昭和生まれの私(昭和生まれはすこぶる多いけど)は両親を始めとした明治生まれの人たちを「3つの年号を経験した、年取った人」と、ひとくくりにしていました。
まさか自分たちがそう言われることになるなんて、考えも及びませんでした。
平成最後の新年を迎える歳末の街です。
(12/28と12/30に撮影)
昭和生まれの私(昭和生まれはすこぶる多いけど)は両親を始めとした明治生まれの人たちを「3つの年号を経験した、年取った人」と、ひとくくりにしていました。
まさか自分たちがそう言われることになるなんて、考えも及びませんでした。
平成最後の新年を迎える歳末の街です。
(12/28と12/30に撮影)
年寄りの風邪はなかなか治りません。
それでも、一番ひどい時が10だとすると、0.5ぐらいまで復活しました。
もともと、食欲は衰えなかったし、消化器も元気^^だったので、年末の細々とした用事を済ませがてら、天ぷらをいただいてきました。
やっと、やっと、12月も末になっての外ご飯です。
そごう新館2階の銀座天一はテーブルが広く、ていねいなサービスが受けられるので、よく出かけるお店です。
カウンター席もあるのですが、そちらは予約をした方がいいし、小食の夫には量が多いのです。
私は冬を味わうグルメフェアのメニュー、山茶花をお願いしました。
海老2、牡蠣2,野菜5,茶碗蒸し、サラダ、ご飯、赤だし、お新香という内容です。
牡蠣2っていうのが、いいでしょう。
最新の『週刊文春』は1月3日・10日号 新年特大号 特別定価460円なり。
恒例のお正月グラビア企画、顔面相似形2019は以前ほどのキレは感じないな。
実は週刊文春を毎週買うのは、これで最後にしようと思ってる。
ゲス不倫をあばくゲスな雑誌に成り下がっちゃったから、なんて上から目線で決めたことではありません。
それどころか、硬軟とり混ぜた記事は私の情報源。といっても、直接役に立つことはないんですけどね。
表1から表4(裏表紙)まで、ちゃんと読みたいものだから、次の発売日までに読み終わらなくて、どんどん溜まるのです。それがストレス。
止めたら連載エッセイなど毎週読めなくなるのが、少し寂しい気もします。
でも、図書館で拾い読みしたらいいわね。
たまに、てこずるパズルにも応募したっけ。全然当選しなかったけど・・・。
昭和終盤のスクープ、自殺した三浦和義の「疑惑の銃弾」を読んでた記憶があるから、
平成の30年間をともに過ごした^^雑誌ということになります。
和田誠さんの表紙絵もこのところず~っと再使用です。
ちょうどいい、止め時だったかな。
バイバイ! センテンススプリング!!
昨日12月27日の神戸新聞の夕刊に、武庫川女子大短期大学部(西宮市)の学生が集めた、会話やLINEその他で使われる若者言葉の調査結果が載っていました。
今日のブログのタイトル「そま?」は「それ、ほんま?」の略なんですって。
ちょっと地域限定的ですね。
日本中ではどれほどの地域限定略語が発生しているんでしょうね。
お風呂に入るのでラインから離脱することを「フロリダ」というのは知ってました。
「かわE」を上回るかわいさを「かわF」というのは知らなかったわ~。
いつの時代でも、新語・流行語は生まれます。
若者言葉に目くじらを立てる必要はありませんね。
残る物は残るし、不要なものはすぐ消えるでしょうから。
12月23日(日・祝) 兵庫県立文化センター大ホールで神戸大学交響楽団第68回定期演奏会
曲目はー
W.A.モーツァルト◆歌劇「魔笛」序曲
K.アッテルベリ◆交響曲 第4番ト短調〈スウェーデン民謡の主題による小交響曲〉
P.I.チャイコフスキー◆交響曲 第5番
学生指揮:藤岡陽太郎さん
客演指揮:新田ユリさん
天皇陛下の85歳の誕生日に開催された定期演奏会です。
なぜ、ここで天皇陛下?
気がついていませんでしたが、長年、神大オケの定期演奏会は祝日になっているこの12月23日に開催されていたんですって。
そうか、来年からは平日になるし、次代の天皇は2月生まれだし、日程調節をしなければならなくなりましたね。
神大オケは他大学からの参加も多いとはいえ、約150人の現役大学生で構成できるという恵まれた学生オーケストラです。
魔笛、チャイコフスキーの5番というポピュラーな曲と、作曲家も曲も初めて聞くような、シンフォニー。
意欲的なプログラムでした。
指揮の新田エリさん、演奏後受け取った花束から、赤い花を1本引き抜いて、チャイコフスキー5番、2楽章のホルン・ソロを吹いた学生に渡していました。
4年生の彼、卒団のようですが、いい思い出ができましたね。
これからも練習続けて^^ね。
好天の24日。
今年も本物の氷を使用したumieアイスマリーナがモザイク海側の高浜岸壁にできて、賑わっていました。
あっ、すぐ近くの海面にいました。ユリカモメです。
ユリカモメはユーラシア大陸の北部で繁殖し、日本には海岸や大きな湖に渡来する冬鳥です。
赤い嘴と足が美しいですね。
冬羽は目の後方に黒い斑があるのが特徴です。
(12/24撮影)
この12月は風邪での体調不良のために外出を控えた1と月でした。
たまに出かけた街はささやかにクリスマスモード。
神戸では大きなクリスマスツリーは見かけませんでしたし、呑めないので、賑やかな地域に足を踏み入れないので、音の方も^^静かでした。
いつもあるはずのところにクリスマスデコレーションが無かったり、昨年の使い回しだったりもしました。
地方は不景気なんでしょう。
株価が1年3ヶ月振りに2万円を下回り、
「メリークリスマスならぬ、ベリークルシミマス」とか、テレビから聞こえました。
そんなクリスマスの日でした。
そごう
さんちか
三宮のショップ前で
ハーバーランド
umie
カルテット
モザイク
(12/14~12/24に撮影)
真冬らしい空気の冷たいクリスマス・イブでした。
昨年に続いて今年も神戸栄光教会のクリスマス・イブ賛美礼拝に参加しました。
我が家は宗教は?と問われたら仏教徒です。
しかし、誰にでも門戸を開いてくれている教会の礼拝堂に今年も入って、お話を聞いたり、聖歌隊の歌やハンドベルの演奏に耳を傾けてきました。
また、讃美歌をたくさん歌い、連祷を唱え、黙想をしてきました。
ここに来てよかったなといえる場所で、いい時間を過ごしてきました。
今年のクリスマスケーキはアンテノールで買いました。
今さらながらのインスタ映え^^ねらいですか?
「はい、それが何か?」
おひげのサンタと名付けられたイチゴのムースは、持ち帰った間に少し崩れました。
お店のサイトに美しい姿のサンタさんがいました。
アンテノールのケーキ、写真映えだけじゃなくて、おいしいです。
よく通る街なかの道。
そろそろあの花咲いてるかな? と、のぞいた植え込みに咲いてました。
カンアヤメです。
今年はほかの花の株に侵略されて、カンアヤメの数は少ないみたい。
おやおや、街路樹のモミジがまだ見頃です。
まぁ、すでに新しい葉っぱがついた枝がたくさんありました。
来年本物の春にはどうなっているかしら?
イチョウもまだきれいですね。
これはコトネアスター(か?)
12月22日、冬至の日です。