7月30日、神戸文化ホール中ホールへ。
レーゲンスブルク大聖堂少年合唱団のコンサートだ。
この合唱団は1000年の歴史を持ち、来日は6回目になる。
ソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスと男声のみでの混声合唱は世界的にもめずらしいとのこと。変声後の男の子たちも加わっているから厚みのある歌声だ。
まさしく、ア・カペラで20数曲。聖堂の中で聴けたらどんなに深い歌声だっただろうかと思いつつもうっとりと聴きほれる。
私はコンサートにはいつもオペラグラスを持っていって、さりげなく局地観察をしているんだけど、今回ソロの少年の口元を見たら歯列矯正の金具が入っているのが見えてしまった。それでもすごくきれいな声で歌っていた。
日本国内では8ヶ所で公演。それぞれ地元の合唱団とジョイントしている。
神戸では神戸少年少女合唱団コスモスが一緒だった。残念ながら女の子だけの出演。最後にゆかたを着て出てきてとてもかわいらしかった。
まあ、歌詞は全然判らなかったわけで、家に帰ってきて夫に、
「音楽やるならドイツ語わからなきゃねぇ」と言ったら
「あれ、イタリア語じゃなかったの?」
と切り返された。
ハイ、ハイどっちももうやれる頭がありません。すいませんねぇ。
レーゲンスブルク大聖堂少年合唱団のコンサートだ。
この合唱団は1000年の歴史を持ち、来日は6回目になる。
ソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスと男声のみでの混声合唱は世界的にもめずらしいとのこと。変声後の男の子たちも加わっているから厚みのある歌声だ。
まさしく、ア・カペラで20数曲。聖堂の中で聴けたらどんなに深い歌声だっただろうかと思いつつもうっとりと聴きほれる。
私はコンサートにはいつもオペラグラスを持っていって、さりげなく局地観察をしているんだけど、今回ソロの少年の口元を見たら歯列矯正の金具が入っているのが見えてしまった。それでもすごくきれいな声で歌っていた。
日本国内では8ヶ所で公演。それぞれ地元の合唱団とジョイントしている。
神戸では神戸少年少女合唱団コスモスが一緒だった。残念ながら女の子だけの出演。最後にゆかたを着て出てきてとてもかわいらしかった。
まあ、歌詞は全然判らなかったわけで、家に帰ってきて夫に、
「音楽やるならドイツ語わからなきゃねぇ」と言ったら
「あれ、イタリア語じゃなかったの?」
と切り返された。
ハイ、ハイどっちももうやれる頭がありません。すいませんねぇ。