半年ぶりの泊まりがけ京都です。
神戸を出たのが遅かったのと、天気が不安定だったこともあって、まず京都市京セラ美術館の村上隆もののけ京都を観ることにしました。
まあ、なんと京都の蒸し暑いこと。
美術館に着いたら、汗が滝のように出ました。
村上隆もののけ京都、村上ワールド爆発してましたよ。
明るく楽しい爆発です。
半年ぶりの泊まりがけ京都です。
神戸を出たのが遅かったのと、天気が不安定だったこともあって、まず京都市京セラ美術館の村上隆もののけ京都を観ることにしました。
まあ、なんと京都の蒸し暑いこと。
美術館に着いたら、汗が滝のように出ました。
村上隆もののけ京都、村上ワールド爆発してましたよ。
明るく楽しい爆発です。
清水ちなみという著者名を聞いて、「あ~、あの」と思い浮かぶ人はそう多くないかもしれません。
私は彼女のライターとしての仕事のスタートを知っている年代です。
『週刊文春』の連載コラム「おじさん改造講座」を「そうそう、あるある」と面白がって読んでいました。
もっとも、おじさんネタを拾うOLのほうにだって、困ったちゃんはたくさんいたわけで、昭和のオフィスは実にのどかでした。
ちなみ^^に連載開始当時の『週刊文春』編集長は花田紀凱さん。連載は1987年から1997年まで続いたそうです。
また、同誌の名物企画「顔面相似形」も彼女の発案だそう。
ちなみさんはライターとして膨大な量の仕事をし、書籍化され、テレビドラマ化、映画化された作品もあるようですが、私は『週刊文春』以外の仕事に関してはあまりよく知りません。興味の範囲が重ならなかったからでしょう。
その清水ちなみさんの名前を書評で知ったのは最近のことです。
2009年、ちなみさんはくも膜下出血で倒れ、手術で一命は取り留めたものの脳梗塞を発症したのです。
左脳の4分の1が壊死し、失語症になり、手足も不自由になってしまいました。
『言葉』が仕事のツールのライターにとって、どれだけダメージは大きかったことでしょう。
ところが、ちなみさん、ご本人の努力や周りの方、特に旦那さん、子どもたちのサポートで、雑誌連載から本を出版するまでに復活しました。
この本、ただただ苦しい闘病記ではありません。読んでいて面白可笑しい部分も多いのです。
脳梗塞予備軍の私としては、「こうやって乗り越えることができるのだ」と、少し明るい気持ちもわきました。
今日(6/29)神宮球場はデーゲーム。阪神・ヤクルト戦は1-6で、阪神敗れました。
宝塚歌劇専門チャンネル、タカラヅカ・スカイ・ステージは6月30日まで5日間無料放送中でした。
契約したいのはやまやまですが、野球観戦と両立できません。
今日、宙組・芹香斗亜さんの再開ステージの挨拶を偶然見られました。
今回の事件で、誰もが重苦しい思いでいました。
芹香斗亜さんのトップ就任、宝塚大劇場お披露目公演のチケットをどうにか買えたのに、中止になって見られなかった甥夫婦や私も残念以上の思いです。
その後、どの公演もチケットはすぐ完売です。普通のファンがチケットを手に入れやすいシステムを劇場関係者には作ってほしいです。
(写真はテレビのスカイ・ステージの場面を撮ったものです)
兵庫県立美術館ギャラリー棟で「キース・ヘリング展」を観てきました。
会期は6月23日(日)までで、すでに終了しています。
行こう行こうと思っているうちに最終日になっていました。
幸いなことに当日、その前のコンサートの終演時間が早かったので、「よしっ、行く!」と決めました。
久しぶりの県立美術館です。屋根の上の美かえる、元気でした。
展覧会場の兵庫県立美術館はギャラリー棟を含め安藤忠雄さんの設計の特徴で、バリアを避けようと思うと大回りする必要があります。
最終日、閉館間際でしたが、会場はちょうどよい混み具合。若い人が多い場内でした。
明るくリズミカルなキース・ヘリングの作品は世界中にファンがいます。
今回は6メートルに及ぶ大型作品を含め約150点の作品が展示されていました。
1958年生まれのヘリングは1990年にエイズによる合併症で、わずか31歳で亡くなっています。
無題(サブウェイ・ドローイング)
ドッグ
『スウィート・サタデー・ナイト』のための舞台セット
アートとは何か 何を意味しているのか それは永遠の議論
アートの意味は アーティストのものじゃなくて
それを見る人が感じるもの
ある意味 鑑賞者もアーティストなんだ
ー1978年10月14日(キース・ヘリング)
アンディ・マウス
イコンズ
アートは不滅だ 人は死ぬ ぼくだって死ぬ
でも本当に死ぬわけじゃない
だって 僕のアートはみんなの中に生きているから
ー1987年3月20日(キース・ヘリング)
振りかえると、おやおや、美かえるへたってるわ~。
ジェルネイルを塗り替えてきました。
赤紫のアジサイ色にしました。
手指の老化もしっかり始まっているけれど、まだ色々^^試したい!
