2016年の大晦日は穏やかに暮れていきました。
どうにか、元旦の朝も慌てずに迎えられそうです。
紅白歌合戦は紅組の勝利。えっ?
開港150年を迎える神戸港はここ数年では一番賑やかに汽笛が鳴りました。
2016年の大晦日は穏やかに暮れていきました。
どうにか、元旦の朝も慌てずに迎えられそうです。
紅白歌合戦は紅組の勝利。えっ?
開港150年を迎える神戸港はここ数年では一番賑やかに汽笛が鳴りました。
生田神社ではもうすっかり、初詣客の受け入れ準備が整った様子。
2016年も押し詰まりました。
これから少し、ジタバタしてみます。
街角で撮った花々。
ハボタンは冬中楽しめます。
ベロニカ・グレース
ツワブキ
チェッカーベリー
マンリョウ
ハボタン
忙中閑あり。
私の場合は忙しくことを進めなくちゃいけない時期なのに、なぜか閑中閑ありっていう感じ。
昨日も県庁近くのカフェハーベストムーンにぶらりと入ってケーキセットです。
ケーキ皿の絵はフランス人の画家さんの絵だそう。
ブレンドコーヒーもケーキもおいしくいただけたけれど、お客さんの1人がタバコを吸いだしたので、早めに退散しました。
もう少しいたかったんだけれどね。
12月23日(金・祝) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで神戸大学交響楽団第66回定期演奏会
曲目は―
F.メンデルスゾーン◆序曲「ルイ・ブラス」
F.リスト◆交響詩「前奏曲」
C.フランク◆交響曲二短調
アンコールで―
L.アンダーソン◆そりすべり
学生指揮:今西三千絵さん
客演指揮:新田ユリさん
学生指揮に女性が立つことの多い神大オケ。
この日も1曲目の指揮は農学部4年の今西さん。しかも伝統的^^に黒燕尾服着用です。
さらに今西さん、2曲目のリストでは黒のドレスに着かえて、コンサートミストレスの大役です。
どれだけ大変だったでしょう。
演奏が無事終わって涙ぐんでいたように見えました。
メインプログラムはフランクの交響曲ニ短調。
先月、芦屋交響楽団で聴いたばかりです。
例年にも増して女性メンバーが多いのですが、3曲とも実に「元気な演奏」でした。
うまく演奏し終わって安堵したのでしょう、退場前に舞台のそこここでハグし合っていました。
メリークリスマス!! いい演奏会でした。
23日、西宮北口(西宮駅の北口じゃなくて地名です)に出かけたこともあって、阪急西宮ガーデンズで食事して帰ることにしました。
一応名目クリスマスディナー^^。
12月7日にオープンした芦屋天がゆで天ぷらディナーです。
以前ここには新宿中村屋が入っていました。中村屋も残ってほしかったな。
私はいちばん量の少ない桃乃献立をたのみました。
海老4尾を含め10品です。
サツマイモたっぷりのかき揚げがおいしかった。
ひまわり油で揚げているそうです。
今夜はSMAP×SMAPの最終回がありましたね。
みんなそれぞれどこへ向かう?
今年のケーキはアンテノールで。
小さなブッシュドノエルはちょっとした値段がしました。
まぁ、チョコががっつり入ってるからね。
パンはアンデルセン。翌朝、25日にいただきました。
家の中では、なぁ~~~~んにも、代わり映えのないクリスマスイブの我が家です。
せめて気分だけでもクリスマスを味わいましょうか。
阪急西宮ガーデンズ
ポートピアホテル
ソリオ宝塚
JR摂津本山駅前
兵庫県立芸術文化センター前広場
さんちか夢広場
神戸空港
ポートライナー神戸空港駅
モザイクの観覧車
三宮センター街
(11/13~12/24撮影)
毎年末、神戸・北野の異人館「うろこの家」に登場する世相サンタクロース。
2009年から始まって、今年のモデルはトランプ次期米大統領。
スマホで「ポケモンGO(ゴー)」に夢中という設定。
リボンには「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」とありますね。
今年もあと10日になりました。
(一番上の写真は神戸新聞NEXTから借用しました)
今日は冬至。
陽が長くなってくる。うれしい。待ちこがれてた。
安い、柚子湯用のユズだから、キズがあったりしてるけれど、
黄色い皮を少し、お雑煮用に削って冷凍しておく。
10日後でも充分香ります。
第29回小説すばる新人賞(集英社主催)の受賞者は16歳高校2年生の青羽悠さん。
青羽さん、若いっ。
小説すばる新人賞からは朝井リョウさんや荻原浩さんを輩出したそう。
という新聞記事を読んだ日にたまたま読み終わったのが早見和真さんの『小説王』でした。
この小説の主人公の1人はやはり、若くして新人賞を受賞するもその後は鳴かず飛ばずのよくあるパターン。
そこに出版社の編集者になった小学校の同級生や、新人賞の審査員で作品をけなした作家大先生や、最初の読者になる恋人なんかが関わってきます。
電車の中で、まず読書している人はいない昨今、出版界、紙媒体は苦しそうだけれど、熱くあがいている人たちがいるっていうことは本好きとしてはうれしいことです。
でも経過や結末がうまく行き過ぎかな。小説だから、いいよね。