京都府立植物園の北山門を入ったすぐそばの特設会場で、花の回廊~早春の草花展~が開かれています。延長約100mのビニールハウスに200品種、20000株の花々が並べられているとのことで、とっても華やかです。
チューリップ、ユリ科です。
シクラメン、サクラソウ科です。
ナノハナ、アブラナ科です。
ミツバチがぶんぶん飛び回っていました。
プリムラ(サクラソウ科)のピラミッドです。
シザンサス、ナス科です。
ネメシア、ゴマノハグサ科です。
アイスランドポピー、ケシ科です。
ストック、アブラナ科です。
デュモルフォセカ、キク科です。
写真はたくさんの花のうちのほんの一部なんですよ。
バンクーバーオリンピックフィギュア女子、高いレベルでの闘いに負けた浅田真央さん。試合直後のインタビューではめずらしくしゃくりあげて、言葉も出ませんでした。さぞ、悔しかったんだろうな。まだまだ、これからだよ。日本の3人娘、よくがんばりました。ありがとう!
今日26日、神戸は一日中雨でした。
2月23日の京都は晴天でした。
京都府立植物園ではボランティアガイドの方と一緒に、つばき園、日本の森・植物生態園を中心にまわりました。六甲高山植物園では少しだけ見かけたセツブンソウが、たくさん咲いていました。
セツブンソウ、キンポウゲ科です。
キチョウも一緒に撮れました。
かわいらしいセツブンソウにまた出会えてうれしいです。
フクジュソウ(キンポウゲ科)もたくさん見かけました。
ユキワリイチゲ、キンポウゲ科です。
クリンソウ(サクラソウ科)が湿地に咲き始めていました。
オニシバリ、ジンチョウゲ科です。
皮が丈夫で鬼でも縛れるというのが名前の由来です。
雌雄異株でこれは雄花のようです。
オウレン、キンポウゲ科です。
ノシラン(ユリ科)がコバルト色の実をつけていました。
ヤマコウバシ、クスノキ科です。枯れた葉が春まで枝に残ります。
落葉樹なのに葉が落ちないので、受験生必見!と園だよりに書いてありました。
うららかな春の日のようだった、火曜日・水曜日と京都を歩いてきました。
一番の目的は「THE ハプスブルク」を観ることだったのですが、できたら梅の花も見てこようかなと思って出かけました。
陽の高いうちはまず、花めぐりです。
が、このところよく向かう京都府立植物園に入る前に、今回は京都府立陶板名画の庭に寄ってみました。
陶板名画の庭は名画の美しさをそのまま再現した陶板画を屋外に展示した施設です。
全部で8点展示されています。
大作はミケランジェロの「最後の審判」。
高さ1430cm、幅1309cmで、ほぼ原寸大です。
建物はコンクリートの打ちっ放し。安藤忠雄さんの設計です。
陶板の下にいる方たちを見ると、この陶板画の大きさが分かります。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」です。
写真左の奥はゴッホの「糸杉と星の道」とルノアールの「テラスにて」。
右の写真はスーラの「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」です。
ほかにもモネの「睡蓮・朝」、〈伝〉張澤端の「清明上河図」、〈伝〉鳥羽僧正の「鳥獣人物戯画」があります。
とっても、静かな空間^^でしたよ。
ビリケンさんのいる神社、神戸市兵庫区の松尾稲荷神社にそってのびる小さな市場、稲荷市場にお好み焼「ひかり」があります。
以前記事にしたのは4年半前、名物おばあちゃん小林あやこさん(当時89歳)がお好み焼きを焼いてくれてました。
今回はもう姿はみえません。
先日その時、食べられなかったお好み焼きの海苔巻きをいただいてきました。
水曜日定休のこの小さい市場はその日曜日にも開いているお店はほとんどありませんでした。
亡くなったダイエーの中内さんやイチローくんも食べたお好み焼き。
また、食べに行くチャンスを作りたいです。
昨日特別開園していた六甲高山植物園にではバイカオウレンが小さな花をたくさんつけていましたが、ほかにも、ひっそり早春を告げる花が咲いていました。
フクジュソウ、キンポウゲ科です。
切れ込みのたくさんある葉っぱが花のわきから出ています。
