11月25日(日) 神戸新聞松方ホールで、第37回アルカディア定期演奏会
ー愛を奏でるモーツァルトー
曲目はー
モーツァルト◆
歌劇『羊飼いの王様』より序曲
フルートとオーケストラのためのアンダンテ
フルートとオーケストラのためのロンド
フルート:待永望
交響曲 第26番
ミサ・ソレムニス
キリエ、グローリア、クレード、サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュス・デイ
ソプラノ:寺本郁子、アルト:橋爪万里子、テノール:安川忠之、バス:近藤修平
コーラス:アルカディア室内合唱団&アルカディア・グローバル合唱団
アンコールでー
モーツァルト◆アヴェ・ヴェルム・コルプス
バッハ◆主よ人の望みの喜びよ
指揮:黒岩英臣
オーケストラ:アルカディア室内管弦楽団
プロデュース、フルート:中村八千代
オール・モーツァルトプログラムでした。
MCの中村八千代さんのレクチャーで、モーツアルトの天才ぶりを再認識しました。
交響曲25番はモーツァルト17歳のときの作品です。
どれだけ早熟だったんでしょうね。
第1楽章は映画『アマデウス』に使われていました。
アンコールのアヴェ・ヴェルム・コルプスは35歳のときの作品。
35歳とは彼の亡くなった歳です。
よく音の響くホールで、宗教曲がおごそかに流れました。
盲導犬が何頭かおともで足元に座っている演奏会でした。
演奏会後、久し振りにハーバーランドを歩きました。
ハマヒサカキは花と実が同時に見られます。
シマトネリコ
今年はケヤキの紅葉がとてもきれいです。
(パンフレット以外は11/25撮影)