急ぎ足で歩くと汗ばむほど蒸し暑い今日、久しぶりにちょっと長い散歩に出ました。
昨日降った雨をたっぷり吸い込んで、草花は生き生きしています。
我が家があるのは神戸三宮に近い住宅地ですが、結構自然に恵まれています。
キツネノマゴ
アレチヌスビトハギ
キンミズヒキ
オシロイバナ
ツユクサ
マルバツユクサ
花がツユクサより小さく、葉っぱが丸くて波打っています。
ミント
ヘクソカズラ
センニンソウ
枯れ葉の下からキノコが出ていました。
カルガモ
アオサギ
コサギ
おしゃれな衣装＾＾のハト
人工のせせらぎにはおびただしい数のカワニナです。
蛍が生息し始めるかしら。
池にはコイ
アカトンボ
ヘラオオバコ
ハゼラン
せせらぎの土手にヤナギとヨシ
一部出先で撮った何日か前の写真を含みますが、ほとんど今日（9/30）の散歩道で撮った写真です。
北海道日本ハムファイターズパ・リーグ優勝おめでとう！
西武ライオンズ最終戦のセレモニーを待っていた西武ファンも素敵でしたね。
この試合テレビ観戦していましたが、日ハム大谷投手の投球、圧巻でした。
15奪三振で10勝目、1－0で完封勝利でした。
大谷は打者としても、22本塁打、打点67、打率.322、出塁率.416です（9/28現在）。
すごいの一言。
日本シリーズは広島と日ハムの対戦が観たいよね。
大きな群生はないのですが、散歩道のところどころにヒガンバナが真っ赤な花を咲かせています。
ヒガンバナは花が咲く時期には葉っぱがありません。
まっすぐな茎のてっぺんに、派手目の花がついて、妖しげな雰囲気を持つ花ですね。
葉っぱは花が終わってから生えてきます、
翌年の春に葉っぱは枯れてそのまま。
秋になって芽が出て、茎が伸び、花が咲きます。
この葉っぱは今年の3月に撮ったもの。
上のヒガンバナの写真を撮ったのと同じ場所です。
（9/27撮影）
開館20周年記念アニバーサリー・コンサートが開かれた神戸新聞松方ホールはハーバーランドにあります。
終演後周囲を少し歩いてみました。
近隣に高層マンションが何軒か建ったこともあってか、以前はあまり見られなかった犬の散歩やラフな格好でイベントに参加する人たちの姿がありました。
どちらにしても、閑散としているよりずっとうれしい街の様子です。
神戸にたどり着いたエルビス・プレスリー像です。
お仕事中＾＾なのはマネキンさんです。
アンパンマンミュージアムがハーバーランドに家族連れを呼び込みました。
9月25日（日） 神戸新聞松方ホールで、開館20周年記念アニバーサリー・コンサート
松方ホール音楽賞受賞者によるコンサートのコンチェルト編を聴いてきました。
曲目はー
モーツァルト◆「フィガロの結婚」序曲
ボイル◆マリンバ協奏曲（2015）＊日本初演
バッハ（名倉誠人編）◆コラール「キリストは甦りたまえ」
マリンバ独奏：名倉誠人さん
ブラームス◆ピアノ協奏曲第1番
リスト◆ハンガリー狂詩曲第12番
ピアノ独奏：崎谷明弘さん
指揮：石川星太郎さん
管弦楽：神戸市室内合奏団
元々はフルートに松方ホール音楽賞第1回大賞受賞者、安藤史子さんの出演が決まっていたので、チケットを買ったのですが、直前に怪我で出演できなくなりました。
がっかりです。ソロのリサイタルでないこともあって、キャンセルできません。
まぁ、マリンバの協奏曲はこんな機会でもない限り、聴くことはなかったでしょうから、それはそれで、興味深く聴けました。
マリンバの名倉さんは現在ニューヨーク在住。意欲的に演奏活動に取り組んでいて、この協奏曲も日本初演です。
この日（9/25）は作曲者のボイルさんがフィラデルフィアから駆けつけて、舞台にも上がられました。
ピアノの崎谷さんは1988年生まれ、第15回の松方ホール音楽賞受賞者です。
初めて松方ホールのステージに立ったのは小学校3年生だったそう。
パツンパツンの衣装。名実ともに＾＾大きく育ちました。
ところでフルートの安藤さん、お詫びのメッセージを寄せてくれました。
9月16日に転倒して、顔面打撲、前歯を折り、左手骨折の大怪我だったそうです。