今夜(6/27)甲子園での阪神・中日戦は久しぶりに連続タイムリーが出て、阪神8-1と快勝です。
願わくばホームランもっと打ってほしい。
岡田監督がNPB史上20人目となる監督通算700勝です。
6月23日(日) 神戸文化ホール大ホールで
神戸アンサンブルソロイスツ 第40回記念演奏会
曲目はー
メンデルスゾーン◆序曲「美しいメルジーネの物語」
モーツァルト◆交響曲 第40番
ブラームス◆交響曲 第4番
アンコールでー
モーツァルト◆アヴェ・ヴェルム・コルプス
指揮:山川茂
創立30周年を迎えた神戸アンサンブルソロイスツの40回目の節目となる演奏会でした。
モーツァルトの第40番は1996年の第1回公演時のメインの曲目だったそうで、記念の40と重なりますね。
1995年に企画していた旗揚げ公演が阪神・淡路大震災で中止になりながら、そのダメージを乗り越えての40回達成です。
ちなみにアンコールのアヴェ・ヴェルム・コルプスも第1回演奏会のアンコール曲だったそう。
プログラム(冊子)に創立メンバーが述懐しています。第1回公演ではテンポの速さに慌てた。はてさて40回公演はどうなる?
モーツァルトの40番とブラームスの4番はアマチュアオーケストラのプログラムによく上がるので、何回か聴きました。穏やかに愉しく聴けました。
アジサイは神戸市民の花に選定されていて神戸文化ホールの壁面にもアジサイが描かれています。
南に下りると、高速神戸駅、JR神戸駅に着きます。
その道沿いの花壇でもアジサイが見られました。
(6/23撮影)
今夜(6/26)、甲子園では阪神・中日戦。両チームともチャンスを活かせず、12回1-1で引き分けでした。
6月20日、神戸市立森林植物園でアジサイを見てきました。
たくさんの数と種類のアジサイと出会えました。
なんと25種350品種、約5万株のアジサイがあるんですって。
あじさい坂の途中にあるあじさい園ではガクアジサイ、ヤマアジサイ系のアジサイが見られます。
シチダンカ
ハクチョウ
ショウジョウ
クレナイ
ベニガク
サツキヒメ
カイキョウ
イシヅチノヒカリ
ノリウツギ
アマギアマチャ
ホザキナナカマド
マルバノキ(ベニマンサク)
オニグルミ
モミジのタネ
キジバト(ヤマバト)
ミズヒキの葉っぱには今だけ草履の鼻緒模様
帰途に乗った電車はEXPO2025 のラッピング電車
今夜(6/25)、倉敷マスカットスタジアムでの阪神・中日戦は0-1で阪神負けました。
才木投手に勝ちをつけられませんでした。得点がなければ勝てません。
このところの試合はまるでサッカーの得点を見るようです。たまには打撃戦観たいです。
6月20日、神戸市立森林植物園でアジサイを見てきました。
今思えば梅雨入りの前日、アジサイもちょうど見ごろでした。
正門から入って南側に折れると、あじさい坂です。
両側の斜面にアジサイがこぼれ落ちるように咲いていました。
あじさい坂にはヒメアジサイが多く植えられています。
珍しくコアジサイがありました。
(6/20撮影)
6月20日に神戸市立森林植物園でアジサイを見てきました。
運よく見ごろのアジサイと出会えました。
西洋あじさい園を一周して次にあじさいの小径をアナベルの丘方面に下りました。
あじさいの小径にはガクアジサイ系のきゃしゃなタイプの花が大きく育っていました。
ベニガク
?
ミヤマヤエムラサキ
アイヒメ
セトノコウベニ
フジノタキ
ハクチョウ
ツルギザンヤエ
イヨノザンセツ
モモイロヤマアジサイ
サハシノショウ
エゾアジサイ
アナベルの丘まで下りてきました。
アナベルの丘であり、アナベルの海^^のようにも見えました。
上から見るより、下から見上げたほうが圧巻です。
森のカフェ、ル・ピックで一休み。
ひよこ豆のキーマカレーとアジサイゼリーフロートをいただきました。
(6/20撮影)
今日(6/23)、甲子園での阪神・DeNA戦は雨天中止でした。こころ安らかに^^過ごせました。
野球選手は過酷な労働者だとつくづく思います。
6月20日に神戸市立森林植物園にアジサイを見に出かけました。
この日は一日中曇りがちでしたが、ちょうど見ごろのアジサイに出会えました。
アジサイ苗畑を通り抜けて、西洋あじさい園に入りました。
木々に囲まれて、アジサイがたくましく育っていました。
フイリガクアジサイ
ケンボナシ
ホンアジサイ
ブルースカイ
プリマ
ミカワチドリ
アナベル
カシワバアジサイ
(6/20撮影)
今日(6/22)、甲子園の阪神・DeNA戦はデーゲーム。阪神エラーがらみで、2-5で負けました。
私のSDカードもエラー^^が出て、写真が撮れていませんでした。
近畿地方は今日(6/21)梅雨入りしたとみられると発表されました。
昨年より23日、平年より15日遅い梅雨入りでした。
天気予報では今日ぐらいから雨になるだろうとのことだったので、昨日神戸市立森林植物園にアジサイを見に行ってきました。
一日中曇りがちの日でしたが、ちょうど見ごろのアジサイに出会えました。
正門の周辺に多く植えられているアジサイは今年、例年よりみごとに咲いていると感じました。
アジサイ苗畑はこの時期(6/8~7/15)~だけ通り抜けができます。
今日の記事に取り上げているのはほんの一部です。
九重の花吹雪
クレナイ
アナベル
クロジクアジサイ
コウベニゴウ
レンベンガクアジサイ
猩々(ヤマアジサイ系)
サンスグク
葉っぱの重なりが美しいです。
コモチシチダンカ
(6/20撮影)
プロ野球はリーグ戦再開です。今夜(6/21)、甲子園球場での阪神・DeNA戦は両チームとも打線がつながりませんでした。9回裏、小幡のヒットで、1-0阪神サヨナラ勝ちです。