子どものころ(半世紀前^^です)の冬の通学は霜柱を踏んで行ったものです。
今の家の近くで、霜柱を見ることはありません。
左の写真は凍った水路です。
フキノトウです。フキ(キク科)の花芽です。
セツブンソウ、キンポウゲ科です。
節分のころに花を咲かせるのが名前の由来。この花も白い花びらのように見えるのはがくです。
ヒメカンアオイ、ウマノスズクサ科です。
ザゼンソウ、サトイモ科です。
チョコレート色の仏炎苞です。あいにく苞の内側の花は散策路側からは見えませんでした。座禅を組む姿を見られるのが恥ずかしかったんでしょうか。
植物園なので、自生した花ではありませんが、けなげに咲き始めている、小さな花々に出会えました。
好天の日曜日でした。
3月19日まで、冬季休園中の六甲高山植物園で、早春の花バイカオウレンが咲き始めていて、今日2月21日、特別開園するとのことで出かけてきました。
葉を落とした木々越しにやわらかな雲を浮かべた青空が見えました。
バイカオウレン、キンポウゲ科です。
林下に生育する多年草。落ち葉のじゅうたんをかき分けて茎を伸ばし、直径10mmほどの梅に似た花が咲いていました。5枚の常緑の葉っぱもきれいです。
毎年少しずつ株分けして、約10畳ほどの広さの斜面に数百株が育っているそうですよ。
白い花びらのように見えるのはがく、黄色いのが花です。
昨秋から、ちょくちょく買っていた笑い栗。
大きな口を開けて笑ってるように見えるでしょっ。
皮がはじけているので、ムキ易いけれど、100%ぱっくり割れるわけでもないんですよね。これが。買い置きもいよいよなくなりました。
で、よく泣いてるの(こじつけか^^)は織田信成選手。
昨日のフィギュアフリーではなんと演技中に靴紐が切れちゃった。
それが、もともと切れてたのを応急処置して、出ちゃったようで・・・。
いつもより、りりしくリンクに上がってきたようにおばさんには見えたけれど、
「前の選手への大歓声で、足がすくんだ」んだってね。
金メダルのライサチェク選手のあとだったんだねー。やりにくかったろーに。
でも演技を続けたキミへの拍手もそうとう、温かくて、大きかったよ。
トリノ五輪に行けると決まった直後に取り消されて、
酒気帯び運転で活動自粛で、極めつけは今回のアクシデントで、
こらえ切れず泣いてるけれど、悔しかったら、恥ずかしかったら、自分でくつがえすしかないし、
くつがえすチャンスはこれからだってあるんだから、恵まれてるよね。
泣きたくとも、人前では泣くなホトトギス・・・じゃなかった信成くん。
3人そろって、入賞。おめでとう!!
よく闘ってくれました。ありがとう!!
横須賀に住むメイがぷくぷくほっぺの赤ちゃんの写真とともに、よこすか海軍カレーを送ってくれました。
海軍カレーは呉のを食べた記憶があるので、ブログに書いただろうと、過去ブログを検索したのですが、出てきませんでした。
それほど前のできごとだったのかと、驚きです。
で、横須賀の海軍カレーですが、横須賀は「カレーの街よこすか」というキャッチフレーズで、都市セールスを繰り広げているのだそうです。
そんなこともあってか、古敷谷畜産のこのよこすか海軍カレー、具がたっぷり大きくカットされていて、いいお味でしたよ。
スノーボート男子ハーフパイプの国母選手8位入賞でした。こんな言い方は彼の意に沿わないかもしれませんが、「意地を見せました」^^ね。
オリンピックのあと、どんな活躍ができるか、成長を見続けたいです。
義妹のMちゃんの○暦を祝って、難波の割烹「花和清」で昼会席をいただいてきました。
落ち着いた掘りごたつ式のお座敷でまるで美術品のようなお料理を味わえました。
難波へは三宮から阪神なんば線1本で、直接行けるようになって便利になりました。
付出し:いわしの甘煮、若ごぼうなど
お造り:ひっさげまぐろ、ぶり、いか
吸物:かにみそ豆腐、みょうが 焚合せ:うど、かぼちゃ、ふき、たけのこ、かぶ
焼物:葉わさび、さわら、なす田楽、さつまいものでつくった梅に鶯
油物:えび、ししとう、いか、たけのこ、まいたけ
ご飯、赤出し、香の物
酢物:子持ちこぶのなます フルーツ:オレンジ、イチゴ
美しくておいしい料理でした。