー」なんて言っているうちに、写真を撮るのを忘れて、飲み干してしまいました。
車両は春巻の皮を揚げてあって、料理の餡と一緒にパリパリ食べられます。
パンタグラフがささっているのは塩羊羹なんですよ。
すごい懲り方でしょっ。これで2000円也でした。
東日本大震災関連の報道から
5月27日(金)
阪神、東北楽天との交流戦で仙台遠征、新井、金本、ブラゼル選手ら、避難所訪問
京都市美術館で親鸞展を観てきました。会期は29日(日)まで。
毎度のことながら、ギリギリです。
今年は浄土真宗の宗祖親鸞聖人の750回忌にあたるそう。
親鸞は9歳で出家、20年比叡山で修行を積んでも悟りを開けなかったそうですが、後世の人々に750回忌を供養してもらえるなんて、苦労のしがい^^がありましたね。
私が出かけた5月24日にも門徒の善男善女が団体でこの親鸞展も見学していました。
京都市美術館に向かう道沿いのお寺の境内の花などです。
平安神宮の大鳥居をみやこめっせの方角から見たところです。
美術館そばのヤマボウシが満開でした。
東日本大震災関連の報道から
5月26日(木)
総理の指示での海水注入中断はなかったと東京電力発表
一時帰宅した浪江町の住民、現地で慰霊祭
5月21日(土) 神戸学院大学メモリアルホールでチェロ・ピアノ デュオの午後
曲目は―
ハイドン◆アダージョ
ベートーヴェン◆チェロとピアノのためのソナタ 第3番
フランツ・ダンツィ◆モーツァルト《ドン・ジョバンニ》からの主題による変奏曲
マリア・テレージア・フォン・パラディス◆シシリエンヌ
ヨーハン・ネポムーク・フンメル◆チェロとピアノのための大ソナタ
アンコールで―
モーツァルト(シュレーダー編)◆チェロとピアノのためのアンダンティーノ
チェロ/平野玲音さん ピアノ/村本麻里子さん
2011年のグリーンフェスティバルが始まりました。
地域の方々や、学生・教職員に向けて無料で公開されているイベントです。
私は地域というには少々離れているところに住んでいるのですが、毎年楽しみに神戸学院大学まで出かけていきます。
春のシリーズ第1回は平野玲音(チェロ)さんと村本麻里子(ピアノ)さんのデュオです。
まず始めに、東日本大震災で亡くなった方々の慰霊のために、ブルックナーのピアノ小品「思い出」が演奏されました。
チェロの平野玲音さんは、もはや若手のくくりには納まらない経歴と研鑽を重ねていて、落ち着いた音を響かせてくれました。
彼女のプロフィールを読むと、東京大学で美学芸術学を専攻、修士課程も修了されているそうです。日本にいたら、どうしても「東大出のチェリスト」という枕詞がつきまといそうですね。
ただ、ご両親ともチェリストで、9歳からチェロを始め、著名なチェリストに師事されたそうですから、技術的には音大で学ぶ以上のチェロとの関わりかたです。
2002年にウィーンに留学して以来、現在もウィーンに拠点を置いて、演奏活動をしているそうです。
ピアノの村本麻里子さんはドイツ留学が長く、いいコンビネーションでした。
ブラックスワンを観てきました。
予告編の内容から、気持ちがザワザワしそうで、痛そうで、観たい映画のリストには入りませんでした。
でも、主演のナタリー・ポートマンがアカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞して、バレエシーンも10カ月の特訓を重ねて本人が演じたとなると、観ておきたくなりました。
「白鳥の湖」の白鳥オデットと黒鳥オディールの両方を1人で演じるプリマ争いのライバルから、主人公が執拗に嫌がらせを受けるのだと思っていたら、「敵」は「自分自身」。
サスペンスじゃなくて、サイコスリラーでした。
妄想と現実が入り交じる展開で、果たしてラストのあのシーンは妄想なのか、現実なのか・・・。
見応えのある映画だったけれど、好きなタイプの映画ではありません。
(映画のスチールはシネマトゥデイのサイトから借用しました)
北野坂のギャラリーに行った帰り道、フロインドリーブに寄ってみました。
映画「阪急電車」の冒頭はここで撮影されていました。
中谷美紀さん扮する翔子さんと婚約者とが新恋人を交えて別れ話をする場面です。
ロケ地MAPを参考に、あちこち回ってみようと思う身としてはスタート地として最適^^かもしれません。
神戸ユニオン教会を改装したカフェです。
こんなに天井の高い^^カフェ、なかなかありませんね。
フロインドリーブは長い歴史を持つ神戸のパン屋さん。ここに来たからにはパンを食べなくちゃね。
オープンサンドを注文しました。パンは数種類の中から選べます。
見ただけで、にっこりしたくなるプレートでしょう。
パンも卵もあたたかくて、おいしかったですよ。
お庭のバラも輝いていました。
日曜日の午後、隣りのMさんがイチゴ――あすかルビーを届けてくれました。
友だちの友だち^^が奈良でイチゴをつくっているのだそう。
ドアを開けたとたん、イチゴの甘い香りがしました。
年明けてイチゴが少し安くなってから、ず~っと切らしたことはなかったのですが、そろそろおしまいといったところだったので、このつやつや新鮮なのがうれしい!!
我が家のベランダのプランターにもイチゴが生りました。
今のところ、たった1粒。
花も楽しめる種類のイチゴなので、かわいい花や小さな実を間引いてイチゴを太らせることがなかなかできません。
東日本大震災関連の報道から
5月22日(日)
AKB48、大槌町でミニコンサート、被災者と握手会
名球界、気仙沼で野球教室開く