手術した脚のためにも、生活習慣病予防のためにも、オシャレのためにも、減量しなければいけないのに、1月はお菓子を貰ったり、買ってしまった^^り・・・。
目の前にあれば食べる!!
新年の誓いは早くも霧の彼方に消え去った感があります。
いただきもので、うれしかったのは末富のお干菓子「龍の玉」。
お正月に訪ねた人に、縁のものを持たせてくれる心遣いは見習いたいですね。
とはいっても、ちらかった我が家に、お客様はとうてい呼べませんが・・・。
手術した脚のためにも、生活習慣病予防のためにも、オシャレのためにも、減量しなければいけないのに、1月はお菓子を貰ったり、買ってしまった^^り・・・。
目の前にあれば食べる!!
新年の誓いは早くも霧の彼方に消え去った感があります。
いただきもので、うれしかったのは末富のお干菓子「龍の玉」。
お正月に訪ねた人に、縁のものを持たせてくれる心遣いは見習いたいですね。
とはいっても、ちらかった我が家に、お客様はとうてい呼べませんが・・・。
フルートのアンサンブルを練習している仲間が声をかけてくれて、久しぶりに集まりました。
昨年のカレンダーをくってみたら、約7ヶ月ぶりでした。
おばさんどもの月日は本当に早く流れます。
今回は仲間の1人の友人宅で、その方のピアノ伴奏つきです。
練習をちゃんとしてから集まったわけではないので、何曲か吹いたどの曲も、
「もし、ちゃんと合ってたらキレイだよねー」と、
たられば・・・^^で、満足したのでした。
1時間ほど吹いたあとは、注文してくれていた、明月記遊行亭のお弁当をいただきました。
牛すき焼きご飯と、14種類のおかずです。
旨い、まずいは別として^^(もちろんおいしいけど・・・)、見た目美しいです。
食べながら、お茶を飲みながらの話はユニバーサルの世界^^で、現実主義の私とは遠く離れた世界の話にもなるのですが、話題豊富なみんなの話を聞いているのは全然イヤじゃありません。
そうそう、仲間の1人が前の日に観た宝塚花組トップの蘭寿とむさんを中学生のころから知っていて、といっても生活圏が重なっていて見かけたことがある、という程度だそうなんだけど。
とっても性格のいい子で、当時(ん十年前^^)から目立っていたんですって。
ますます蘭寿さんのことが気になる存在になりました。
宝塚花組公演、ミュージカル・プレイ「復活」とレビュー・ファンタシーク「カノン」を観てきました。
11時からの公演の前に、武庫川の阪急電車の鉄橋下の「生」の石積みを見に行きました。
この「生」の字、2005年の1代目以来、積んでは流れ、積んでは流れして、この日(1/26)見たのは4代目です。
手前には誰かが「絆」と積んでいましたが、これは制作者オリジナルのものではないんじゃないかしら。
さて、「復活」はトルストイの原作。
宝塚歌劇としては50年ぶりの上演だそう。
―恋が終わり、愛が残った―の副題の通り、シベリア流刑となった、かつての恋人カチューシャを追った
ネフリュードフは結局、彼女と結ばれません。
でも、それが一番よかったのだという安らぎが残る結末です。
レビュー「カノン」は歌、ダンスの見せ場が多く、蘭寿とむさんの魅力がふんだんに発揮されていました。
ハーバーランドの神戸阪急で24日(火)まで開かれたいた「冬の北海道物産大会」に行ってきました。
北海道物産目当てというよりも、今年3月11日(日)に閉店が迫っている、神戸阪急に行っておこうというのが大きな目的でした。
それと、北海道物産大会のイートインで食べたいものがなかったら、6階のレストラン街のハゲ天で天ぷらをいただいて来ようとも思っていました。
ハゲ天も神戸阪急と同時に残念ながら撤退です。
結局、ハゲ天でランチコースを食べたのですが、ランチでも揚げたてを順番に皿に乗せてくれるんですよ。
いつもタイミングが合わなくて入らなかった、美術館内のレストラン、ラピエールミュゼでランチをいただきました。
生誕100年伊藤清永展ランチメニューの中の平日限定レディースセットをたのんでみました。
伊藤清永ゆかりのメニューというよりも、この会期中に提供するメニューっていうことでしょうかね。
テーブルの上にはもう、春が始まっていました。
パンとサラダ
平目のポアレ
デザートの栗のケーキとシャーベットです。
兵庫県立美術館で「生誕100年伊藤清永展」を観てきました。
会期は22日(日)までで、すでに終了しています。
相変わらず、ぎりぎりに腰を上げる^^私でした。
伊藤清永は兵庫県出石町(現豊岡市)出身で、1996年に85歳で文化勲章を受けていますが、私は名前を聞いて画風や代表作をさっと思い浮かべることはできませんでした。
