3月に撮ってブログに登場しなかった、散歩道、万博公園、出先での花々です。
ツバキ(3/19・22・20撮影)
ジンチョウゲ(3/22)
カンヒザクラ(3/27)
スイセン(3/30)
ベニスモモ(3/30)
ボケ(3/30)
番外で、立ち待ちの^^犬
3月に撮ってブログに登場しなかった、散歩道、万博公園、出先での花々です。
ツバキ(3/19・22・20撮影)
ジンチョウゲ(3/22)
カンヒザクラ(3/27)
スイセン(3/30)
ベニスモモ(3/30)
ボケ(3/30)
番外で、立ち待ちの^^犬
繁昌亭に出かけた大阪からの帰り、JR元町まで乗り越して、一度入ってみたかった高架下の丸玉食堂に寄ってみました。
地元紙の食べ歩き情報で「飾り気のない大衆食堂」として紹介されていたからです。
もともとはまかない料理だったというローメンをたのみました。
新聞記事にあったとおり、お品書きとか置いてありません。ガタゴトと頻繁に上を電車が通ります。
平麺の上に、卵、野菜、こエビ入りのあんかけスープがのって、熱々です。
食堂を出ると、午後6時近く。日が大分延びました。
JR元町駅前や大丸神戸店前の鯉川筋にそって、ハクモクレンがみごとに咲いていました。
日が延びたといっても、薄暗くなっていましたが、次に来られるときに花が残っていないかもしれないので、カメラに収めました。
落語好きな東京在住のブロ友さんがよく話題にあげている柳亭市馬さん。
繁昌亭に出演すると知って、3月29日(木)の昼席に出かけてきました。
出演者と演目は―
桂二乗:癪の合薬
また言ってました。京都二条の四畳半に住み、繁昌亭に参上って。
笑福亭笑助:子ほめ
露の新治:狼講釈
三遊亭絵馬:紙切り
女性です。着物で上半身を揺らしながら、下書きなしの紙で、まず相合傘の2人を。
手を挙げたのが速かったので、もらえました。
「菜の花」、「バラ」とお題をもらって、それぞれ切った作品を、リクエストした人にプレゼントしていました。
桂春蝶:山内一豊と千代
月亭八天:茶屋迎い
この週は月亭八天第6回繁昌亭奨励賞受記念ウィークです。
トリの米二さんがバラしたところによると、賞金は5万円だそうな。
仲入
千田やすし:腹話術
人形のひかるちゃんは38年間5歳です。
♪大臣コロコロ代わるけど
・・・・・・・・・変わらない
ドジョウが出てきてコンニチハ
日本これからどうなるの。 とか、
防衛大臣はもうええ大臣とか、時事ネタ、ひかるちゃんに言わせてました。
柳亭市馬:長屋の花見(貧乏花見)
客席から「ようこそっ!!」の掛け声。
アナウンサーみたいにいい声。ゆったりした気持ちで聞けました。
それに意外と男前^^。江戸っ子だと思ったら大分出身ですって。
「長屋の花見」ついこの間、福團治さんで聞いたばかり。
江戸弁と関西弁の違いもあるけれど、まったく別物ですね。
桂あさ吉:天狗裁き
林家染二:子は鎹(かすがい)
ヤナギが芽吹いてきてましたが、天満宮のサクラはやっとツボミからピンクがのぞいた状態でした。
名残りのウメと天満宮
3月24日(土) うはらホール(東灘区民センター)で、うはらの郷コンサート
曲目は―
グリーグ◆組曲「ホルベアの時代より」
前奏曲、サラバンド、ガヴォットとミュゼット、アリア、リゴドン
シベリウス◆カンツォネッタ
グリーグ◆2つのノルウェーの旋律
牛寄せ歌と農民の踊り
シューベルト◆5つのドイツ舞曲
メンデルスゾーン◆「無言歌曲」より 春の歌、甘い思い出
メンデルスゾーン◆弦楽のための交響曲 第6番
アンコールで―
メンデルスゾーン◆歌の翼に
この日(3/24)は春のお彼岸も過ぎたというのに冷たい風が吹きつけて、毛糸の帽子をかぶりたいような一日でした。
コンサートのテーマの、春への憧れ~北欧の名曲と中欧の若き天才たち~を身をもって感じました。
このごろ演奏者本人が上手に司会をすることが多い中、決してうまいとは言えない作曲者、曲目紹介がありました。時代や作曲の背景のレクチャーを受けて演奏を聴くと、少しは理解が深まるような気がして、私は簡単な解説を聞くのは好きですね。
プログラムにも書いてはあるのですが、読んでもなかなか頭に入ってきませんから。
事前に解説を聞いたことで、先入観になってしまうといえばそれまでですが、ノルウェーのグリーグ、フィンランドのシベリウスの曲だと思いながら耳をすますと、音自体がひんやりと透き通った感じに聞こえるのが不思議です。
