な・な・なんと阪神、最後の最後で6連勝して、クライマックスシリーズ進出です。
引退選手、移籍(予定)選手を試合に出場させながら、やり遂げました。
やればできるじゃん^^。
中日・大野投手の事情もあって、勝ちをもらった感じです。
まさか、最終戦までもつれるとは思ってもいませんでした。
(写真はすべてTVの画面を撮ったものです)
な・な・なんと阪神、最後の最後で6連勝して、クライマックスシリーズ進出です。
引退選手、移籍(予定)選手を試合に出場させながら、やり遂げました。
やればできるじゃん^^。
中日・大野投手の事情もあって、勝ちをもらった感じです。
まさか、最終戦までもつれるとは思ってもいませんでした。
(写真はすべてTVの画面を撮ったものです)
今年は京都に泊まりがけで行ってないな~、行きたいな~。
ということで、特に目的を作らずに京都に1泊だけしてきました。
四季彩の丘周辺から、北山門に戻る道で撮った花々です。
サルビア・レウカンサ
ガガブタ
トチカガミ
アイ
オオケタデ
イトバハルシャギク
フジバカマ
スイフヨウ
フヨウ
ヘリアンツス・マキシミリアニー
オミナエシ
ところどころにヒガンバナ
観覧温室、鏡池にオオオニバス
温室前の花壇
ジンジャー
くすのき並木
沈床花壇にカンナもりもり
ガイラルディア
ジニア
クレオメ
(9/24撮影)
今年は京都に泊まりがけで行ってないな~、行きたいな~。
ということで、特に目的を作らずに京都に1泊だけしてきました。
新神戸駅はハロウィン仕様、駅ピアノが弾き手を待っています。
京都は曇り空。
予定なくとも、まずは^^京都府立植物園へ。いつもどおり北山門から入りました。
ダチュラ
ネコノヒゲとノゲイトウ
シロバナヒガンバナ
フジバカマにはアサギマダラです。
フウセントウワタ
梅園にポツンと^^ヒガンバナ
シロバナヒガンバナとシュウメイギク
キブネギク
ヒガンバナ
モモイロヒガンバナ
シロバナヒガンバナ
ヒョウタンとヘチマ
オキナワスズメウリ
パンパスグラス
(9/24撮影)
9月23日(祝月) 尼崎アルカイックホールで、バレエ白鳥の湖全幕
演奏:神戸アンサンブルソロイスツ
指揮:山川茂さん
何度か演奏会を聴きに行っているアマチュアオーケストラ・神戸アンサンブルソロイスツから、バレエ教室の発表会にオーケストラピットに入って演奏するのでぜひご来場下さいとご案内があったので、喜んで出かけてきました。
バレエ教室ソレイユダンススタジオの20回目、節目の発表会です。
第1部は小さな生徒さんたちから何年もレッスンを続けてきたであろうお嬢さん方のバレエコンサートでした。
ベビークラスの子どもさんたちのなんと可愛らしいこと。
ぜひぜひ楽しんで続けてね。
第2部はチャイコフスキーの白鳥の湖の全幕です。
全曲の生演奏とバレエ、なかなか観る機会はありません。
しかも、入場無料です。
ゲストのダンサーさんたちのサポートもあって、ほんとに見事な舞台でした。
発表会開始から終演まで約4時間、舞台に釘付けになりました。
終演後ホールの隣り、都ホテル尼崎「四川」で食事して帰りました。
全幕、もとい全部1人じゃなくて、シェアしていただきましたよ^^。
9月22日(日) 神戸文化ホール大ホールで神戸高校OBオーケストラ第19回定期演奏会
曲目は―
チャイコフスキー◆序曲「1812年」
チャイコフスキー◆バレエ音楽「白鳥の湖」より
ベートーヴェン◆交響曲第3番「英雄」
客演指揮:内藤謙一さん(OB)
団内指揮:吉原彰さん
年齢差50歳以上という、同窓生オーケストラです。
アマオケは数々あれど^^、出身高校が同じというのは珍しいでしょうね。
序曲1812年は5発の大砲の音の指示が楽譜に書かれているのですが、この演奏会ではベースドラムを2台追加して使っていました。
実際に大砲が使われる―もちろん空砲ですが―演奏会もあるようですね。
よく映像のバックに使われていて耳馴染みのある曲です。
文化ホール前の花壇のヒャクニチソウ、ネコノヒゲです。
京都2日目は足を伸ばして滋賀・三井寺へ。
私が好きな境内の広い寺社だけれど、アップダウンはきつい。
でも、そのおかげで、展望台から琵琶湖が望めました。
秋空です。
倍賞千恵子さんのコンサートのあと、千人代官で食事して帰りました。
地下街とつながってないで、単独のビルの地下なので、落ち着いて食事ができます。
レレレ レモン・サワー
鶏むね肉の天ぷら
焼きおにぎりと茄子の田楽
出石皿そば
夫とシェアしていただきました。
9月21日、神戸国際会館こくさいホールで倍賞千恵子コンサート2019 with 小六禮次郎を観てきました。
緞帳が半分だけ上がって、倍賞さんの挨拶がありました。
鮮やかなオレンジ色のコートドレスにロングブーツ。とても78歳とは思えませんが、やはり年相応にほっそりしてきています。
「見上げてごらん夜の星を」を歌い始め緞帳に星がまたたき出して、緞帳半分の意味が分かりました。
声は以前のようにただただ透き通った声ではありません。多少かさつきが混じります。
でも、幼い頃から基礎を学んで歌い続けてきた歌唱力はみごとなものでした。
NHKの紅白歌合戦に「下町の太陽」で初出場したとき、白組の坂本九さんが歌ったのが「見上げてごらん夜の星を」で1963年、昭和38年のことだったそうです。
あら~、56年も前のことだったんですねぇ。
この日の観客のほとんどはこの放送をリアルタイムで観た世代のようですから、平均年齢の高さは推して知るべし^^です。
コンサートは年下の^^ご主人、小六禮次郎さんと息もぴったりで、だいぶ完成された内容でした。
小六さんの映画音楽のピアノ演奏中にお衣装替えも入り、本当に進行が練れています。
倍賞さんといえば映画、寅さんの妹さくらさん役があまりにも有名ですが、この年末「男はつらいよ」50周年かつ50作目が公開されます。
寅さん、どんな風に登場してくるんでしょうね。
小六さんと倍賞さんとのデュエット、さだまさしさんの「幸せについて」も、とっても素敵でした。
小六さん、顔に似合わず甘い声なんです。
それにしても、倍賞と小六なんて、珍しい名字のカップルですね。
兵庫県立美術館で山村コレクション展を観てきました。
会期は9月29日(日)まで。
この展覧会を紹介した新聞記事によると、山村氏は単に私的な趣味で作品を集めていたのではなく、いずれ公共の財産となるようなコレクションづくりを始めから企図していたそうです。
現在、兵庫県立美術館には彼が集めた68作家167点の作品が、散逸することなく一括して収蔵されています。
今回の展覧会は、そのうちの138点が展示されるという大規模なものです。
前衛的な作品はその作品を観る人すべてを楽しませるものではありませんが、確実に何か考えるタネをまいてくれるような気がします。
展覧会は、山村氏が30歳のときに買い求めたというコレクションの第1号、津高和一の「母子像」から始まります。
杉山知子の「"THE START - a man and mamorigami"」は1984年の作品。500×900cmという巨大さです。
あれ? 手前の床にも作品は延びているのですが、サイズの計測に入っているのか聞きもらしました。
前衛といっても、見やすい作品の多い展覧会でした。
一企業人の心意気にも感心しました。