私も先日見事に転んで、あざを作りましたから他人事とは思えません。
お大事にしてください。全快しての演奏会待ってます。
娘に付き合ってもらって出かけたある一日＾＾のこと。
コメダ珈琲店でミニシロノワール。
これ一度食べてみたかった。
店員さんは「この時間帯だったら飲み物にトーストがつきますよ」と、
親切に言ってくれたけれど、シロノワールで。
ミニで充分お腹いっぱいです。
夕飯は西宮ガーデンズのおぼんdeごはんへ。
味はフツーにおいしい。
この、いろいろ乗ったお皿がうれしいんです。
大谷記念美術館に出かけたときは必ず、よく手入れされた日本庭園を巡ります。
時間帯によっては展示室より優先＾＾することだってあります。
この日（9/23）はヤブラン、フイリヤブランがあちこちに群れをつくって、小さな花を咲かせていました。
右上のオブジェは元永定正さんのしろからだんだん。
ニワナナカマド（か？）の返り咲き
ノカンゾウ
ススキ 葉に斑が入っているのはヤハズススキ（別名タカノハススキ）
シコンノボタン
ムラサキゴテン
ヒガンバナ
岡本太郎さんの午後の日
西宮市大谷記念美術館で、2016イタリア・ボローニャ国際絵本原画展を観てきました。
会期は9月25日（日）までです。
世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市、ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア。
世界最大級の絵本原画コンクールが合わせて開催され、50回目の今年は世界61ヶ国から、3191点の応募があって、日本からの10人（組）を含む18ヶ国77人（組）が入選したそうです。
その入選作すべてが展示されている展覧会です。
私は毎年出かけているわけではありませんが、多くの絵本ファンがつめかける展覧会として定着しています。
50年の歴史があると、幼いころここ大谷記念美術館で原画展を観ていた少女が、長じて絵本作家になって、ボローニャで暮らす、なんていう逸話も生まれています。
表現方法や使用素材もさまざま。
私はほんわか系＾＾の絵葉書を数点買って帰りました。
9月18日（日） 神戸文化ホール大ホールで六甲フィルハーモニー管弦楽団第42回定期演奏会
曲目はー
保科洋◆風紋（管弦楽版）
伊福部昭◆シンフォニア・タプカーラ
ベートーヴェン◆交響曲第6番「田園」
アンコールでー
シューベルト◆ロザムンデより間奏曲第3番
客演指揮：遠藤浩史さん
風紋は吹奏楽の名曲を管弦楽に編曲されたもの。
それでか、パーカッションの出番の多い曲です。
伊福部さんのシンフォニア・タプカーラ。
タプカーラとはアイヌの言葉で「立って踊る」という意味があるのだそう。
伊福部さんの曲を聴くとゴジラが出てきそう＾＾です。
「田園」は先月も別のアマオケで聴いたところです。
六甲フィルの弦はいつもながら、美しく柔らかく響いてきました。
セ・リーグのクライマックスシリーズ進出を決めたDeNAの選手兼コーチ、三浦大輔投手が現役引退を決めましたね。
16日の阪神戦後、引退を申し出たそうで、その理由が、
「先発で勝てなくなったから」。
2008年オフに、FAで阪神がDeNAを上回る年俸で入団交渉をしたときに、あっさり蹴ってDeNA残留を決めました。
2012年、金本選手の阪神引退試合はDeNA戦でした。
セレモニーのスピーチで、当時監督だった中畑さんが選手より目立つことがないようにと、選手を鼓舞したのをよく覚えています。
その引退試合の先発が三浦投手。
私はDeNAファンではありませんが、大ちゃんは気になる選手でした。
というのも2011年の春、沖縄の宜野湾キャンプを訪ねたとき、三浦投手が並んだ人たちに快くサインを続け、私も並んで写真を撮ってもらえたからです。
リーゼントじゃない三浦選手です。
もっとも、リーゼントは正装＾＾でしたね。
プロ野球選手で一緒に写真を撮ったのは、ほかにオリックス時代の清原さん。
は・は・・・こちらも番長でした。
