来ましたね。計画停電のお知らせ。
「原発再稼働に反対すると、困るのはみなさんですよ。
いいですか? ちゃんと事前に知らせましたからね」
って、言わんばかり。まるで、アリバイづくりみたいなお知らせです。
突然停電になったら、命にかかわる人たちがいるし、
電気なしで動く産業など、いまやありません。
どこの誰が電気の無駄遣いなどするでしょう。
国も、電力会社も、これからの電力確保の方針を明快に、力強く発信しないから、
やりきれない気持ちになるんですよね。
来ましたね。計画停電のお知らせ。
「原発再稼働に反対すると、困るのはみなさんですよ。
いいですか? ちゃんと事前に知らせましたからね」
って、言わんばかり。まるで、アリバイづくりみたいなお知らせです。
突然停電になったら、命にかかわる人たちがいるし、
電気なしで動く産業など、いまやありません。
どこの誰が電気の無駄遣いなどするでしょう。
国も、電力会社も、これからの電力確保の方針を明快に、力強く発信しないから、
やりきれない気持ちになるんですよね。
6月に出合った、散歩道の夏の花です。
キンシバイ(6/6撮影)
ビヨウヤナギ
キョウチクトウ
タチアオイ(6/13撮影)
6/13の撮影ですが、てっぺんまで花が開いたら、梅雨明けなんですって。
あともう少しかかりそうですね。
シロタエギク
ヒャクニチソウ(6/27撮影)
アメリカノウゼンカズラ
この花が咲くとそろそろ真夏です。
クチナシ
ニコチアナ
ユリ
グラジオラス
6月23日(土) ザ・シンフォニーホールでABC新人コンサート
出演者と曲目は―
梅田智也さん/ピアノ
バッハ=ブゾーニ◆コラール前奏曲 ヘ短調「イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ」 「シャコンヌ」 ニ短調
入江真歩さん/ヴァイオリン
ショーソン◆詩曲 作品25
石井敏貴さん/ピアノ
スクリャービン◆2つの詩曲 作品32より 第1曲 嬰ヘ長調
リスト◆スペイン狂詩曲 S.254
福田悠一郎さん/ヴァイオリン
パガニーニ◆「カプリス」作品1より 第17番 変ホ長調
ヴィエニャフスキ◆「新しい手法」作品10より 第7曲“ラ・カデンツァ”
イザイ◆無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品27-3「バラード」
松岡優明さん/ピアノ
ラヴェル◆「夜のガスパール」より 第1曲“オンディーヌ”、第3曲“スカルボ”
大倉佳栄さん/ヴァイオリン
ヴィエニャフスキ◆創作主題による変奏曲 作品15
オルガン特別演奏/吉田久子さん
バッハ◆「トッカータとフーガ ニ短調」よりトッカータ
Z.ガルドーニ◆モーツァルト・チェンジ
M.デュプレ◆行列と連祷 作品19-2
ABC新人コンサート・オーディションに応募した85名の中から、ヴァイオリン、ピアノで各3名選出された若い音楽家たちのコンサートです。
この日(6/23)の演奏でヴァイオリン、ピアノ各1名が選ばれて、来春、日本センチュリー交響楽団と共演します。
素人目で見ても、緊張感が伝わってきます。
最年長が23歳の音大大学院生、最年少は16歳の高校生です。
新人コンサートと銘打っていますが、コンクールの空気が張りつめています。
その中で、比較的リラックスして弾いているなぁと感じたヴァイオリンの福田悠一郎さん。
最優秀音楽賞を受賞したあとのインタビューで、ガチガチに緊張していたという応え方が、まさしく緊張していました。
ピアノ部門の最優秀音楽賞はスクリャービンとリストを演奏した石井敏貴さんでした。
審査委員長の伊藤京子さんがチャーミングでした。
