自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

おひなさま

2017-02-28 | 日常・身の回り

4・5日前おひなさまを飾りました。
前回飾ってからもう20年近く経っているんじゃないかしら。



しまい切れない引っ越し荷物が床の上に置かれたままで、収納と処分に1と月以上頭を悩ませていましたから、やっとここまで来れたかと、感慨深いものがあります。

娘が生まれたとき、実家の両親はすでに亡くなっていました。
5人兄弟で女姉妹は3人いましたが、おひなさまを買えるような、飾れるような家庭ではありませんでした。

このおひなさまは初節句の娘に、姑がさりげなく用意してくれたものです。
生後1か月の娘はおひなさまの何たるかは分かるはずもありません。

「おひなさまを飾る」ということを一番喜んでいたのは実はこの私です。
だから引っ越し後、かさばってもクローゼットの中に収納場所を早々とつくったのでした。

 

 

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街角の花々

2017-02-27 | 花・木・実・いきもの・自然

フラワーロード沿いの額縁花壇。現在はヘンゼルとグレーテルがテーマです。

 

チューリップとガラス越しのおいしそうなパン

 

花と緑のまち推進センターの前庭で

 

グリーンネックレス

 

ツバキ

 

スミレ

 

(2/20~25撮影)

 

 

 

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ステーキみそので誕生日ディナー

2017-02-26 | 食べもの・飲みもの

義妹のMちゃんが引っ越しのお祝いと、収納できずに溢れた物の中からバザーへ出品できる品物選びのために来訪。
いつも心遣いありがとう。

 

Mちゃんは誕生日を2日後に控えているので、お祝いご飯を一緒に食べに行きました。
場所はステーキみその
私もステーキは久しぶり。食べきれるかしら?

めずらしくロゼ

 

前菜

 

魚介

 

フィレ

 

野菜3種

 

サラダ

 

ガーリックライス、みそ汁、香の物

 

 

デザート

 

食べられない・・・と言う私がご飯まで完食でした。

 

 

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手芸品屋かっ?

2017-02-25 | 日常・身の回り

引っ越しして1と月を過ぎたというのに、いまだに断捨離が続く我が家です。

ため込んだ端切れは折り焼けがくっきり。
他人様に差し上げられる代物ではなく、かといってもう自分でも使わないし、燃やすごみにするより、せめてウエスに加工してもらおうと、古布の回収に出しました。

ボタン、ひも、Dカン、ファスナー、バイアステープ……手芸小物も山のよう。
ゴムひもだって、最近パンツのゴム取り換えることだってほとんどないのにねぇ。

 

 

コメント (4)
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クリスマスローズ

2017-02-24 | 花・木・実・いきもの・自然

花と緑のまち推進センターの温室で開かれている、クリスマスローズ展をのぞいてきました。

日ごろ恥ずかし気にうつむいているローズさんたちが展示台の上に置かれていて、その美しい顔^^をしっかり見ることができました。
会期は3月5日(日)まで。

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アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国

2017-02-23 | 展覧会

兵庫県立美術館でアドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国を観てきました。
会期は2月26日(日)まで。相変わらず滑り込みです。

1864年、スイスの貧しい家庭に生まれたアドルフ・ヴェルフは、1895年に精神病院に収容されそのまま66年の生涯を終えました。
その病院の中で35歳のころから新聞紙の余白などに鉛筆で絵を描き始めます。

始めは見向きもされなかった作品は注目を集めるようになり、1904年から保管されるようになったそうです。
新聞用紙鉛筆描かれ、色鉛筆で彩色された絵の数が全45冊、2万5000ページというわけです。

そして、自らを聖アドルフ2世と名乗り妄想の王国に君臨します。

文字音符ヴェルフリの形態語彙といわれるモチーフで描かれた作品はむしろ常人では描けない個性的なものです。その緻密さに圧倒されました。まさに彼にしか描けなかった絵でした。

 

 

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クローネ

2017-02-22 | 食べもの・飲みもの

旧居が思いのほかスムーズに売却できて鍵渡しを済ませ、おいしいケーキでお祝いでもしようか、ということに相成りました。

ケーキを買おうとデパ地下にもぐったとたん、あっと言う間に売り切れるケーニヒスクローネクローネの販売時間にタイミングが合いました。
だったら、クローネにしようと5本入りを買って帰りました。

 

クローネは1本1本手巻きされているんですって。確かに不揃い^^です。
でも、パリパリのおいしさはみんなお揃いです。

 

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オーケストラ・ソノリテ 第32回定期演奏会

2017-02-21 | コンサート・音楽・宝塚

2月19日(日) アルカイックホールでオーケストラ・ソノリテ第32回定期演奏会

曲目は―
C.ニルセン◆「ヘリオス」序曲
L.ドリーブ◆バレエ組曲「コッペリア」
P.I.チャイコフスキー◆交響曲第6番「悲愴」

指揮:木下麻由加さん

 

「ヘリオス」を作曲したニルセンはデンマークの国民的作曲家ということですが、この日の指揮者木下麻由加さんは神戸大学を卒業後デンマーク王立音楽アカデミー指揮科に留学、卒業しています。

神戸大学時代、留学中の一時帰国(多分)時、卒業後と木下さんの指揮に接する機会があり、その成長ぶりを見てきました。学生時代も肝が据わった感がありましたが、ますます堂々と貫禄のある指揮ぶりでした。

どちらかというと小柄なのに、身体が大きくなったように見えました。
メインプログラムの「悲愴」のラストのタメはすごかった。
「悲愴」はよく演奏されるので、生で聴く機会が多いのですが、これほど静寂が続いたのは初めてです。

「コッペリア」、「悲愴」とも、キレのある力強い演奏でした。

 

 

 

 

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ぶらぶら歩きの街角で・・・。

2017-02-20 | 花・木・実・いきもの・自然

寒くても、風が強くても、花々は街角で、その存在感を発揮してくれています。

 

シダレウメ

 

ジンチョウゲ
この花が香りだすと、春の訪れを感じます。

 

スズメの学校^^

 

夏羽(?)のコサギ

 

乾燥^^トベラの実

 

ウメ

 

駅前花壇

 

サクラ?ウメ?それとも・・・。

 

チューリップ

 

カンザキアヤメ

 

(2/12~2/18に撮影)

 

 

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庄下川のユリカモメ

2017-02-19 | 花・木・実・いきもの・自然

この季節、尼崎のアルカイックホールに行く楽しみが増えます。
それは庄下川のユリカモメを見ること。

あらっ?いつもと様子が違います。
中央にカワウでしょうか。

 

カワウ隊長^^


わ~っ!
ごはんだ!ごはんだ。

 

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