プログラム後半の天才たちの作品で「5つのドイツ舞曲」はシューベルトが16歳のとき、「弦楽のための交響曲6番」はメンデルスゾーンが12歳のときの作品だそうです。
そんなことを知ると、まだやわらかな肌をした少年が取り立てて苦悩もせず、わいてきたメロディーをそのまま譜面に書き込んだような若々しさ、明るさをイメージしてしまいます。
演奏会が終わってホールを出ても、やっぱり外には冷たい風が吹いていました。
雪組公演の「ドン・カルロス」とレビュー「Shining Rhythm!」を観てきました。
ドン・カルロスは16世紀の明るく快活なスペインの王子さまの名前。
宝塚ならではのコスチュームが華麗な舞台をつくり上げていました。
それにしても、ヨーロッパの王家の政略結婚は複雑怪奇です。
トップの音月桂さんは安定した歌声を響かせてくれました。
ヒナ段に出演者が並んで、机をたたいたり、手拍子を打つ演出が楽しかった。
レビューは私の好きなラインダンスが、いかにもラインダンスらしくて^^満足でした。
ラインの中央に男役さんが1人入っていましたよ。
2番手、3番手の男役さんもタップリ、踊り、歌ってましたね。
楽器の調整も済ませたし、昨年10月の股関節の手術後、初めてフルートのレッスンに行きました。
家から電車を乗り継ぐのと、先生の家まで急な坂道があるのと、これが大きな理由の「私が勤勉じゃない」ということで、やっと再開です。
最寄りの駅に着いたら、晴れ女の私には珍しく予想外の雨です。
陽射しはあるのに・・・です。
でも、そのおかげで大きな虹が見られました。
雨の日の外出でも、うれしいこと、ありますね。
新大阪にある楽器店にフルートの調整をしてもらいに行きました。
ほぼ1年に1回の割合で出かけます。
新大阪は大昔(30年以上前^^)、1年ほどだったかしら、東京から転勤してきて働いていた職場がある場所です。
通勤は在来線だったのですが、よく新幹線で東京や新横浜までを往復しました。
店舗は代替わりしたところが多いでしょうが、天井の低い駅構内は昔のままで、歩くたび懐かしさを味わっています。
ちょうど昼食時だったので、楽器をあずけて、「下町のごはんや・三光亭」に入ってみました。
小鉢をあれこれ棚から取りましたが、メインがなかったかなー。
特にお安い感はなかったけれど、大根がおいしく炊けていました。
JoshinからDMが来ると、やっぱり貰いに行ってしまうリラックマグッズ。
今回はボウル、2コ組み。いつもとは違った色調です。
といっても、ただで貰えるわけではなく、たいていはプリンターのインクを買うことが多いんです。
それにしても、インクカートリッジはますます小さくなってるのに、なんでこんなに値段が高いんでしょうね。
万博公園内の自然文化園の梅林には5500㎡の敷地に128品種・約600本、日本庭園の梅林には39品種・約80本の梅があるそうです。
この日(3/19)は今年遅れていた梅の開花も進んで、やっと咲きそろったという状況でした。
万博公園の正面入口から入って梅林をめざして歩いていくと、木々の間から満開の梅が見え出して、かすかにいい香りがただよってきました。
午後3時ごろの入園だったので、梅を見ることだけに的をしぼりました。
万博公園はほかにも見どころたっぷりなのですが・・・。
しかも、日本庭園はだいぶ離れたところにあります。
よく手入れされている庭園をゆっくり散策したいところですが、残念なことに5時閉園です。
急ぎ足で回りました。
下の4枚の写真は日本庭園の梅です。
万博公園に梅見に行きました。
で、その前に腹ごしらえ。
小食の夫はバイキングに難色を示すのですが、私はいろんなものをお腹いっぱい食べられるので大好き。
1割引きのクーポンがあるからと説得して、ホテル阪急エキスポパークの春うらら・桜バイキングをいただきました。
でもバイキング、食べてから後悔することが多いですね。特に年寄りになった最近はね。
このプレートでお代わりしたいと思ったのは、左上隅の春野菜のフリッターぐらい。
欲張って食べ過ぎてしまったら、味もへったくれもありません。
取ったからには、ちゃんと完食しましたよ。
スープとサラダです。
小さな^^(と言い訳しておこう)ケーキです。