今年85歳になったソプラノの伊藤さん、腰を痛めているとのことで、介助の方をつけて歩いていましたが、講評の声は大きく張りがあって、滑舌もよく、若々しさと美しさがありました。
歌のおかげ^^でしょうか。
6月17日~19日、蓼科に行ってきました。
神戸に帰る19日の朝です。
早朝より少し霧は晴れたといっても、あやしい雲行きです。
こういう時、細かく旅の予定を立てない私たちは気をもむことがありません。
なるべく早いうちに、茅野の街に下りて、JRの駅まで行っておこうと、あっさり決められますから。
とはいっても、台風4号がらみの雨風はそう強くなっていません。
レンタカーを返す前に、「尖石遺跡 3km」の標識を見かけたので、寄ってみました。
与助尾根遺跡も尖石遺跡も静かに雨に濡れていました。
肝心の尖石(とがりいし)は後回し(結局は行けませんでした)にして、近くにある竜神池に急ぎました。
晴れていれば木々の向こうに八ヶ岳が望めます。
竜神池は㈱三井の森が管理運営している周囲0.7kmの静かな池です。
池の周りに遊歩道があって、途中から遊歩木道が林の中に延びています。
道があったら進みたい^^性格ですが、あいにく帰る時間と、台風が近づいていました。
途中まで行って、引き返しました。
カルガモの親子を驚かせてしまいました。
マムシグサ
アカツメグサ
ハコネウツギ
水辺のキショウブ
クサノオウ
竜神池遊歩木道
ハルジオン
あまりに生き生きと咲いているので、つい写真を撮ってしまいます。
別荘オーナー用の果樹園にあったフサスグリ
帝国ホテルが運営する竜神亭でランチをいただきました。
ランチタイムぎりぎりで入店して、わがままを言ったにもかかわらず、スタッフの方々が温かくもてなしてくれました。
ミスリードしたらいけないので、その中身は詳しく書けませんが・・・。
オーガニックなミックスハーブサラダ
帝国ホテル オリジナルレシピのハンバーグステーキ
シェフパティシエの日替わりスペシャルデザート
で、そのあと6月19日づけの騒動^^になるのですが、新緑の信州を満喫した旅ができました。
6月17日~19日、蓼科に行ってきました。
女神湖近くで昼食をとったあと、御泉水自然園に向かうことにしました。
蓼科山の中腹、標高1830mに広がる自然園です。
南信州の中でも、蓼科・八ケ岳エリアは観光スポットそれぞれが近くにあって、運転は夫しかできないので、移動するのに便利でした。
美しい若葉の中を走っていると、トリや春ゼミの声がひっきりなしに聞こえてきて、とても気持ちのいいドライブになりました。
クロフネツツジ
ズミ
標高の低いところではすでに散っていたズミの花がきれいに咲き始めているところでした。
1周約40分の御泉水周路が整備されています。
ウラジロヨウラク
高山植物園エリアに入ります。
時季もあってか、名札はあれど花は見つからないという中で、園内いたるところで咲いていたのは
シロバナヘビイチゴ。
黄色のヘビイチゴより何倍も目立ちました。
ゴゼンタチバナ
コマクサ
エゾチチコグサ
コケモモ
この日(6/18)最後に行った八ケ岳山野草園は一番ワイルド^^でした。
立派なリーフレットに「6000坪の園に30万株の山野草が自生」と書かれていたので、公立の園かと思ったら、民間企業が運営しているようでした。
協力金100円を払って入ったのは草木の密生した山の斜面。
でも、自然そのもので、時間があったら、てっぺんまで登りたかった、野趣に富んだロケーションです。
何より足が不自由だった昨年だったら、まず、登る気にはならなかっただろう急斜面を登り下りできたのがうれしかったし、山野草や植木売り場近くに整備されていた、山野草ガーデンを見るだけでも価値がありました。
ヤマブキショウマ
アヤメ
フタリシズカ
2人以上います^^ね。
ニッコウキスゲ
サワギク
コアジサイ(か?)