兵庫県立美術館所蔵の作品もあって、以前見た作品があったはずなのに・・・です。
今回の展覧会で初めて、集中的に多くの作品を見ることができて、静物、風景、人物、宗教画とも、写実的で穏やかな作品に好感が持てました。
伊藤清永は裸婦像を多く残しています。作者に対して誰かの作品に似ているというのは失礼かもしれませんが、ルノワールの裸婦にそっくりな、豊満な肢体です。
肌の描写には伊藤の特徴があって、色を混ぜないで、細いさまざまな色の線を重ねて描き出しています。
また、僧侶になる修行をした伊藤が、母校の愛知学院のために描いた「釈尊伝四部作」は1点それぞれが縦3.8m、横2.7mという大作です。
大学に設置以来初めての展覧会出品だそうです。
常設館のコレクション名品選「美術の中の“わたし”」、小企画「安井仲治の位置」(安井仲治は38歳で亡くなった写真家です)が、これまた面白い企画でした。
こちらはともに会期は3月11日(日)までです。
さて、美術館の屋上に設置されている巨大オブジェのカエル。
最近「美かえる」と命名されたのですが、このところそばを通っても見かけないなーと思ったら、どうも冬眠中のようです。真冬の「六甲おろし」には勝てない^^ようです。
もっとも、時々冬眠中をむりやり起こされる日もあるようですが・・・。
屋根の上の美かえるの写真は10月3日に撮った、冬眠前のまだ名無しのころのカエルです。
娘の早めの誕生日祝いと私の退院3ヶ月祝い^^を兼ねて、オリエンタルホテル17Fの
ステーキハウスミディアムレアでハンバーグ&ステーキランチをいただいてきました。
オリエンタルホテルの17階にはレストランとフロントがあります。
昨19日はあいにくの雨でした。
夫と娘は雨男女で、なんと1と月半ぶりぐらいにまとまった雨が降って、
目の前の神戸港は雨にけむっていました。
私たちの席についてくれたのは速水もこみち^^さん似で、とても感じのいい方でした。
シャンパンとブラッディオレンジ、つきだしとサラダ
ハンバーグと焼き野菜
サーロインとヒレのステーキ
ガーリックライスに味噌汁、香の物
デザートは3皿のうち、一皿を盛り合わせにしました。
今日は誕生日のお祝いで来たと雑談の中で出ていたので、チョコレートでHappy Birthdayと
書かれていました。
多分書かれてくるだろうと予想してたので、一言耳打ちする必要はありませんでした。
さすが、オリエンタルです。
ランチはお手頃な値段ですし、リピートして行きたいレストランです。
友人と磯上邸で軽食をいただいてきました。
おいしそうなスイーツがこれでもかっ、というように並んでいるのですが、甘いものはちょっと控えたい気分だったので、ロールサンドセット、ロールパンにポテトが入ったものとサラダとポットの紅茶にしました。
紅茶もコーヒーもお代わり自由です。
コーヒーは10杯^^まで、お代わりできますと書かれていました。
多分、そこまでする人はいないでしょう。
友人は私の入院や手術を気にかけてくれていたのですが、やっと退院してきた姿を見せることができました。
実はご主人が整形外科医なので、この十数年の間で、何回か状況を聞いていただいたこともありました。
それなら、入院、手術もお願いしたらと、思うかもしれませんが、それとこれは別でして・・・。
入院や手術は家が近くてリハビリ施設が充実してて、入院日数が短いクリニックに決めたわけです。
街のカラスギャングの次はスズメです。
クリニックに向かう道にある、ナンキンハゼの白い実がついた枝で、
ブランコ遊びでもするかのように、10羽ほどが揺れていました。
カメラを向けると一斉に地上に降りて、なかなか撮らせてくれません。
股関節の手術後、3ヶ月の診察を受けてきました。
X線写真では骨と人工関節がうまく収まっていますが、痛みや違和感は写りません。
古田敦也似の主治医はいつもニコニコしていて、否定的な言葉を発しないので、
こちらの気持ちも明るくなります。
画像がきれいなので、「自信作ですか?」と聞いてみたら、
やはりニコニコしていました。
「手術後半年だったっけ」と言うところをみると、それなりに元気そうに見えたのでしょう。
杖を使うこともほとんどなくなりました。
いかに支線といえども、都会に近い駅のホームの真ん前にある柿の木で、
カラスの一団がおいしそうに、柿をついばんでいます。
山にはシカ、アライグマ、
山里にイノシシ、タヌキにサル軍団、
川にはヌートリア、
そして、街なかには堂々とカラスたち。
そのうち、人間が檻の中に避難するかも・・・。