ヤマオダマキ
以下は山野草・ロックガーデンで
タイツリソウ
フウロソウ
もりもりのヤマブキショウマ
タマシャジン
テカリダケキリンソウ
シコタンソウ
6月17日~19日、蓼科に行ってきました。
車山からビーナスラインを通って、女神湖に向かいました。
女神湖の周りにそって、約1.8kmの遊歩道が整備されています。
オフシーズンでほとんど人のいない道をのんびり歩きました。
杭に止まっているのはハクセキレイのようです。
カエデがそれぞれ特徴ある種子をつけていました。
空、若葉、湖水、目が洗われるようなきれいさです。
シレネディオイカ
ウグイスカグラ
花が少し残っていました。
クリンソウ
コバイケイソウ
遊歩道の一部は木道になっています。
近くにある、そば処せんすいで、女神セットをいただきました。
ざるそばと小海老天丼です。
蓼科のいたるところで咲いていたのはコンフリーです。
6月17日~19日、蓼科に行ってきました。
時間に追われた旅程ではないので、ハルジオンがきれい!!と言っては止まり、レンゲツツジだ、と言ってはクルマを下りました。
ハルジオンなど都会の空き地に、いくらだって咲いているのですが、高原では花や葉っぱの色がみずみずしく、生き生きとしています。
大門街道を上がってきて、白樺湖畔に降りてみました。
白樺湖といったら、昭和20年代から開発されたリゾート地で、懐かしく感じます。
好天の18日、以前来たときは車山山頂までリフトを乗り継いで上がったのですが、この日はリフト乗り場周辺のハイキングコースを少し登ってみました。
ナナカマド
ホウノキ
トチノキ
レンゲツツジ
ミツバツチグリ
リュウキンカ
アマドコロ
ノビタキ
撮り鉄ならぬ、撮り鳥^^さんたちが数人立派なカメラでねらっていたのはホオアカ。
私がコンデジで撮った鳥は何かと聞いたらノビタキだと教えてくれました。
家に帰って図鑑を見たら、夏羽のノビタキのオスでした。
6月17日~19日まで蓼科に行ってきました。
車山高原スカイパークホテル2連泊の夕食は和会席にしました。
前回来たときも感激ものでしたが、今回も満足できるおいしさと美しさでした。
1泊目、飲み物は真澄梅酒のソーダ割り
先付/季節の品3種
造里/牛のたたき和風ドレッシング添え
焼物/アイナメの菜種焼き 揚げ物/稚鮎、山菜の天麩羅 コシアブラの若芽が絶品でした。
凌ぎ/空豆の茶碗蒸し
酢の物/生寒天・ウドの胡麻酢掛け 蒸し物/妙高ゆき海老薯蕷蒸し
ごはん、清汁、香の物
野沢菜がおいしい~。
水菓子/よもぎのぷりんとあんず、フルーツ
2日目、飲み物は果実酒のソーダ割りなど
先付/季節の品3種
造里/4種盛り合わせ
焼物/さわらの西京焼き、うど 揚げ物/海老しん薯、山菜の天麩羅
凌ぎ/わらびそば
蒸し物/蛤の土瓶蒸し
ごはん、清汁、香の物
水菓子/わらび餅
2品多いメニューもあるのですが、老夫婦にはこれで充分過ぎるほどでした。
6月17日~19日まで蓼科に行ってきました。
宿泊する車山高原スカイパークホテルのHPに、「ヒマラヤの青いケシ」が咲いているとあったので、ホテルの敷地内を歩いてみました。
花壇には高山植物を中心に花が植えられ、のり面には山野草が自生していました。
ヒマラヤの青いケシ
ギボウシの葉っぱに朝露
セイヨウヤグルマギク
チゴユリ
スズラン
アマドコロ
ミヤマニガイチゴ
何でしょう?
トウグミ
ニシキギ
盛りだったレンゲツツジ
ジャーマンアイリスとクリンソウなど
折り紙の紙飛行機?いや巨大なガのようです。
この花も敷地内にたくさん咲いていたのですが・・・。
(6/18、6/19撮影)
6月17日~19日まで、蓼科に行ってきました。
出発日の朝に少し逆戻りします。
朝、新幹線に乗ることがあったら、買おうと思っていた、淡路屋の日本の朝食弁当。
思ってた以上にすぐれもの^^でした。
胡麻と梅干しのおにぎりに、別袋で海苔つき、焼き魚、だし巻き玉子、かまぼこ、鶏の旨煮、枝豆入りひじき、昆布巻き入りで500円。
味もおざなりじゃなかったです。
年寄りには夕食でもいいくらいのボリュームでした。
中央線に乗り換える名古屋では、さすがにお腹いっぱいで、お弁当は入りそうもなかったので、おやつに東海限定^^の、じゃがりこを買いました。